2011年度 3年・4年の情報

2012.2.11更新
3年生
4年生


日付 試合 場所 対戦成績 対戦相手 得点者などの情報
3年生
2012.
02.11
練習試合
(3年)
旭小
○1:0
△1:1
vs神田
vs神田
得点:夏椰斗
得点:孝弥

インフルエンザなどで5名(創希、恭平、祐輝、悠翔、恵斗)が欠席となり、2年生から4名(カンタ、コウキ、イッタ、モトキ)応援してもらいました。
実力が均衡したチームだったのでよい機会でした。
公式試合で出場機会の少ない翔太には2試合ともフル出場してもらえました。
テーマとした首を振って周りを見ることは残念ながらできていません。
キック(パス)、トラップ、ドリブルのうち少なくとも1つ、できれば2つを3年生のうちにしっかりさせたかったのですが、多くの子供たちが不十分です。
動きがよい(よく動く)ことはできているので、もったいない限りですが、まだまだ成長の余地がたくさんあると言えます。
2年生が昨年末の足柄サッカーフェスティバルの時より動きやボールコントロールがよくなっているのに驚きです。
2012.
02.04
旭6地区大会
(3年)
土屋小
●1:3
●0:4
○2:1
vs勝原
vs松延
vsフレンドリー
得点:不明
得点:なし
得点:不明

筆者はA型インフルエンザにかかってしまい対応できませんでした。
2012.
01.28
東台FCチャレンジ
カップ
(3年)
湯河原
総合運動公園
8人制



vs鶴が台=●0:7
vsSSC=●2:3
vs三島東=●0:4
vs町田=△2:2
得点:なし
得点:凌輔、仁
得点:なし
得点:祐輝、仁

旭SCのOBがいるチームから8人制大会に招待されました。
第2試合開始直後にドクターヘリが会場に来たのには驚きました。
格上のチームには歯が立ちませんでしたが、一生懸命にチャレンジできていました。
互角のチームに対しては、攻撃の中心の一人である夏椰斗が欠場したので得点力不足で勝ち切ることができませんでした。

順位はコイントスで7位に終わりました。
チームの優秀選手賞には、ぬかるんだピッチで泥まみれになって攻守に頑張った祐輝を選びました。
2011.
12.10
足柄サッカー
フェスティバル
(3年)
酒匂川
スポーツ広場
●2:4
●0:6
○1:0
○2:1
vs鶴巻ドラゴンズ
vs足柄A
vsGP
vs松田イレブン
得点:恵斗、孝弥
得点:なし
得点:夏椰斗
得点:恵斗、孝弥

創希が欠席で強豪相手に4試合なので2年生から4名応援してもらいました。
今日のテーマは「感謝」「忍耐」「挑戦」としました。
サッカーをできることに、チームメイトと保護者の方々やコーチ陣だけでなく、主催チーム、対戦相手にも感謝すること。
強豪相手なので攻め込まれるかもしれないが、忍耐強くあきらめないこと。
何点取られてもよいから、1点獲ることに挑戦しよう!

第1試合は、前半1:1と善戦。
立上がり3分のゴールキックをカットされ失点したが、9分に左サイドでの夏椰斗の粘りから中央の仁につなぎ、右サイドの恵斗につなぎクリーンシュートで同点。
後半6分に右サイドからのサイドチェンジに対するマークが甘く突破され失点。
12分と13分に連続失点し1:4。
試合をあきらめず、14分に孝弥が中央を強引にドリブル突破しシュートを決め一矢を報いた。

第2試合は、主催者チームで優勝候補の強豪。
前半の1分、3分、13分にサイドからのクロスに対応できず連続失点し、0:3。
後半も同様に、5分、6分、12分に失点し、0:3。 数字としての結果は0:6の大敗。
トラップ、キック、パスなど個人の技術の精度で大きな差はありましたが、活動量や走る速さでは頑張りました。
惜しいシュートも何本かありました。
テーマの忍耐と挑戦では持っている力を出せていた点では合格でした。

予選リーグは2敗で、3位パートのトーナメント戦へ。
トーナメント1回戦は強豪の厚木GP。
一進一退の攻防が続き、実力差はほとんどない互角の試合になりました。
後半12分、左サイドを突破した夏椰斗の個人技から得点し均衡を破る。

なんとか勝ち進むことができましたが、FW陣がGKとの1対1など得点機をものにしてほしかった。

3位パートの決勝戦は、松田イレブンと対戦。
立上がりは均衡した戦いの中でGK悠翔のファインプレーで失点をまぬがれる。
後半は互角の展開だがやや押し気味。
4分、自陣からの反撃でセンターサークル付近に飛んだハイボールに恵斗が競り勝ち、高い位置にいた相手GKの頭上を越える大きなループ。
午前中はぬかるんでいたグラウンドを転がりゴールインし先制。
11分、センターサークルの孝弥にボールがつながり、相手DFの裏にボールを流し中央突破。
GKと1対1になり、孝弥は落ち着いて流し込みリードを広げた。

右コーナー付近の水溜りで何度もボールが止まり相手陣内で時間を費やすことが多かった。
水溜りの中では相手選手が転ぶことが多く、旭の子供たちがあまり転ばないのが不思議だった。スパイクと足腰の強さの差かな?
押し気味に試合を進めることができたが、相手の反撃から失点。
残り時間は少なかったが、あわてることも気落ちすることもなく走り回り続けた。
結局、3位パートとはいえ決勝戦を勝利することができた。

表彰式では、3位パート優勝の記念盾をいただきました。
チームの優秀選手には、再三のピンチを好セーブしてくれた3試合GKの悠翔を選びました。

今日のテーマ「感謝」「忍耐」「挑戦」はよくできていたと思う1日でした。
トラップやキック、パスなどの個人技での課題は残っていますが、あらためて伸びしろのある子供たちだと感じました。
応援できてくれた2年生も1〜2試合の半分ずつに出場してもらい頑張ってくれました。
3位パート決勝戦では試合に出場させてあげることはできませんでしたが、4人合わせて大きな声で応援してくれていました。
2011.
11.12
練習試合
(3年)
旭小 ●2:5
○4:0
vs神田
vs神田
得点:凌輔、雄太
得点:悠翔×2、仁、恵斗

教育リーグでは対戦しなかった神田に来てもらい練習試合を行いました。
参加メンバ全員を各試合に出場させました。
第1試合は神田の主力中心と思われるチームに惜敗でした。
課題は、
 クリアを正面に蹴らないで、斜め前に蹴ろう
 1対1で簡単に抜かれない
 中盤から追いかけよう
 ボールを持った味方に近づき過ぎない

第2試合は神田の主力が少ないチームだったようで快勝できました。
2011.
11.03
旭6地区大会
(3年)
金田小 △0:0
●0:2
●0:1
vs金目
vs山下
vs勝原
得点:なし
得点:なし
得点:なし

今日のテーマは「リスペクト」(大切に思うこと)。
本部やグラウンドへの挨拶、礼をなぜするのか。コーチがやれと言うからではありません。
大会をできること、グラウンドを使わせてもらえること、を考えてほしい。
対戦チームや審判、コーチ、保護者の方々、チームメイトへのリスペクト。
サッカーの試合をできることを考えてほしい。
また、子供たちは教育リーグからの「あきらめない、切り換える、助け合う」を覚えてくれていました。

子供たちはキックやトラップがまだまだ下手です。しかし走ることでは負けません。
そして春頃に比べて位置取りを考えることが少しずつ考えるようになりました。
ディフェンスであわてることなく、1対1でも負けなくなってきています。
キックやトラップの基礎が上達すれば大きな伸び代があるだけに、練習をキチンとすれば今後に期待できる子供たちです。
2011.
10.23
教育リーグ
(3年)
大神J1 7人制
7人制
7人制
vs横内=●0:4
vs港=○9:1
vs松延=○9:0
得点:なし
得点:祐輝、凌輔×3、仁、孝弥×4
得点:祐輝、夏椰斗、孝弥×5、朋大、凌輔

今日も教育リーグなので全員出場するようにした。
ウォームアップ前にフィールドの「右」「左」「中(内)」、「前」「後」を説明。
1.ボールを持っていないときの位置取り
2.あきらめない

子供たちは前回の「あきらめない、切り換える、助け合う」を覚えてくれていました。

2011.
10.10
教育リーグ
(3年)
大神J1 7人制
7人制
7人制
vsアルファ=●0:7
vs豊田=○5:3
vs勝原=●1:4
得点:なし
得点:恵斗×2、仁、凌輔、夏椰斗
得点:孝弥

今日も教育リーグなので全員出場するようにした。
テーマも前日に続き3つ。
1.あきらめない
2.切り換える
3.助け合う

第1試合は、強豪相手に前半を0:1で善戦。
立ち上がり1分で左サイドのスペースに出されたパスを受けたフリーおの相手にシュートを打たれ失点。
ボールサイドに固まってしまう悪い癖が出てしまった。
3分に逆襲し右サイドから孝弥のパスを受けた恵斗のシュートがポストを叩き惜しかった。
後半はGK以外メンバを交代。1分にゴール正面でFKを直接決められ0:2。
その後もサイドからのクロスから、CKからのヘッドなど、終了間際のPKで失点を重ね、計0:7で大敗。
やはりトラップがきちんとし、パス(キック)を強く正確にできるチームには勝てない。
基礎技術の良い手本であり、旭の子供たちが目指さねばならない。

第2試合の相手は3年生5名で他は2年生のチーム。
立ち上がりから点の取り合いで、1分に右サイドからのクロスを恵斗が決め先制。
しかし、すぐに相手の10番に連続して決められ1:2。
4分、再び恵斗が得点し2:2。
しばらく拮抗するが10分にまた3年生の10番に決められ2:3で前半を折り返す。
後半はメンバを入れ替え、2分に相手ゴールキックを仁がモモでトラップし、落ち着いてミドルシュートを決め3:3の同点。
4分、右サイドの競り合いから夏椰斗がゴールライン際からクロス。ゴール前でフリーの凌輔が押し込んで逆転。
8分、夏椰斗が右サイドをドリブルで突破してニアにシュートを決めて5:3と突き放す。

第3試合は隣の勝原で幼稚園時代の同窓生も多いが6地区大会では連敗。
前半4分、左サイドに流れたボールに恵斗が頑張って追いつきゴールライン際からマイナスのクロス。
孝弥がボールをコントロールにシュートを決め先制。
10分、相手の左CKが逆サイドに流れ相手選手がボールをストップし、フリーでシュートを決められた。
その時にゴールにへばりつかず前に出ていれば防げた。前日から前に出て守ろうと話していたことができなかった。
1:1で前半を折り返したが、相手がトラップやパスの基礎のしっかりしたメンバに入れ替え押され気味。
焦って前に飛び出してしまうことが多い祐輝と創希をDFにして位置取りを勉強させたかった。
7分、ゴールキックをカットされ強烈なシュートを決められた。相手とゴールの間の位置取りが理解できていなかった。
その後もサイドからクロスをゴール前に入れられ、ゴールライン上で何度か粘るが2失点。
ゴールにへばりつくのではなく、相手に寄せてクロスを入れさせないようにしたい。
孝弥、仁を交代で投入したがゴールを奪えなかった。
結局、1:4で惨敗。

今日の相手は前日に比べて足元の基礎技術がしっかりしたチームが多かった。
トラップとキックやドリブルの基礎技術、動きの質で差が出てしまった。
テーマの「あきらめない」ことは最後まで汗をかいて一生懸命に動き回っていたのでできていた。
切り換えることは、前掛かりになったときの戻りができていないこと、失点後の連続失点などで課題が多い。
助け合うことは、ベンチの声や、コンビネーションの向上など課題は多い。
ただし、味方のミスのカバー、こぼれ球を狙うことはでき始めている。
そして、動きの量だけは負けていないので、練習にまじめに取り組んでくれれば向上できる子供たちであり、進歩させたい。
できれば、Jリーグや欧州の質の高いプレー、位置取りなどに興味を持ってサッカーのセンスを上げてくれればと望む。

2011.
10.09
教育リーグ
(3年)
大神J1 7人制
7人制
7人制
vs岡崎=●4:3
vs真土=○5:1
vs八幡=○8:1
得点:夏椰斗、凌輔×2
得点:仁、凌輔×2、恵斗、夏椰斗
得点:夏椰斗×3、祐輝、恵斗×3、孝弥

教育リーグなので全員出場するようにした。
テーマは3つ。
1.あきらめない
2.切り換える
3.助け合う
第1試合は、前半に現状の主力、後半にサブを出場させた。
前半は立ち上がりから3点を先制したが半ばからやや押され1失点。
後半は5分まで持ちこたえたが再度から崩され失点。7分、8分と連続失点。
逆転するためにすぐ交代することもあるが、残り4分ほどまで我慢。
2名交代したが、そのまま終了。
前半にもっと得点しておきたかった。

第2試合、第3試合はバランスを考え、大崩れしないようにメンバ構成にした。
第2試合は、前半1:0、後半4:1。
第3試合は、前半4:0、後半4:1。
ともに快勝できましたが、まだまだキックやトラップの精度や判断の早さが課題です。
試合の中でポジションに応じた位置取りや相手との間合いなどを体験し覚えてほしい。

2011.
08.28
旭6地区大会
(3年)
松延小 ●0:3
△0:0
●0:1
vs山下
vs勝原
vs金目
得点:なし
得点:なし
得点:なし

筆者は初孫の1歳の誕生日のため欠席させてもらい、他のコーチにお任せしました。
15名全員が参加し、試合にも出場できました。
以下、対応してもらったYコーチのコメントです。
主にゴールキックが失点のパターンでした。
GKが蹴る場合もキック力がある選手が蹴る場合もミスした場合を考えていなかったので
DFラインには相手とゴールの間に入るようにしました。
2試合目、3試合目はあぶない場面はありませんでした。
ただ、GKが一度セーブしたものを押し込まれているので、あきらめずにボールを先に触りに行こうと促しました。
攻撃についても何度かチャンスを作れていましたが、単発に終わってしまい他の選手が絡めていませんでした。
仁、凌輔を両サイドに置き、中央から突破できれば二人に集めてみんなでサポートするようにしてみました。
雄太にGKをお願いしたとき、みんなへのコーチングを要求したところ声をからす位に出していたので、とてもチームが盛り上がりました。
祐輝をセンターバックに移動させましたが、戸惑ってしまいポジションはあちこちに行ってしまいました。
しかしカバーリングできる運動量とロングフィードの正確性があったので良かったと思います。
恵斗が3試合目頑張ってシュートまで行けていました。
全体を通して前日の練習でのドリブルとトラップを次に繋げるようなところにコントロールすることを目標にさせましたが、練習が必要ですね。

2011.
06.25
旭6地区大会
(3年)
旭小 ●1:2
●0:2
○2:0
vs勝原
vs松延
vs金目
得点:孝弥(PK)
得点:なし
得点:椋太、孝弥

今年度は練習中心で数少ない試合。
広いフィールドで11人制の試合に慣れていないので団子状態になってしまいます。
朝から暑い中での3試合でしたが、子供たちは一生懸命走りきっていました。
まだまだトラップ、キック、ドリブルの基礎ができておらずボールが落ち着かないので人数が集まることになっています。
さらにスペースの意識やポジショニング、球際の強さなど課題は多いですが、8月末までの練習で成長させたいと思います。
でも、3試合で3得点は少し前進です。
今回はチーム別優秀選手賞があり、2得点とよく動いていた孝弥を選びました。
2011.
04.10
練習試合
(3年)
松延小 ●0:3
●0:1
20分1本
vs松延
vs松延
vs松延=●0:4
得点:なし
得点:なし
得点:なし

ポジションをまったく指示しなかった、11人制の試合は初めてでボールに集まる団子状態になってしまった。
相手の松延には1学年上と一緒に経験した子供たちが数名いるようでクロスやスペースを使えるので、1本目と3本目では力の差が出た。
大敗したが課題を明らかにすることができた。
・ボールをコントロールできていない⇒トラップ、キック、ドリブルの基礎を修得する。
・団子状態になり味方も含めて邪魔になる⇒スペースを使う、ポジショニングを理解する。
・団子状態になるほど「動く」ことはよいが周りを見ることができない⇒視野の確保を理解する。
・得点できない⇒ゴールを意識したドリブル、キック、パスを身につける。
・スローインやゴールキックがうまくできない⇒定石を理解する
4年生
2011.
09.11
市長杯予選リーグ
(4年)
大神 ○4:0
○4:0
vs大野
vs岡崎
得点:不明
得点:不明

2戦とも快勝して決勝トーナメントに進出。
2011.
05.08
ジュニアカップ
(4年)
大神 ●0:3

vs花水

得点:なし

残念ながら初戦突破ならず。
以下、Yコーチコメント
初戦敗退と残念な結果となりました。
・良かった点はここまで練習でやってることが8割程度意識してやれたこと。
 球際で負けてなかったと思います。
・悪かった点はなかなか広く展開出来ず、ドリブルしすぎてパスのタイミングを逃してしまう場面が多くありました。
 また、ゴール付近でのミスが失点に繋がってしまったこと。
今後はどこまでボールを持てるのかではなく、ゴールに繋げるためにパスの選択肢も持ち、
常に受ける側が積極的に要求すること、出す側はチャンスを逃さず信じてパスを出すこと
を指導していければと思います。

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