「すぽれじゃ」の旅75 写真を語る㉗ 面白いもの6:ごみ箱2
 

 「面白いもの」その6。旅先で見付けた「面白いもの」の紹介、今回は世界の「ごみ箱2」

 まずはイタリア。ローマの「コロッセオ」の前。古代ローマ帝国の巨大な円形競技場、その前で撮影した記念写真、その後ろの方に写っていた黒っぽい形の良い箱(左)。写真の左のほうに開いている穴はごみの入口のようだが、右の方は何か金属が光っているように見える。拡大してもよく解らない。そして「コロッセオ」の写真を探したら、端っこにそれが偶然写っていたものを発見(右)。それは「灰皿」の部分だったのだ。


 今度は「コロッセオ」の中。私が休憩し、タバコを吸っている写真(撮影は10年ほど前、当時の私はヘビースモーカーだったのだ)。灰皿は私の横にあるものだが、その前にある大きなドラム缶のようなモノは何だろう(左)。近くで写してみると、扉を開くための丸いぽっちがついていおり、シールが貼ってある(右)。一番手前は「Glass」、左は「Aluminium」、右は「Organic」、奥は「Paper」、そして真ん中は「Plastic」という文字と絵、そうこれはごみ箱だったのだ(「Organic」とは有機物のこと)。


 これもイタリア。まずは「フィレンツェ」、美しい大聖堂前の記念写真に写っていた威厳のある黒い箱(左)。そして「ベネチア」、水の都の「サンマルコ」広場にあった緑黒の箱(中)。最後は「ミラノ」、グレーの箱(右)。


 このグレーの箱、何処にあったか解らなかったので壁の上の方を拡大して「PIAZZA MERCANTI」を発見(左:この写真は2008年撮影)、調べてみみると「メルカンティ広場」、この赤レンガの建物はかつての「裁判所」。さっそく行ってみた(ストリートビュー)。ミラノのドゥオーモ(大聖堂)、その前のとても大きな広場、そこからちょっと入った処。ありました、赤レンガの建物、全く変わっていません(右)。ごみ箱は違ったものとなって右へと移動。すごいのが、そのごみ箱の後ろ、古い写真では若いカップルが仲良くしている、その後ろ。落書きされた看板のようなもの⬇️、15年も同じ場所にあるなんて不思議なもんです。


 オーストラリアの「シドニー」の緑の箱(左)。有名な「オペラハウス」「ハーバーブリッジ」(中)が見える公園にあったゴミ箱。右側の写真は「シドニー・オリンピック公園」にあった箱。「Garbage」は「廃物」、中央の黄色いフタの箱には「リサイクリング」となっている。


 オーストラリアの北の方、「ケアンズ」の海岸近くの公園の緑箱(左)。良く見ると犬の絵と「PICK UP AFTER YOUR DOG」が描かれている。前回のロンドンで見た犬用のごみ箱と同じようなもの。次は2005年の古い写真(中)。ギリシャの「アテネ」の公園、もう何処か不明。最後はオーストラリアの「ボンダイ」(右)。オリンピックで「ビーチバレー」が初めて行われた海岸。洒落た言葉が書かれている。「ゴミ、あなたは何をホントに捨てるの?」。



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