島
佐藤真人著
ストーリー
船で移動中、朝起きるとさわがしく外に出てみると、深い霧につつまれています。舵もきかないということです。そうこうしていると、島に導かれるように到着します。島を探索すると、この島が、この様になった歴史や原因がわかり、最後に解決して終わりです。
工夫
このシナリオの時、私が作った原因は、古代の魔術師が作った怪物のせいだとしました。これを倒すために魔法の品物が必要とさせました。これは船を輸送する物であったとして、これを輸送するため、乗船者の武器を預かるとして、何か高価な価値のあるものとして印象づけておきます。
又、冒険者が探索をしている時、船が襲われ、その時、品物が光り、追っ払い、これが重要なものと気づかせます。
変化
私がこのシナリオをやった時、原因と歴史の探索を重要視しました。探索の場所として、図書館、役所風なところ、博物館などを用意しました。探索の結果ででてきたものは、日記や、地図、様々な意味ありげな絵や彫像などです。これ以外など探索の場所を増やせるのではないでしょうか。たとえば、魔術師ギルド、港の長などです。
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