トップ 市長杯 決勝トーナメント(2010.10.17)

試合場所:大神

準々決勝:vs松原=0:0(PK戦=5:4)
得点:なし
出場メンバー
GK:千馬、DF:一樹、大祐、楽斗、尚豊D
MF:基、智也、陸、乃輔、祐太、FW:遼(怜汰D)

(H監督のコメント)
予想通りにほぼ互角。
松原の方が少し決定機が多かったので押され気味だったかも知れません。
どちらも幾つかあった決定機をモノに出来れば1−0の試合でした。
松原は上手く繋いで攻めて来るチームでいいチームでした。

PK戦
松原 × ×
後蹴 ×
 平塚旭    基    乃輔   祐太    陸    智也  怜汰D

(Oコーチのコメント)
前半はやや押し気味ながら一進一退のまま後半へ。
後半に入り、最大のビッグチャンスが訪れる。
陸の左からのシュートを相手GKが弾いたところを乃輔が詰めるが、間一髪相手GKの素晴らしい反応に防がれてしまう。
その後は一転して松原の反撃に防戦一方となるが、こちらもGK千馬のスーパーセーブ連発でゼロに抑え、そのままタイムアップ、PK戦へ。
PK戦結果:5ー4
サドンデスの末、旭の勝利。
PK戦でも千馬が2本ストップして、勝利の立役者となってくれました。
また、祐太が足の痛みに耐えながら、気力で頑張ってくれました。
松原戦の集中力が準決勝で持続できなかったのは残念でしたが、切り替えて3位を目指していきましょう。


準決勝:vs横内=0:4
得点:なし
出場メンバー
GK:千馬、DF:一樹、大祐、楽斗、尚豊D
MF:基、智也、陸、乃輔、祐太(遼)、FW:怜汰D

(H監督のコメント)
前半はポゼッション4.5:5.5と少し押され気味でクリアミスを拾われ失点(前半0-1)
後半は得点を奪おうと前掛りになったところをカウンター(っと言うかDFラインのクリアミスによる2失点でThe Endと言う感じ)
で攻められ失点を重ねてしまいました。
横内は強いですね。
平塚競技場での前座試合での知識しかありませんでしたが、少しびっくりです。
久しぶりの大敗でした。(どこかで仕返しいたいですね)

(疲労のため欠席した筆者からH監督に問い合わせた時のコメント)
横内に準決勝でやられました。0-4です。ちょっとガッカリです。
歯が立たない相手ではなかったのでとても残念でした。
気をとりなおして三決頑張らせます。
無理かなあ?結構ショックだったかも?
前日の練習で、どれだけモチを上げれるか?がキーになります。

(筆者:膝を傷めている祐太はどうでしたか?)
祐太は全部ではありませんが出ました。冷やしながらです。
ミスがらみの失点がほとんどでした。完全に崩された形は少なかったと思います。
やはり足元の技術をもっと上げないとまずいです。
(筆者:オズグッドや骨端線炎が心配なので、激しい運動を控えさせたかったのですが・・・)


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