筆者が体調を崩し欠席となり、Oコーチに対応していただきました。
以下、Oコーチからの情報です。
南足柄市交流試合大会 日時:2007年12月24日(土祝) 場所:南足柄体育センター 主催:南足柄市サッカー協会 準決勝 旭SCvs山崎SC 1−2(1−1) 11人制20分ハーフ 前 半:GK:智也 DF:勇人、乃輔、大樹、陸 MF:尚豊A、基、遼、怜汰A FW:楽斗、一樹 (サブ:開人A、俊輔A、英寿A) 後 半:GK:智也 DF:勇人、乃輔、大樹、陸 MF:尚豊A、基、遼、怜汰A FW:楽斗、一樹 (サブ:開人A、俊輔A、英寿A) 得 点:一樹(14分:怜汰のスルーパスをDFと競り合いながら見事に決める) 失 点:( 2分:開始早々、右サイドをドリブル突破で崩され中央で合わされる) (38分:ゴール前DFのクリアーが小さく、混戦から豪快に決められる) 9月の予選パートを首位通過した南足柄交流試合大会、3年担当のESコーチの体調不良により急遽対応 する事になりました。またインフルエンザや怪我で3年生が4名欠席(祐太、大祐、司誠、熙)の為2年 生から5名応援(尚豊、英寿、開人、俊輔、怜汰)の14名体制で臨む。初戦の準決勝、立ち上がり動き の悪いところを右サイドを突破され失点するが、次第に動きが良くなり怜汰の自陣からのスルーパスを一 樹がDFと競り合いながらGKもかわしてシュート、フィリッポ・インザーギばりの見事な得点でした。 後半は一進一退、FWからDFラインが間延びしてセカンドボールを拾えないので思い切って最終ライン を乃輔に上げさせる。基や乃輔のドリブル突破からチャンスが生まれるが決められず、逆にカウンターか らピンチを迎えるものの大樹が2、3度落ち着いた読みで相手の攻撃をストップ。 このままPK戦も見え始めた時間帯でピンチで中途半端なクリアーからこぼれ球を決められてこれが決勝 点。開始早々と終了間際、一番気をつけなければいけない場面の悔しい失点でした。 3位決定戦 旭SCvsファイアジャガース 1−1(1−0)PK4−2 11人制20分ハーフ 前半:GK:尚豊A DF:遼、大樹、智也、開人A MF:陸、楽斗、基、乃輔 FW:英寿A(10俊輔)、一樹 (サブ:勇人、怜汰A、俊輔A) 後半:GK:尚豊A DF:遼、大樹、智也、開人A MF:陸、楽斗、基、乃輔 FW:怜汰A、一樹 (サブ:勇人、英寿A、俊輔A) 得 点: 陸(16分:CKのボールを走りこみながらダイレクトボレーでゲット) 失 点:(22分:右サイドからのクロスをワントラップシュートされ失点) PK戦: 1本目 2本目 3本目 4本目 5本目 合計 (5人制) FJ × ○ ○ × − 2 旭SC 乃輔○ 基○ 怜汰○ 楽斗○ 陸− 4 準決勝に敗れて3位決定戦に回りましたが、3位にならなければ表彰状もトロフィーも無いので子供達の モチベーションは高かったです。対戦相手のファイアジャガーズは9月予選パートでは2−1で勝利して いるが運動量が多く個人技もあるチームなので出足で負けないようにと試合に臨む。メンバーは2年の開 人、英寿、俊輔を入れて、本人が希望してたので尚豊をGKにしました。立ち上がりから旭が押し気味で 何度かあったCKのチャンスを陸が見事なダイレクトボレーで決めて旭が先制。 その後も有利に試合を進めるが決められず、後半になると一転して相手の攻勢によりマークが甘くなった ところを突かれ失点。その後は五分五分の展開で試合は進み、基や楽斗のシュートは相手GKの好守に阻 まれ、カウンターからのピンチもDF大樹やGK尚豊が体を張って守りきり、1−1のままタイムアップ でPK戦による順位決定になる。PK戦キッカーと順番は力量やメンタル面を考慮してこの日のメンバー だと(乃輔、基、怜汰、楽斗、一樹)の順で決め、GKは乃輔でと伝えましたが、一樹が蹴りたくないと の事なので(失敗を恐れずに行って欲しかった)5番目は陸に変更。GK乃輔が2本をストップして危な げなく4本目まで全員が決めて4−2で勝利して3位となりました。 <全般> 決勝戦の主審を担当したのですが、準決勝で競り負けた山崎SCが圧勝して優勝しました。やはり試合運 びやボールを持ってないプレーヤーの動きが優れていて、声も良く出ているのがわかりました。しかし旭 もメンバー的に主力が何人かいなくてもよく戦っていたので今後に向けていい経験になったと思います。 試合後の閉会式では3位の表彰状とトロフィーが授与されました。またチームの優秀選手にはDFライン で再三の決定的ピンチを献身的な動きで食い止めた大樹が選ばれて(少なくとも3本はストップしてるの でハットトリックの価値だと本人には伝えました)メダルが授与されました。
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