「すぽれじゃ」の旅82 写真を語る㉞ 面白いもの13:看板
 

 「面白いもの」その13。旅先で見付けた「面白いもの」の紹介、今回は「看板」。まずは面白い看板の紹介から。


 まずは「横須賀」の「どぶ板通り」(左写真)。JR横須賀駅で下車して軍港の見える「ヴェルニー公園」を通って、京浜急行の「汐入」駅の近くから始まる面白い店が連続する商店街通り。昔(第二次世界大戦前)は道の中央にどぶ川が流れていたが、鉄板でフタをしたことから「どぶ板通り」と呼ばれるようになった。在日アメリカ軍の兵隊さん向けの英語看板が数多い(中写真)。鉄人28号や浮世絵を飾る店もある(右写真)(2008年)。


 次は「会津若松」から磐越西線で向かったラーメンで有名な「喜多方」、そこの町にあった古い看板(2018年)。ムーンスター(月星)のクツの看板(左写真)。このシューズメイカーは1873年に福岡県久留米市で創業、現在もクツの製造、販売を継続している。

 続いて「コクヨ事務用品」のお店(右上写真)。

このコクヨのマークが面白い。このお店の

マーク「コクヨ」は昭和以降からで、

最初は右始まりの「誉國」→左始まりの

「國誉」だったらしい(右下写真)。


 続いて静岡の「下田市」(左写真)。この日本酒は京都市伏見区の「有井酒蔵」の「明ごころ」である。この酒蔵は撤退したが「神聖」という300年以上の酒造りが銘柄継承しているらしい。この看板のある建物は明治20年創業の老舗酒屋の「土藤(つちとう)商店」。向かいの建物には、お酒の古い看板などが展示されている(右写真)。


 古い街並みが有名な飛騨高山の街。ここにも古い看板が残っている(左上写真)。ここは「馬場農機紹介」、「ハイブリッド除雪機(Honda)」や「トラクター」が並んでいた。看板の「三菱」はまだこれらの器械を作っているようだ。また「大島」も農機株式会社として健在。そして「オリエンタル即席カレー」の看板(右写真)。この「オリエンタル坊や」は可愛らしい。この坊やの採用は1948年頃まで遡るらしい。そして飛騨和牛焼きの「あぶり庵」の屋根の上、そこに集まった料理人など。まあ、何となく面白い(左下写真)。


 「シェルマーク」で馴染み深かった「昭和シェル石油」と「出光興産」とは統合し「アポロステーション」となった。「アポロマーク」ギリシア・ローマ神話に登場する太陽神「アポロ」がモデル。この「アポロマーク」も変化し、右端の写真が最新。

 小田原のお城の近くの旧東海道にあるビルの看板。これはフクロウの「フクタン」(左写真)。この間、ビルの前を車で通ったら、「フクタン」はいなくなっていた。ストリートビューGoogleで探すと、ビルの反対側に、そして正面に小さなモノがいた。確かメガネ関係のキャラクターだと思い、ネットを探した。やっと発見(右写真)。しかし「フクタン」は新しいスタイルで活躍中であった(下写真)。














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