トップリーグ(2010.5.5)

試合場所:大神

第1試合:vs花水=1:0
得点:乃輔

やや押され気味の展開でしたが、GK千馬のファインプレーでピンチを防ぎ切り無失点。
後半10分を過ぎた頃、相手陣内右サイドでボールをカットし、一樹がハイクロスをゴール前に上げる。
ゴール左上に飛んだボールを相手GKが弾き返したが、詰めていた乃輔が少し戻りながら頭越しにボレーシュート。
ボールはゴール左上に決まり先制。

怜汰Dがセンターサークルでのバウンドボールを競り合う時に、相手選手がジャンプしてのハイキック。
非常に危険で何とかキックを避けたのですが、相手選手の肘か肩が右頬に入り転倒。
先月まで2ヶ月近く負傷していた顔の近くだったので心配でしたが、試合後には回復したようでした。

以下、H監督のコメントです。
監督です。GWが終了しました?(5/9までGWという噂もある?)
神田招待は惜しくも得失点差で決勝に残れず3位(初日の予選から数えて3勝1分)
5/5のトップリーグ二次初戦も競合花水と戦い押されながらも1vs0で勝利。
1敗もせずGWを終了したのは本当に久しぶりかなあって感じです。(負けなかったことは評価できる!)
但し、課題は山ほどありますね。
2枚くらい上手のチームと対戦しても何とか失点を食い止める守備力がつきましたが、攻撃がお粗末。DFラインからのビルドアップが単調で、そこからの崩しのパスや動きに変化がありません。ドリブルの意味、パスを供給するタイミング、貰い手の受け方(動き出しの質)などなど。3人で崩すような感じが出て来ないと県大会で勝てません。
試合が続き、課題を解決するための練習ができなく苦しいところですが、目の前の県大会だけではありませんので、少しずつ階段を上って行って欲しいものです。
がんばれ!!平塚旭少年サッカークラブ。


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