練習時間:8時集合、9〜12時(曇)
練習場所:旭小
参加人数:3年生11名+2年生1名+女子応援1名+コーチ3名
連覇を狙う旭6地区3年生の部。
参加した3年生が11人丁度なので2年生の怜汰と、4月に入部した綾に応援してもらいました。
(1)ウォームアップ
他のコーチ陣に任せました。
(2)シュート練習
<休憩>
(3)第1試合vs勝原=○3:0(11人制、15分ハーフ)
FW:一樹、怜汰A[綾]
MF:乃輔[陸]、大祐、楽斗
MF:基、祐太
DF:遼、智也、勇人
GK:熙
サブ:陸、綾
得点:基×2、一樹
12分、左サイドからの乃輔のクロスがDFに跳ね返されたところを基がカット。
基がゴール前をドリブル突破して中央からシュートを決めて先制。
前半は1:0。
ハーフタイムで乃輔が腹痛のため欠場し、陸と交代。
前半に頑張った怜汰Aを応援に来てくれた綾と交代。
7分、左サイドで相手ボールをカットした基がドリブル。
ペナルティエリアに入ったところでシュート。低く決まって追加点。
12分頃、腹痛のひどい乃輔の看護でベンチをはずしていたところ、一樹がゴールを決めた。
相手GKからのボールをカットして、大きくループ気味にシュートを決めたらしい。
結局、3:0で快勝。
勝ち点3を確保した。
(4)第2試合vs金目=○1:0(11人制、15分ハーフ)
FW:怜汰A、一樹
MF:陸、智也、綾[楽斗]
MF:祐太、基
DF:遼、大祐、勇人
GK:熙
サブ:楽斗
得点:陸
前の試合の途中で腹痛を訴えた乃輔は一時帰宅して欠場。
楽斗がお腹の具合がおかしいと言うことで、先発をはずれサブに。
11分、相手ゴールキックを陸がゴール正面でうまくトラップ。
陸は、相手DFをかわしてシュートを決めて先制。
相手陣に攻め込んでいた時に相手DFのクリアボールをお腹に受けて頑張っていた綾が不調を訴える。
急遽、楽斗と交代。
前半は、1:0。
押し気味に展開するが決定機になる前につぶされたり、シュートをなかなか打てず、追加点を奪えない。
結局、後半は無得点で1:0の辛勝。
何とか勝ち点3を積み上げて、金田と事実上の決勝戦に。
(5)第3試合vs金田=●0:1(11人制、15分ハーフ)
FW:勇人(乃輔)[陸]、一樹
MF:陸[乃輔]、楽斗、智也
MF:遼、基
DF:熙、大祐、怜汰A
GK:祐太
サブ:乃輔、綾
得点:なし
腹痛で自宅に帰っていた乃輔が戻ってきたが、立ち上がりはベンチでサブにした。
一進一退の攻防。お互いに攻め合い、ゴールの間を行き来する。
給水タイムでトップでよくボールを追った勇人を体調の回復した乃輔に交代。
ドリブルで何度か切り崩すが、シュートが枠の外。
拮抗したまま前半は0:0。
後半のメンバを代えずにのぞんだが、陸と乃輔のポジション変えた。
陸は前を向いてドリブルを仕掛けることが上手だが、トップでボールを受ける動きに慣れていない。
ポジショニングやパスの受け方に戸惑っていた。うまく陸の攻撃力を活かせなかった。
残り5分を過ぎた頃、自陣のゴールキック。
前半に指示した次の2点を守れず、
キッカーの基にゴール正面のゴールエリアにボールを置かないように、
CBの大祐にキックミスや相手のカットに備えてゴール正面ペナルティアーク付近に残るように
ゴール正面中央でフリーな相手3人にカットされ、ゴールに突進される。
シュートされる前にキックした基が相手に詰め寄れば防げたが、シュートを打つのに構えて待ってしまう。
GK祐太が基の影でボールを見ることができずシュートを決められて失点。
結局この失点が決勝点になり、敗戦。
基のキックや大祐のポジションなどが残念だったが、サイドのMF陣の位置取りも中央に寄っていた。
いろいろなことが伏線になっているミスの連鎖だった。
攻撃でもドリブルに片寄ってしまい、相手DFラインの裏を狙うなどの工夫がなかった。
また、前日に練習したバックパスからのクロスのパターンはフォローもなく、バックパスもなかった。
強いチームにはドリブルだけでは通用しないことは、崇善杯でも経験した。
まだまだ練習しなければならない。
(6)第4試合vs山下=○6:0(11人制、15分ハーフ)
FW:怜汰A[陸]、一樹
MF:綾[大祐]、基、祐太
MF:乃輔、楽斗
DF:熙、遼[(怜汰A)]、勇人
GK:智也
サブ:大祐、陸
得点:祐太、乃輔×2、楽斗、基×2
前に試合で首位の金田が全勝し優勝を決めたしまった。
3分、相手陣内中央でボールを保持した怜汰からスルーパス。
右MFの祐太が走り込んでシュートを決めて先制点。
14分、乃輔が中盤左寄りからドリブル突破して豪快にシュートを決めて追加点。
今日の乃輔のシュートはニアサイドを突いてはずしていたが、ようやく決まった。
前半は、2:0。
ベンチで控えていた大祐と陸が手ぐすねを引いて待っていた。怜汰と綾と交代。
2分、楽斗が右タッチライン際をドリブルで突破。角度のないところからシュート。
ニアポストに飛んだボールはGKにあたりゴールインし、3点目。
4分、基が相手ゴールキックをカットして、ドリブルで相手ゴール前に切り込んでシュートを決め、4点目。
攻め込んでいる時間が長いのでCB遼のポジショニングが前掛りになる。
前掛りというより、上がって戻ってこない。相手ゴール前に張り付いて戻らない。
味方と連携しているならば良かったのだが、連携できていないので怜汰と交代。
遼にポジショニングや構え方や姿勢についてアドバイスしている間に・・・
12分、乃輔が中盤の相手DFラインを突破。
乃輔は、相手ゴールに大きなドリブルで振り切ってシュートを決めたらしく5点目。
さらに、遼と話を終わりかけた頃・・・
13分、再び中盤で相手DFを突破した基が飛び抜けて相手ゴールに迫る。
基は、GKと1対1となりシュートを決めた。
結局、6:0で大勝。
(7)クールダウン
(8)表彰式
優勝した金田がカップと楯をもらっていました。
チーム別の優秀選手たちがメダルをもらしました。
平塚旭では、攻守に活躍し4得点と結果を出した基を選びました。
(9)あいさつ
全体の優秀選手は活躍したメンバを選びました。
表彰式が終わって、チーム内で用意したメダルを頑張った2人に渡しました。
綾は熙のお姉さんで今年から入部して頑張って練習してとてもうまくなりました。
今日も動き回って、ボールに良くからんでいました。お腹にボールを受けても頑張っていました。
もう1人は勇人。
まだまだスピードとパワーはこれから期待しますが、インサイドキックとトラップがうまくなっています。
試合中、味方へのパスができてきており、相手カウンター攻撃にも俊足で対応しディレイできていました。
最後に、応援していただいたお母さん方にみんなでお礼の挨拶をしました。
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