「すぽれじゃ」の旅77 写真を語る㉙ 面白いもの8:犬/猫
 

 「面白いもの」その8。旅先で見付けた「面白いもの」の紹介、今回は世界の「犬」と「猫」(上の写真はウチの犬、20年ほど前)


 まずはギリシャ「アテネ」の犬。道路で寝ている犬が2匹(上写真)。この犬の寝ている場所が面白い処である。


 左写真は「アテネ」の「エルモウ通り」の脇。「エルモウ通り」は約1kmの歩行者用の通りで、国際的なブランドが店を構え、ヨーロッパで5指に入るショッピングストリートである。その途中には、アテネで最も古い正教会「パナギア カプニケラ教会」がある。「シンクタグマ広場」から通りに入り400m、その教会の手前で交差する道で悠々と寝ている犬である。隣に立っている赤いシャツの人はそこを通りかかった人で、犬の飼い主ではない。「エルモウ通り」は多くの人たちが通ってゆく。まあ凄い犬である(2005年撮影)。


 右写真は「アテネ」の遺跡の前。有名な「パルテノン神殿」を見た後、「アクロポリス」の丘から降りた処にある「アテネ民芸博物館」、その前に広がる「MIDDLE STOA」という柱廊(ストア)の遺跡。その前で寝ている犬である。写真を拡大すると首輪が付いており、野良犬ではない。でもこの広い遺跡のなか、「MIDDLE STOA」と書かれた標識の前で寝ることのできる大した犬である(2005年撮影)。


 次もヨーロッパの犬である。左はまた寝ている犬である。右は起きて、しっかりした顔でいる犬、でも居る場所が凄い処である。


 左写真はフランスのパリの「クリニャンクール」で行われる「蚤(のみ)の市」の処。約3000店以上のショップが立ち並ぶといわれるパリ最大の蚤の市。その「Vernaison(ヴェルネゾン)」という三角形の地区の路地には300店以上の小さな店があり、その何処かと思われる。迷いそうになりながらバザーの路地を巡っていたときに発見した犬(2008年撮影)。


 右写真は列車の中。チェコの「プラハ」からオーストリアの「ウィーン」を結ぶ列車、所要時間4時間10分。ふと後方の座席を振り返って見ると、なんと犬がいるではないか。全く気がつかなかった。写真に写っている女性の犬だと思われるが、賢そうな犬であった(2015年撮影)。


 猫が5匹、レンガ造りの建物の前にいるが(上左写真)、その場所がイタリアの「ミラノ」にある「スフォルツェコ城」(上右写真)の何処かである。


 この城の正面(先の写真)から横の方へと廻ると大きなレンガ造りの城壁が見えてくる(左写真)。その城壁と隣の建物の前、緑の草原の奥に猫はいたのだ。写真を拡大してみると(右写真)、離れてもう一匹、猫は六匹いたのだ。一体、どうやってあそこに行ったのか、不思議である(2008年撮影)。ネットで調べてみると「スフォルツェコ城のお堀には猫がいっぱい」という記事が沢山あった(2022年調査)。有名なことだったのだ。


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