大磯町議会議員 竹内恵美子の議会レポート


wind まちづくりNEWS LETTER/議会報告



25    vol.16  2007.04.16 発行  (平成19年4月)
 
新たな始動!国府地区に
 
地方分権時代にふさわしい議会に!
 
 
 3月は予算議会です。財政の厳しい状況の中、三好町長になって初めての予算で、将来のまちづくりのために、いかに生かされた予算になっているのか、メリハリのある事業が推進となっているのか、具体的方策が示されているのかを問う重要な議会です。
 議会最終日に、今まで空席となっていた副町長に吉川重雄氏、教育委員に福島睦恵氏を賛成者多数で可決し、これから4年間お願いすることになりました。
 
 
国府地区の重点施策と課題
 
・公共下水道整備事業(新宿・国府地区)
・国府幼稚園脇整備事業
・中河原橋整備事業(月京・生沢・寺坂地区)
・月京児童館新設事業(19年度基本設計 0年度着工予定)
・月京幼稚園新設事業
・学童保育新設事業
・東海大学病院前歩道整備事業
・生沢月京不動川沿い整備事業
・畜産環境保全対策促進事業(虫窪・黒岩・西久保地区)
・生沢交通確保対策事業
・大下田橋耐震対策事業(石神台地区)
・石神台都市公園台帳作成事業
 
 
 
3月議会開かれる
 
*大磯町副町長定数条例  
*大磯町部等設置条例の一部を改正する条例 
 平成19年4月より、都道府県に副知事を、市町村に副市町村長を置く。副市町村長は議会で承認し、任期は4年とすること。副町長の定数は1人とする。助役を副町長と改め、収入役を廃止する。
  賛成者多数で可決
*大磯町建物の構造及び住宅地下室の容積率緩和を制限する条例
 これは斜面地条例です。建築物の階数の制限、マンションの階数規制は4階に。罰則金は50万円。
  賛成者多数で可決
*大磯町立幼稚園保育料及び入園徴収条例の一部を改正する条例
 新年度(5月連休明け位)から町立幼稚園で預かり保育の実施が始まります。預かり保育料は1回500円でおやつ代込です。預かり保育時間は午後2時から4時まで(水曜日は除く)。事前の申し込みが必要。急用でも可。料金の納付は月単位、納付書で。
  賛成者多数で可決
大磯町議会会議規則の一部を改正する規則
 常任委員会の議案提出権、閉会中の議長による常任委員の選出、電磁的記録による会議録の作成が可能になります。
大磯町議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例
 議会の活性化を図る趣旨から、調査活動の基盤を強化し、複雑かつ多様化している住民の期待にこたえていくものです。年間18万円に。
  賛成者多数で可決
 
 
補正予算可決
 
平成18年度大磯町一般会計補正予算 
○繰越明許費 高田公園整備事業20,000万円、12月に入札を2回行ったが不調、原因は設計、工期、現場の条件。改めて6月に発注したい。 
○重度障害者医療助成事業補助金増3850千円、医療費増のため。 
○世代交流センター施設整備事業、1,291万円、11月から3回入札を行ったが不調 
平成18年度大磯町国民健康保険事業特別会計補正予算  
平成18年度大磯町介護保険事業特別会計補正予算  
平成18年度大磯町下水道事業特別会計補正予算
  賛成者多数で可決
 
 
19年度予算案を可決
 
平成19年度一般会計予算
敬老事業 13,896千円、健康診査事業 1,489千円、大磯中学校体育館耐震改修事業 87,600千円、大磯駅BF化事業 152,000千円、月京幼稚園施設整備事業 212,512千円、大下田橋耐震対策事業 99,116千円、幹線28号線歩道整備事 36,115千円、生沢月京1号線整備事業 66,429千円、旧吉田茂邸保存活用事業 18,469千円、大磯駅前トイレ整備事業 16,668千円、鴫立庵施設整備費 22,000千円
  賛成者多数で可決
 
 
人権擁護委員決まる
 
大磯町寺坂にお住まいの織戸貴子さん、大磯町大磯にお住まいの細谷美智子さん、大磯町東町にお住まいの児玉佐妥子さん、大磯町国府本郷にお住まいの小嶋正夫さんに賛成者多数でお願いすることになりました。
 
 
神奈中ストアー石神台店閉店について
 
 2月に突然3月16日に閉店との通告があり、今現在閉じられています。今後ますます高齢化が進む中、不安を感じずにはいられません。石神台地区としても生活に重要な課題です。
 
 
 
竹内恵美子の一般質問
 
竹内  町の高齢者人口は。また高齢化率は。
町長  65歳以上は7,691人、高齢化率は27.3%と年々増加してるのが実態。
竹内  町は現在の高齢者対策で十分と思っているのか。
町長  現在実施している事業は、点検・評価等を行っていく。高齢者のニーズを的確に把握し、適宜見直ししていく。
竹内  平成27年には高齢化率が30%を超えるといわれているが、具体的施策はあるのか。
町長  サービス基盤の整備、地域の支えあいネットワークの構築をしていく。
竹内  国保、老健、介護保険への一般からの繰り出し金が年々増えていますが、町としての対策は。
町民福祉部長  病気になる前の予防が大事。検診や介護予防を充実させる。
竹内  高齢者が外へ出て活用できるように、閉じこもりが心配される方々への対策は。
町民福祉部長  看護師がお宅へ訪問したり、健康相談や指導をしている。
 
竹内  生活交通確保対策補助金43,000円が予算化されているが。
参事政策推進企画担当  今年度バスについての検討委員会を立ち上げたい。講師謝金代です。
竹内  コミュ二テイバスについての検討は。
町長  近隣市町村の状況を参考にして、試験的に実施していく。
    
竹内  いざ災害が起こったときの対応は。
防災担当参事  19年3月を目指して要援護者支援マニュアル作りをしています。地域、隣人の連携を密にして普段のお付き合いが大事。
竹内  富山市では、行政改革担当省の市街地活性化支援制度を利用して、富山市中心市街地活性化基本計画を作り、第1号として、元気なまちづくりを勧めているそうです。大磯町でも実践的な対応は考えているか。
町長  今後、高齢者の方々が楽しく過ごせるような町にしていきたい。
 
 
 
一歩、一歩、また一歩、一生懸命に。
 
いま問われているのは大磯の未来
 
 


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