大磯町議会議員 竹内恵美子の議会レポート

wind まちづくりNEWS LETTER/議会報告



    vol.65   2019年10月 発行  (令和元年10月)
 
  

 新たな議会始動!  

 大磯町議会議員選挙の投開票が6月30日に行われました。
 定員14人に対し、20人の候補者があり、激戦でしたが、竹内恵美子はおかげさまで864票という貴重な票をいただくことができ、引き続き大磯町議会に送り出していただくことができました。
  私は、いつも町民目線に立って、これからも皆様の期待に応えられるよう努力してまいります。
  今後も皆様方のご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。


9月議会

*子ども・子育て支援法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例
  令和元年10月1日に施行されるため、大磯町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営や利用者負担に関する条例についての文言の改正。10月からの消費税値上げにより、保育料無料に。
  賛成者多数で可決

*大磯町石坂巻子記念子育て支援センター条例
  令和元年11月に開設予定の大磯町石坂巻子記念子育て支援センターの設置に関する条例を制定
   子育て親子の交流の場及び交流の促進。子育てに関する相談及び情報提供。
  場所 大磯町大磯387番地。木造平屋建て。11月1日施行。
  賛成者多数で可決

*大磯町印鑑条例の一部を改正する条例
  個人番号カードを利用し、全国のコンビニエンスストアー等で多機能端末機(マルチコピー機)で印鑑登録証明書の取得を可能にする。そのため、交付申請手続きに必要な事項を規定に加える。
  住民票に旧氏(旧姓)を記載することを可能とする必要な事項を規定に加える。
  施行は令和元年11月5日から施行。一部300円(その内コンビニ手数料は115円)平塚市では平成18年から、藤沢市では平成23年から実施しているが、トラブルはない。導入の経費は248万円。
市町村の専用回線を使用し、誰が使用したかはわからないようになっている。
   賛成者多数で可決

 *工事請負契約の締結について
   雨水管整備工事(その2)  大磯町国府新宿地内(町道幹23号線)
    請負契約金額    79,090,000円(税込み)
    契約の相手方    神奈川県高座郡寒川町大蔵915番地 
                (株)湘南推進工業  代表取締役  平川 漠
   工事は昼間の施工。生活道路のため、看板、予告版、ビラ等で安全対策を。交通整理員は4人配置。
    賛成者多数で可決

 *工事請負契約の変更について
   平成31年3月の臨時議会において、議決された大磯港賑わい交流施設整備工事に係る工事請負契約
    請負契約金額
     当初の請負契約金額   289,980,000円(税込み)
     変更による増額分    59,510,000円(税込み)
     変更後の請負契約金額  349,490,000円(税込み)
  金額の変更内容は、町、漁協設計会社と漁協と利便性を協議した。設計の見直しには湘南県西総合センター、県の水産関係に、加工については平塚保健所に相談した。電気工事が県の承認をもらうのに時間がかかったため電気工事が入れられなかった。港湾事務所のリフオーム、展示材、机等も新しくする。
      賛成者多数で可決
 
   教育委員会教育委員に藤沢市藤ヶ谷にお住いの濱谷 海八氏にお願いすることになりました。
   固定資産評価審査委員に大磯町国府本郷にお住いの駒木 稔氏にお願いすることになりました。
   人権擁護委員に大磯町大磯にお住いの大沢 曉空氏にお願いすることになりました。

補正予算 
   本庁舎修繕料 2,000,000円(空調整備、保健センター)、ふれあい会館修繕料450,000円(照明)、
   子ども・子育て支援新制度運営事業9,350,000円(共同システム負担金)、ポートハウスてるがさき修繕
   料880,000円(レインツリー)、2,700,000円(子どもプール工事請負費)等
    賛成者多数で可決
 
決算特別委員会
   9月17日より決算特別委員会が開催されました。
 竹内の賛成討論より
  平成30年度一般会計決算は、歳入、歳出ともに前年度と比較して減少していますが、まず、歳入においては「町税」が前年度より1億2,119万円増加しており、他にも「使用料及び手数料」「財産収入」、「寄付金」といった自主財源の項目において、前年度より増加していることから、自主財源比率は、前年度対比で5,4ポイント増加しており、この点は評価できると思います。特に、収入の根幹をなす町税については、平成26年度以来、50億円を超える収入済み額となっていることから、一定の評価ができるものと思っています。
  歳出では、リサイクルセンターやサン・キッズ国府の整備事業が終了したことで、普通建設事業が大幅に減少したことが、前年度対比における歳出減の要因であると思います。ここ数年リサイクルセンターや自転車駐車場の整備やサン・キッズ国府への整備補助など、普通建設事業費における金額や歳出面での構成比が大きかったことを考えれば、平成30年度決算は計画的な予算編成に基づき、適正な予算の執行が行われたものと思います。そもそも、決算審査とは、町長から提出された予算案を審査して、決められた予算が実際にどのような使われ方がされたのかや、予算が適正に使われたかを審査するものであり、予算の使われ方をより適切に、また、効率的なものにしていくための重要な役割を担うものだと思っています。
  また、4特別会計歳入歳出決算も、執行状況においては、特に大きな問題もなく、適正な執行がされていたと判断させていただきます。
  国民健康保険特別会計では、平成30年度より市町村だけでなく、神奈川県も保険者になり、新たな制度が始まりましたので、混乱を招かないように、適切な運用をお願いします。  下水道事業特別会計においては、もう少し接続率を上げるよう努力をしていただきたくお願いします。 

 


竹内恵美子の一般質問

移住・定住対策の取り組みは    

次期総合計画の策定に向け、卓話集会が開始されているが、新たな総合計画においても、移住・定住への対応は重要であると考える。石神台自治会では、特別委員会を立ち上げ研究しています。  

竹内  次期総合計画の策定に向け、卓話集会を開催しているが、どのような意見がでているか。
町長  企業誘致、公共交通、空き家の活用、駅前整備、みなとオアシス、明治記念大磯邸園等意見や質問があった。

竹内  町の対策や対応は。
町長  議会と情報共有し、公表しながら行う。

竹内  若い人たちからの考え等必要では。
  町民アンケート、ワークショップも開催予定。

竹内  石神台でも空き家が増えています。町の空き家住宅解消の取り組みは。
  町の空き家は約200軒。産能大学の学生とデジタル化の手法を構築。講演会を開催し、予防策の周知を行った。

竹内  大磯市を開催しているが、地域の資源を活かした取り組みや、空き家住宅等を組み合わせ、産業振興の面も考えては。
  相談体制、資金的な面も含めて支援体制を進めている。

竹内  二宮町では、県主催の移住セミナーに参加し、大磯町とは違った面で行っているようですが、町は移住・定住を促すため、パンフレットや冊子等作成し、情報発信しては。
  町の紹介冊子作成や先進地を研究し検討する。

大磯町教育研究所の進捗状況は

竹内  研究所の場所が決まり、実施設計ができ改修ができたら、人的配置をする時期だが、進捗状況は。
教育長  来年1月の開所を目指し準備中。学校では、いじめや不登校等特別支援教育の充実が求められている。また、児童、生徒に対するサポート体制及び教員の研修環境の充実が必要と考えている。今年度は、所長を配置し、教育相談体制の強化、スクールソーシャルワーカーの時間を増やし、臨床心理士も3名体制から4名体制に増やし、大磯・国府の両地区の小中学校に1名づつ分担し教育相談を実施。

竹内  今現在、適応指導教室には何人ぐらいが通室しているのか。 
  現在は小中併せて5名が通室。
 

竹内  保護者の様々なニーズにこたえられる、所長と専任教諭は。
  所長は元校長先生で、子どもたちにもとても人気のある方と聞いております。専任教諭は、国府中学校に籍のある教員。
 
竹内  この研究所に対してのネーミング等は考えているか。  
答  教育研究所運営委員会にも投げかけをして、今後検討する。

竹内  今後、大磯町の教育には「これがある」というような特色を出してみてはいかがか。
  本町は長い間外国語の指導助手を派遣したり、英文朗読大会や姉妹都市もあったり、英語教育を絡めて特色として取り組んでいきたい。
 

竹内  次代を担う子供たちが生き生きと生きられるよう、周りの大人たちも一緒に考えていく事が出来ればよいのではないでしょうか。



いま問われているのは大磯の未来
 
 
一歩、一歩、また一歩、一生懸命に。
 


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