2023 News ダイジェスト②

東高根森公園 /  汐留ウオーキング / 松江・出雲行

 

東高根森林公園ウオーキング+等覚寺 2023.4.18 

 

 今回は川崎市の「東高根森公園+等覚院」ウオーキング。今回は「二宮」から東海道線で「川崎」。そこで南武線に乗り換え「武蔵溝ノ口」へ。そしてバス停「溝の口南口」からバス7分くらいで「森林公園前」。そこから始まる。

 バスを降りちょっと歩くと右手に「県立東高根森林公園パークセンター」がある。その奥に公園のエントランス「出会いの広場」があり、そこから公園へと入って行く まず最初に「ケヤキ広場」という処が広がる(左写真)。この広場には保育園の子どもたちが楽しそうに遊んでいる。その先の池の辺りに東屋が建っている(右写真)。どうして「東屋」か?それは「東国風のひなびた家」という意味らしい。東国、つまり近畿から東の国のことで、奈良、京都中心の時代には東国は田舎だったのだ。「四阿(しあ)」と呼ばれることもあるが。それは「阿=棟」、屋根が四方に吹き下ろされている様子を表すらしい。


 「東屋」から「湿性植物園」の方へと川沿いの道を進んでゆく。春の紅葉の「カエデ」が 美しい(左写真)。歩きながら公園の外の山に天然の「フジ」が見えていた(中写真)。「湿性花園ゾーン」から急な階段を登って丘の上へと進む(中写真)。階段を登り切ると「古代芝生公園」が広がる。中央の樹木が大きなもんである(右写真)。




 地図の現在地から「古代植物園」の方と進んでゆく(左写真)。古代植物はあまり盛んな時期でなく、左手のフジ棚の方へと進む。そこには綺麗なフジがあった(右写真)。


 フジ棚の処は「見晴らし台」となっており、そこから下っていく。振り返って見たフジ棚(左写真)。さらに階段を降りてゆくと野生のフジが手の届きそうな処まで下がっていた(中写真)。そして最初の「ケヤキ広場」と戻る道をすすむ(右写真)。これにて「東高根森公園」ウオーキングは終了。


 そこから約1km先の「等覚寺」へと向かう。「神木(しぼく)山等覚院」に到着。ここは別名「つつじ寺」。「仁王門」は1882年建立、その後ろの方に綺麗な「ツツジ」が見えている(左写真)。「仁王門」を通り、その右手に行くと凄い「ツツジ」が連なる(右写真)。参道の階段を登ると安政年間(1854〜1860年)に再建された「本堂」がある。さすが「つつじ寺」、約2000株の花、そして満開の時期、十分に楽しんだ参拝であった。


汐留ウオーキング+ルオー展 2023.6.20 



 

 今回は東京都港区の「汐留」ウオーキング。今回は「二宮」から東海道線で「品川」。山の手線に乗り換え「浜松町駅」へ。「北口」から出てすぐの「旧芝離宮恩賜庭園」。そこから始まる6.5kmのウオーキングである

 「旧芝離宮恩賜庭園」という看板(左上写真)、その右手を奥に入って行くと入口がある。中に入り、池の周りを歩いて行くと大きな「雪見灯籠」がある(右写真)。その先のちょと高い築山「大山」から「大泉水」という池を眺める(左下写真)。この他に「根府川山」という名の築山があったり神奈川県と関係が深い。調べてみると、かつては海だった処を埋め立てて、延宝6年(1678年)に老中の「大久保忠朝」の邸地となった。彼は小田原を藩地としていたので、そこから庭師を呼び寄せて作ったらしい。「大山」「根府川」に馴染みはあるはず。


 「芝離宮」から出て、駅の方へちょっと戻るとエレベーターがある。3Fまで登り右手を見ると「芝離宮」(右写真)。そうここは「浜松町駅」から「竹芝ふ頭」を結ぶ歩行者デッキである。先ほどの「大山」からの眺めの後ろに見えていた左から右へと繋がっている空中の長い橋のようなもの、そこからの景色がこの写真である。途中、高速道路の上を通過し(左写真)、500㍍ほど天空散歩である。



 その後、竹芝客船ターミナル中央広場に到着する。そこには「中央広場マスト」が立っている(左写真)。竹芝客船ターミナルボードウオーク(木で出来た散歩道)に出て南を眺めると「レインボーブリッジ」(右上写真)。400㍍ほど歩いて北を眺めると「スカイツリー」(右下写真)。良い眺めである。

 そこから20分ほど歩いていくと「浜離宮」の「中の御門橋」(右写真)があり、そこから入場することができる(普通は新橋駅から近い「大手門」からの入場が多い。「浜離宮」は先の「芝離宮」よりもはるかに広い。まずは「潮入の池」へ行き「お伝い橋」を渡り「中島のお茶屋」の方へと進む(左写真)。静かな池と安らぎの緑、しかしその後ろのビル群が厳めしい。その先の小高い処「富士見山」から池を眺めるが、その奥まで庭園は広がっている(右写真)。ぶらっと小一時間、庭園を歩き、「富士見山」から見えていたあの大きなビル、その裏側へと進んでゆくのだった。

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 今日のウオーキングの最高のねらいは「パナソニック東京汐留ビル」の4Fにある「パナソニック汐留美術館」で開館20周年記念展「ジョルジュ・ルオー」(左写真)。内部には沢山の作品が展示され、じっくりとルオーを満喫することができた。

 ビルから外へ出ると隣が「旧新橋停車場」。これは明治5年(1872年)に開業した日本初の駅舎を当時と同じ位置に忠実に再現したものである。内部には「鉄道歴史展示室」があり、色々な資料を見ることができる。入場無料。裏に回ると、当時のプラットホームが再現されている(右写真)。ここからシュシュポッポと横浜へと向かったんだ・・・。

 これにて今回の「汐留ウオーキング」終了。「浜離宮」は訪れたことがあったが、こんなに面白い処が色々あるなんて知らなかった。新橋駅の近くの古いビルの中に洒落た「ビールスタンド」があり、そこで休憩してJR東海道線で戻った。

松江・出雲 行 2023.5.14〜17 


 今回は3拍4日の春の旅。まず「二宮」-「小田原」-「名古屋」-「岡山」-「松江」、「東海道線普通」-「こだま」-「のぞみ」-「やくも」7時間の列車移動から始まる


 

 「二宮」8:44に出て、15:43「松江」に到着。駅から10分くらい歩いて「白潟公園」へ。そこには高さ6㍍の「青柳楼の大灯籠」(左写真)があり、その向こうに「宍道湖(しんじこ)」が広がっている(右上写真)。この灯籠はもっと南の「白潟天満宮」の近くの「青柳楼」という料亭にあり、明治初期には入江の灯台の役目をしていたらしい。その後、宍道湖の埋め立てで取り残されていたが、昭和33年にここに移築されたらしい。そこから北へと進み、長さ310㍍ の「宍道湖大橋」を渡ってホテルへと進んだ。本日のウオーキング、1.6kmであった。

 翌日、ホテルから歩いて10分くらいの「松江しんじ湖温泉」駅から「一畑(いちばた)電車」に乗り、1時間ちょっとで「出雲大社前」駅(右下写真)に到着。


 そこから「出雲大社」とは反対の方向へ200㍍ほど行くと大きな「一の鳥居」がある(左写真)。これは「石の鳥居」とも呼ばれるが、実際は鉄筋コンクリート製。高さ23㍍、「出雲大社」と書かれた額面は畳6畳、ここが参道の玄関口である(残念ながら道工事中)。そこから松の木が並んだ参道を進んでゆく(右上写真)。550㍍ほど進んでゆくと「勢溜(せいだまり)」という場所にある「二の鳥居」が現れる(右下写真)。特殊な金属製、高さ8.8㍍、横幅10㍍、2018年に造営、以前は木製だったらしい。


 その先の参道(珍しく下り坂)を進み(左写真)、松の参道の前にある鉄製の「三の鳥居」(右上写真)。かつては松の根の保護のため左右の参道を進むらしかったが、今回は通行OKだった。そして「拝殿」の手前、青銅の「四の鳥居」(右下写真)。


 入れないので「本殿」周りをぐるっと回ってみる。まず横から見た「本殿」(左上写真)。そして「本殿」の後ろ姿(右写真)。「本殿」の隣の建物へ横から入って行くと大きな「注連縄(しめなわ)」に出会う(左下真)。長さ13㍍、重さ5.2トン、先ほどの「拝殿」の前の注連縄の5倍である。まあ凄いものである。


 その鳥居をくぐり「拝殿」へ(左写真)。「一の鳥居」から1.2km。このしめ縄は重さ1トン、大きなものである。普通の神社では「二礼二拍手一礼」が一般的だが、この出雲大社は「二礼四拍手一礼」。それは「四季」を表し「東西南北」を守護する神に敬意を示すことらしい。後から知ったが、この私が訪れた前の日(5/14)は「例大祭」で「二礼八拍手一礼」だったらしい。「八」は古来より無限を意味する数字らしい。そしてその奥の御本殿前の「八足門」(右写真)。一般のひとはここから先は入れない。

 「神楽殿」から裏道を通り、広い道へ、途中「松江杵築往還」(松江から杵築へとつながる道)という細い道を通り、途中の「上宮」、そして「下宮」を右折し「屏風岩」(右上写真)。ここは「古事記」に書かれている「大国主命(おおくにぬし)」が国譲り交渉のために「建御雷神(たけみかづち)」を誘った処。ここから50㍍で海へと出る、「神楽殿」から1.5kmのウオーキングであった。海は「稲佐の浜」。古事記によれば「伊那佐の浜」が正式で「伊那」は砂地を意味しているらしい。ここはかつての出雲の神様「大国主命」の国譲りの神話が有名である。先の「屏風岩」で「大国主命」が「建御雷神」と交渉をし、「天照大神」に国を譲ることになる。その功績を称えて出雲大社が創建されたという。

 その浜にあるのが「弁天島」(右写真)。島と言うよりも大きな岩という感じ。かつては稲佐湾のはるか沖にあったので「沖ノ島」と呼ばれていたが、砂浜が広がり直ぐ近くまで歩いて行ける。上には「沖御前神社」とその鳥居がある。そこから300㍍ほど海沿いの道を歩くと「大社常燈」がある(左下写真)。ここから「永徳寺坂」2kmを進んで「出雲大社」へと戻る。



 戻る途中の有名な蕎麦屋さんで昼食の予定だったが、もの凄く込んでいたので別の処で昼食。その後、大社の横の「古代出雲歴史博物館」(左写真)へと行く。中には平安時代の本殿の模型(右写真)、遺跡から発掘された「宇豆柱(うずばしら)」、「銅鐸」などいろんなモノがあった。


 「出雲大社前」から一畑電車に乗り「宍道湖」を眺めながら1時間かけて「松江」に戻る。そしてTaxiで「松山城」の大手前、「堀川遊覧船乗り場」(左写真)へと行く。この遊覧船(左写真の右)は松江城の周りの堀川をぐるっと回るもの。低い橋を通過するときは屋根が下降してくる。4箇所そんな橋があり、一番低い橋の時のうつ伏せ、結構きつかった。そして最後に堀の向こうの「松江城」、綺麗な感じであった(右写真)。「松江城」への登城は明日である。


 3日目は3箇所を巡る旅である。まずは早朝7時35分発のバスで「松江駅」へ。そこから山陰本線25分「安来駅」へ。そこから無料シャトルバスで「足立美術館」へと行く。20分ほどバスを待っている間に、変わった格好の女の子と出会う(左写真)。後から分かったことだが、この「安来(やすぎ)」、「どじょうすくい」で有名な「安来節」の里であったのだ。あの女の子が持っていたのはドジョウをすくうザルだったのだ。

 バス20分で「足立美術館」に到着。ここは「横山大観」のたくさんの作品で有名だが写真撮影禁止。しかし「日本一の庭園」と言われた庭園も有名で、撮影OK。たくさん撮影したが2枚だけ紹介。まずは「枯山水庭」(右上写真)。「枯山水(かれさんすい)」とは「水を用いず、ただ地形によって山水を表す庭」のことである。次は「生の額絵」(右下写真)。自然による絵画というようなアングル。右手の小山には「亀鶴の滝」という15㍍の人工の滝がある。 1時間20分ほど美術館見学をし、バスで「安来駅」へと戻り山陰本線10分で「米子駅」へと進む。


 「米子駅」から「JR境線」、変な電車(左写真)に乗り、「境港駅」へ55分。「境港駅」の壁画(右写真)、もうお分かりであろうが「水木しげる」の妖怪たちである。


 「境港駅」から「水木しげる記念館」までの800㍍、「水木しげるロード」と名づけられ「妖怪ブロンズ像」が配置されている。大きな像から小さな像まで、いろんな妖怪が177体、道の左右にあった(左上/右上写真)。

 最後の「水木しげる記念館」は現在、立て替えの工事中、残念。その裏手の「ゲゲゲの妖怪楽園」に行ってみたが、開いているのか不明。でも外で十分楽しめた(左下写真)。そして駅へと戻る途中の妖怪神社」(右下写真)、面白いモノが沢山の街道であった。

 1時間チョット街をぶらつき、「境港駅」から「米子駅」へと戻る。そして30分くらいで「松江駅」へと戻る。そして駅からタクシーで「松江城」へと行く。さすが国宝の「松江城」、石垣が大きい(左上写真)。天守閣も立派なもの(右写真)。内部は土足禁止、急な階段を登って上へ(左下写真)。エレベーターやエスカレーターが完備した城よりも臨場感がある処であった。


 最終日。朝早く(7:30)ホテルのチェックアウトを済まし、Taxiで「松江駅」へ。7:49発の「やくも」で2時間45分、「岡山駅」へ。すぐに路面電車に乗り「後楽園」へ行く(左上写真)。園内をぐるっと回り、橋を渡って隣の「岡山城」へと進む(左下写真)。そして金の鯱(しゃちほこ)と遠くの岡山の街を眺める。そこからネットで探しておいたラーメン屋さんへと1kmほど進み、昼食、路面電車で「岡山駅」。忙しい3時間の岡山巡りであった。そして「のぞみ」-「ひかり」3時間で「小田原」、そして「二宮」、大変な帰りの一日であった。

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