「すぽれじゃ」の旅112 面白いもの㊷:オリンピック施設
 

「面白いもの」その41。旅先で見つけた「面白いもの」、今回は「オリンピック施設」。日本から外国まで、いろいろなものの紹介。

①1964年東京オリンピック 聖火台/表彰台

 まずは1964年の東京オリンピックの聖火台。この間の東京オリンピックで改修されてしまったが、かつての「国立霞ヶ丘競技場」。そのスタンドの中央にある「聖火台」。

 この競技場の1階部分に「秩父宮記念スポーツ博物館」があり、そこに展示されていた「表彰台」。大会に実際に使用されたと書いてある。撮影2004年7月。


②1972年札幌オリンピック 真駒内競技/大倉山

 次は1972年の冬季オリンピック;札幌オリンピック。真駒内屋内競技場、ここで開会式、そしてスピードスケートが行われた。そして「大倉山ジャンプ競技場」、ジャンプのスタート地点からの撮影。撮影2003年5月。


③1998年長野オリンピック 長野オリンピックスタジアム/白馬ジャンプ競技場

 そして1998年の冬期オリンピック;長野オリンピック。「長野オリンピックスタジアム」の前にある「聖火台」。大会の間は開会式場に設置されたが、その後、ここに移築された。

 長野の4箇所に同じデザインの小型聖火台が設置された。これは白馬村のジャンプ台の前に設置された「聖火台」。撮影2003年8月


④1998年長野オリンピック 軽井沢:風越公園アリーナ カーリング/

 1998年の長野オリンピックで軽井沢「風越公園アリーナ」の中で「カーリング」が行われた。その公園の中に先ほどの長野オリンピックの「小型聖火台」が設置されている。しかし、その左にあるのは何か。拡大した写真を見てみると何か、馬のようなデザインが見えている。そう、1964年の東京オリンのピック「総合馬術」がここで行われたのだった。その「聖火台」。夏と冬のオリンピックの聖火台が並んでいるのは日本唯一らしい。撮影2004年9月。


海外

⑤2004年 アテネ

 ここから海外のオリンピック施設。まずは2004年アテネオリンピック。オリンピックが終了した翌年、アテネ市内から地下鉄で「アテネオリンピックスポーツコンプレックス」がある「Irini」駅へ。写真はその会場。何故、遠いところからの写真なのか? 地下鉄から降りて会場へと行くと、会場全体がフェンスで覆われ、「No Entry」という表示がある。ゲートの入口には銃をもった軍人さんがガード。テロ対策のための入場禁止らしい。何とか中で写真を撮りたいと申し上げたら、「じゃあ3分だけ」。ゲートを開けてくれたので1分走り、1分撮影、1分走り戻り「サンキュー」(片言の英語)。何とか撮影した貴重な写真である。


⑥2000年 シドニー

 次は2000年のシドニーオリンピック。シドニー市内から電車で「Lidcombe」駅。そこで乗り替えて「Olympic Park」へ。「Trains to Olympic Park every 10 minutes」と駅の標識があるのに20分ほど待っても電車が来ない。やっと来た、が1車両の乗客は私とアベック、3名のみ。到着した「Olympic Park」駅も殆ど人がいない。メインスタジアムとその前の道路もがら空き、私の貸切状態。水泳、テニス、野球、体操、球技、10以上の競技会場やいろんな広場がある処、中に入るとスポーツを楽しんでいる人がいた。撮影は4年後の2004年3月


⑦1896年 アテネ

 1896年の第1回近代オリンピックである会場。14カ国、241人の選手がアテネに集まる。その会場がアテネ市内に残っている。それが「パナシナイコスタジアム」。中に入ることは出来ないが、外から撮影、記念写真の人達がかなり集まっていた。また、第1回大会の様子が解るような絵画が掲示されていた。撮影は2005年3月。


⑧紀元前8世紀 オリンピア

 そして最後は、紀元前8世紀の古代オリンピックの会場。「アテネ」から「オリンピア」まで列車で5時間30分の長旅。競技場に行ってみるが15:00には閉門。駅に戻りタクシーでホテルへ行く。このホテル名前は知れているが、客が殆ど居ない状態。夕食の時、大きな食堂に私と黒人のメイドさん1人。何とかつたない英語で会話し、疲れてきて「もう、いいですよ」。それに対して彼は「It’s my job(これは私のお仕事)」。味は良かったが気を遣う夕食だった。

 翌日、タクシーでオリンピック会場。遺跡は沢山の建物や塔があり、現代でも太陽光から聖火に着火する会場もある。その広い遺跡の端っこにあるのが競技場。ゲートを潜って進んだ先にあるのが競技場。手前には石でつくったスタートのライン。ゴールは192m(1スタディオン)先である。撮影は2005年3月。


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