2020 News ダイジェスト②
旧日光街道杉並木 東照宮 白糸の瀧
旧日光街道杉並木ウオーキング
2020 News ダイジェスト②
旧日光街道杉並木 東照宮 白糸の瀧
旧日光街道杉並木ウオーキング


「東照宮」にはいろいろ有名なものがあるが、紹介しきれないのでここでは「神廐舎(馬屋)」の
「三猿」。上の二つの写真は同じ「三猿」であるが、左が12年前(2008年)に撮影した「三猿」、
右が今回の撮影。「東照宮」も平成の大修理があり(2013年から2019年)、その際に「三猿」の表
情が変わったと言われている。確かにちょっと変わったようにも見える


そして「本地堂」の天井にある「鳴き龍」の声(坊さんが拍子木を鳴らす)を聴き、「陽明門」の
東西に広がる「廻廊(かいろう)」(国宝)の彫刻を観て、「陽明門」(国宝)(上左写真)-「唐
門」(国宝)(上右写真)へと進む。「御本社(ごほんしゃ)」(国宝)の中へと入り、外へ出て
「祈祷殿(きとうでん)」を観る。もう何が何なのか解らなくなる。
そして左甚五郎作の「眠り猫」(国宝)の下を通り、その奥に見える階段を登ってゆく。この日は小学生と中学生の修学旅行?が多く、東照宮はかなり混雑。小さい子たちはこの「眠り猫」を通過して即、リターン、階段の先へは行かず。こんな見学もあるんだなあ。
階段はちょっと続き、奥宮拝殿の「鋳抜門(いぬきもん)」に到着。その奥にあるのが「奥宮宝
塔」。これが徳川家康のお墓、家康公が眠る神聖な場所。元来は徳川将軍しか立ち入る
ことが出来なかった処。昭和40年(1965年)」の「日光東照宮・三百五十年式大祭」を記念して一
般公開され現在に到っている。この宝塔はグルッと一周回れる。


「東照宮」を後にして「上新道」を進み「二荒山(ふたらさん)神社」へ。写真は神社の「桜門」、その奥には「二ノ鳥居」が見える。ここにあるのは「本社」、「中宮祠」は中禅寺湖畔(12年前に訪れた)、「奥宮」は男体山山頂にあるという。
次に進んだのが、徳川三代将軍「家光公」のお墓がある「大猷院(たいゆういん)」。本日最初に
訪れた「日光山輪王寺」の管轄。先に購入した「三仏堂/大猷院共通拝観券」で入場。「仁王大門」
から入り、日光の境内で一番大きな門である「二天門」へ。
そしてその奥には「唐門」があり、拝殿・相の間・本殿(国宝)のある、別名「金閣殿」がある
「大猷院(たいゆういん)」を出て、今日の目的地「白糸の滝」「瀧尾神社」へと向かうとき、変
な道の看板を見つけた。予定では東照宮の方に戻り、東照宮美術館の前を通過し、車の通れる道を北上する予定であったのに(最初の地図を参照されたし)こんな処に近道がある?(案内や地図には書かれていない)。どうしようか悩んだが、チャレンジ。階段や坂道を進んでゆく(上右写真)。


案内版に書かれていた通り約25分間、ハアハア、ゼイゼイのウオーキング。何とかたどり着いた
処に「行者堂」。こんなもの知らない。中を覗くと中央に修験道の開祖「役小角(えんのおづの)」が祀られていた(知らない堂だが、立派な案内版があった)。そしてそこから下り坂を降り「白糸の滝」に到着。


この川の向こうに「瀧尾神社」がある。階段を登り、左手に進んでゆくと「運試し鳥居」と言われる
ものがある(上左写真)。鳥居の上の方中央に穴の開いた処があり、そこに石を投げ、その穴を通ったら
運が良くなると言われているらしい。早速、石を拾い集めて投げてみたが入らず、開運をあきらめた
(帰りに、鳥居の右手の白い網ボックスの中に投げるためのちょうど良い石が入っているのを見つけた。
私の拾い集めた石は投げづらく、そして汚かったのだ)。
鳥居の奥に見えているのが「楼門」、その奥に「拝殿」、「唐門」「本殿」がある。
神社は意外と奥が深く「滝尾三本杉」や「酒の泉」があり、「白糸の滝」の上流となる川の向こう側
に「安産子種石(あんざんこだねいし)」が祀られている(上右写真)。
「東照宮」とはちょっと違った趣があり、良い処。来るには大変な登りウオーキングではあった
が、お勧めのスポットである。
ちょっと遠出のNews 「日光行」。「日光東照宮」は12年ぶりの再訪問(前回は「東照宮」「中禅寺湖」「華厳の滝」)である。今回は「旧日光街道」ウオーキング、「東照宮」とその奥にある「白糸の滝」「瀧尾神社」訪問が中心となる。 今回のNewsでは東武日光線「下今市駅」から「東武日光駅」までの約8kmの杉並木が続く「旧日光街道」を中心に報告する。
11時に東武日光線「浅草」駅から特急「リバティけごん」に乗車し、99分後に「下今市駅」に到着。12時45分、ウオーキング開始。駅から南下し、5分ほどで「旧日光街道」に出る。日光街道は江戸から日光までの約140kmを結ぶ街道。ここは5分くらい進んで「日光街道(国道119号線)」と合流。
ちょっと進むと右手に杉並木沿いにある神社「高靇(たかお)神社が出てくる。「高靇(たかお)」とは水を司る「竜神」らしい。この辺り、街道の両側に水路があり、水の流れる音が心地よい。10分(850m)ほど歩くと街道右手の「杉並木公園」は終了。
その後「旧日光街道」は2.6kmほど続く。この辺りは
車通行止めとなっており、昔のままの並木道を楽しめる
。途中、大きな「切り株」があったりする。
そこから10分(700m)ほど進むと「砲弾打込杉」
がある。杉に説明版があるのはこの杉だけだった。それによると「戊辰戦争(1868-69年)」のときに、日光にいた幕府軍を攻撃した砲弾が、この杉の木の幹に当たり削り取った跡があるという。写真の一番左の木の上の方に凹みが見える。
さらに15分(1km)ほど進むと「竜蔵寺薬師堂」が出てくる。大きな石の「釣鐘」が前に置かれており、その後ろの方には数多くの石仏が並んでいる。そこから10分(800m)ほど「旧日光街道」は続き「日光街道(国道119号線)」と合流する。
ここから「日光街道(国道119号線)」を25分(2km)ほど進むことになるが、車も通る「狭い
道」であり、歩く場所が殆ど無い。スタートからもう6km以上は歩いており、かなり足が疲れている。この辺りに「銀杏杉」という根の張が8mもある杉があるらしいが、道が狭く、足が疲れ、確認できなかった。そして「明治天皇七里小休所」に到着。明治9年(1876年)、明治天皇が東北地方巡幸の帰りに休んだ処らしい。「七里」とはこの辺りの村の名前。
天皇の休憩所から10分、最後の「旧日光街道」が現れる(右上写真)。左手が旧道で右手が新道
である「日光街道(国道119号線)」、そして右上が「東武日光線」。たまたま浅草へと戻る特急が
通過した。そして雰囲気のある最後の「旧日光街道」を進み、「日光街道(国道119号線)」と
合流する。そして今回の「日光行」の宿泊場所に到着、現在15時45分、ちょうど3時間の旧日光街道(8km)ウオーキング終了。背負っていたリックは6kg、足はパンパン、大変に疲れた・・・。「東照宮」とその奥の「白糸の滝」ウオーキングは次回報告。
----------------------------------------------------------------
日光行 ② 東照宮/白糸の瀧ウオーキング日光行
ちょっと遠出のNews 「日光行」その②。前回は「旧日光街道」ウオーキング、今回は「東照宮」
とその奥にある「白糸の滝」「瀧尾神社」訪問が中心。ウオーキング距離7.6km、時間は7時間ほど。
8時15分ホテル出発。晴、日光街道を「東照宮」へと向かう。途中「龍蔵寺」や「鉢石(はついし)」をチラッと見て進む。そして「神橋 」に到着。スタートしてから1.3km。この赤い「神橋」の右手に見える大きな「太郎杉」、その向こう側に続く旧日光街道の「長坂」を登ってゆく。そして「日光山輪王寺」に到着。「輪王寺-三仏堂」は今年の7月に13年間の「平成の大修理」が終了。「三仏堂/大猷院共通拝観券」を¥900で購入。中に入って大きな三つの大仏さんと対面(撮影禁止)。なかなか良い体験だった。
日光山は天平神護2年(766年)に「勝道上人(しょうどうしょうにん)」によって開山されたも
ので、かなり古いものである。徳川家康の東照宮が始まりではない。その後「三仏堂」の向かいの「宝物殿」の奥にある1250年の歴史を持つ輪王寺門跡の庭園「逍遙園」の紅葉を楽しむ。そして「東照宮」へと入ってゆく。