「面白いもの」その38。旅先で見付けた「面白いもの」、今回は「美樹木」。日本のいろいろな処にある美しい樹木の写真の紹介。
「面白いもの」その38。旅先で見付けた「面白いもの」、今回は「美樹木」。日本のいろいろな処にある美しい樹木の写真の紹介。
①お富士松/雲竜の松
まずは「松」。名鉄名古屋本線の「富士松駅」の前に位置する「お富士松」。この松の手前には「旧東海道」。有名な「桶狭間合戦」の後、「今川」勢が旅人を「織田信長」のまわし者として斬り殺してしまった。これを見た村人が旅人を丁寧に葬って、そこに1本の「松」を植えたという。この「松」が「富士松」という地名の由来らしい。
次も「松」。これも「旧東海道」沿いにある永安寺の「雲竜の松」(安城市)。この「松」の樹齢350年ほど、普通は垂直に高く伸びるが、高さ1.5mのところから3方向に伸びている。枝張りは東西17.9m、南北24.7m、ぐるっと回って鑑賞することができる。県指定の天然記念物である。
②東京「後楽園」の松/水戸「偕楽園」の松
東京の「後楽園」と言うと野球場、今では「東京ドーム」を思い浮かべる人が多いが、その横に「小石川後楽園」という庭園がある。JRの「水道橋」から歩いて5分、入場料300円、池や川ありの「回遊式庭園」である。庭園の林の後ろにドームの屋根が見えるが、何、これ、という雰囲気が異なる空間である。その池を後ろにした立派な「松」。しばらくの間、見とれてしまった。
水戸の「偕楽園」と言えば「梅」が有名であるが、庭園も広い。その「見晴らし広場」で見つけた「松」。後ろに見えているのが「千波湖」。立派な「松」はこの広場に沢山あるが、この松の下の方にある「ウロコ模様の樹皮」が見事であった。
③川崎「東高根森林公園」の藤/「等覚院」のつつじ
この公園は「ピクニック広場」「ケヤキ広場」「湿性植物園」「古代芝生広場」など十分に見て回れるハイキングコースがある。最後の方に、立派なフジ棚あり、その下で休憩した処。
そして「公園入口」と戻り、1kmくらい歩いて「等覚院」へ。ここは別名「つつじ寺」と呼ばれる「つつじ」の花が綺麗な寺院である。行ったのは4月18日、見事な花であった。
④銀座「さくら」/中井町「紅葉」/小田原「梅」
最後は季節毎のいろいろな花木。まず、銀座の「桜」。場所は「京橋」の近く、撮影は1月30日。この寒いのに何で「桜」か。案内版があり「十月桜(ジュウガツザクラ)、御会式桜」であり「秋と春に咲くが、冬期も小さい花が断続的に咲く」と解説。なるほど。
次は地元である神奈川県足柄上郡中井町にある「五所の宮神社」の裏手。あまりの紅葉の美しさに、写真を撮ってしまった。何の木かは調べなかった。撮影は1月。
最後は毎年(今年で12回目)、自転車(往復20kmくらい)で訪れる「曽我の梅林」の近くの民家の「梅」。このしだれ梅は本当に綺麗。「梅林」の中に良い梅は沢山あるが、しだれ梅はここが最高。撮影は2月。