

「面白いもの」その51。旅先で見つけた「面白いもの」、今回は「仏像その2」。今回は関西と東海の西にある「仏像」を紹介する。
①静岡県藤枝市
旧東海道ウオーキング「藤枝宿」の手前1.8kmの処にある「新護寺(藤枝成田山)」。「新護寺」は鎌倉時代に開創、「成田山」を歓請したのは明治時代、「十二支守御本尊」など沢山の仏像さんがある(左写真)。とくに面白かったのは「おたすけ観音」の横にある「ボケ除の像」(右写真)。頭やご主人さんが持っているカボチャを撫でてお参りすると良いらしい(残念、後から知った)。
②静岡県藤枝市岡部町
旧東海道ウオーキング「岡部宿」にある「岡部総合案内所」(左写真)。その横にある公園の奥に仏様の祠がある(右写真)。この「五智如来像」は元の城主がお寺の本尊に病気が治ることを祈願し、治った御礼に寄進したもの。それをお寺からここに移したらしい。如来像は2組あり、前に並んでいるのが明治の中頃に作り直されたもの。後ろのあるものが城主の寄進したものらしい(撮影時、後ろの像には気がつかなかった、これも後から知った)(下写真)。
③滋賀県栗東市六地蔵
旧東海道ウオーキング滋賀県栗東市「法界寺」(左写真)。門の外の石柱には「國寳 地蔵尊」と書かれている。「六地蔵」と地名にあるように六体があったらしいが、一体のみが残り、それも昭和27年に盗難にあい、1年後に戻ってきたという(この話も後から知る)。本堂にそれがあり、ガラスの外から撮影(中下写真)。その近くに「石像」が沢山あった(右写真)
④滋賀県大津市
旧東海道ウオーキング滋賀県大津市「膳所城跡公園」(左写真)。「琵琶湖」に面した「膳所城」の跡地。この門から中に入るが、お城の建築物は残っていない。琵琶湖を眺め、左方向へ進んでゆくと「石鹿(せきろく)地蔵尊」がある(右写真)。お地蔵様は60体ほどあるが、元は比叡山にあったもので、お城の石材として使われたらしい。明治3年に膳所城が廃城されたとき、約300年ほど経って姿を現したらしい。
⑤岐阜県高山市
岐阜県の高山市にある「雲龍寺」(左写真)。この門の上には「鐘」があり「鐘楼門」と呼ばれ、かつての「高山城」の「黄雲閣」を移築したらしい。お寺の中に「地獄絵」とその前の石像が面白いと思って撮影(右写真)。その後、ネットでいろいろと探したが、全く解説、写真がなかった。「地獄絵」の左端を拡大してみると「平成二十一年八月」と書かれていた。新しいものだった、残念。
⑥奈良県桜井市
JR桜井線の「桜井」駅から徒歩20分の処にある「安部文殊院」,645年(大化元年)に創建された日本最古に属する寺院(左写真:本堂).その端の方にある「石仏」(右写真)。石仏群の前にあるのが「弘法大師像」。後ろの石仏群は江戸時代に、四国八十八所・西国三十三所の御本尊として境内地に祀られていた石仏を安置したものらしい。