「すぽれじゃ」の旅72 写真を語る㉔ 面白もの3:標識(国内)

 まずは北海道の霧多布(きりたっぷ)岬。太平洋へと突き出している岬。この標識には「詩」が書かれている。作者は「松浦武四郎」、江戸末期から明治にかけての探検家。「北海道」と命名した人として有名。その上にいる「カモメ」はホンモノ。

 

 奈良の「薬師寺」のトイレ。「善男子」「善女人」って仏語? 調べてみて解った。「ぜんなんし ぜんにょにん」と読み、「仏教に帰依した人びと」のことらしい。一般人は入れないトイレかと思ったが、現在は一般の人びと、大衆といった意味で使われているらしい。


 最後もトイレもの。場所は「屋久島」の「世界遺産センター」。素材は「屋久杉」。屋久杉は樹齢1000年以上のもの、それに満たない樹齢の杉は「小杉(こすぎ)」と呼ばれる。まあ、すごい標識である。



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 同じく北海道の「真駒内」の公園。気持ちは分かるが、よく読むとよく解らない。「犬の放し飼い」の犬、「ふんのたれ流し」の犬って何だろう。


 北海道の旭川市、「旭山動物園」のキリンの喪中標識。何となく気持ちは分かる。旭山動物園らしい気配り。

 また北海道の大雪山国立公園内の「層雲峡」。英語表記もあるのが面白い。


 同じ写真に関する標識。ここは南の「石垣島」。「花を取る」も「take」と思ったが、調べてみると「pick」「pluck」だった。

 石垣島の近く「西表島」、これはこの浜に建築された「リゾートホテル」反対運動のもの。「ニラカナイ」はそのホテルの名前。沖縄周辺の「琉球語」で「理想郷」を意味する「ニライカナイ」をモチーフにした造語らしい。


 本州の紀伊半島にある「熊野古道」の標識。「この先の家の庭を通って右上に登って下さい」。ホントに庭、通って良いのかなあ?