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DVStorm-RTの付属機能であるソフトウェアMPEG1/2エンコーダー機能について見てみよう。この機能は「MPEGソフトエンコーダー」としてセットアップされ「StormEdit」と「Premiere」から使用できる。

早速、機能について見てみる。

StormEditの場合、「ファイル」−「タイムラインを保存」−「タイムラインをMPEGファイルに変換」でこの機能を使用できる。

また、タイムラインの特定の範囲だけを変換する機能もあり、その機能は「ファイル」−「マーク範囲を保存」−「マーク範囲をMPEGファイルに変換」で使用できる。

Premiereからこの機能を使用する際は「ファイル」−「出力」−「ムービー」だ。下の画面にあるようにファイルの種類のところに「」がありそれを選択することによりPremiereのタイムラインをMPEGファイルに変換できる。その後の操作はStormEditからのMPEGエンコーダー機能と同等である。
Premiereの場合もStormEditの場合も詳細設定は同じウインドウである。(まぁ同じプログラム呼び出しているので・・・(推測))

下の画面は全般情報を確認するウインドウだ。(ちなみに下の方にあるのがこの設定情報を記憶させれるプリセット設定と出力ファイル名設定の場所だ。)

下の画面はMPEG1なのかMPEG2なのかなどをきめるウインドウだ。MPEG1であるVideoCD形式はここで選べれるようになっている。
下のウインドウはビットレートやGOPパターンなどの設定ウインドウだ。詳細な設定をできる。
下のウインドウはオーディオの詳細設定をするウインドウだ。
下のウインドウは「速度優先」か「画質優先」なのかなどを設定するウインドウだ。エンコードの速度、画質がここの設定で変化する
さて、実験をしてみよう。

これからの内容はあくまで筆者の環境での実験内容である。実験内容をうのみにしないように。今回の実験環境については以下の通り。

名称 Newメインマシン
M/B Rioworks PDB-R

(Promise FastTrack66 オンボード)

CPU Intel Pentium III 800MHz x2
メモリ DIMM 128 x3 = 384MB
HDD ATA33 13GB(For System)
ATA66 20GB x2(RAID)
(For Data)
CD-ROM x40 IDE CD-ROM
FDD 3.5 Inch 2Mode FDD
グラフィック Canopus SPECTRA 2500 (16MB)
サウンド Aopen YMF-724
LAN 100BASE-TX
キーボード 日本語キーボード
マウス マイクロソフトインテリマウス
ディスプレイ Iiyama A702H (17Inchフラット)
スピーカー Onkyo ステレオスピーカー
その他 特になし
NTSCモニタ SONY 10Inch テレビ

今回の実験は「MPEG1 Video CD」の形式と「MPEG2 DVD」の形式の2つのエンコードで速度を計測した。

使用ソフトは

1.「StormEdit」+「カノープスMPEGソフトエンコーダー」

2.「Premiere」+「カノープスMPEGソフトエンコーダー」

StormEditでの実験状態はタイムラインにDVファイルを貼り、なにも編集を加えずエンコード出力。

Premiereでの実験状態はタイムラインにDVファイルを貼り、なにも編集を加えずエンコード出力。

使用した映像素材は同じである。使用した映像素材は

「CanopusDV Codec,720x480,29.97fps,48KHz,16Bit,Stereo」2分である。

<「MPEG1 Video CD」の形式と「MPEG2 DVD」の形式の詳細設定について>

StomEdit/PremiereからのカノープスMPEGソフトエンコーダーでのMPEG1 VideoCDの設定の方は詳細設定ウインドウでMPEG形式設定を「ビデオCD」を選択。そのほかはデフォルトのまま。

StormEdit/PremiereからのカノープスMPEGソフトエンコーダーでのMPEG2 DVDの設定の方は詳細設定ウインドウで下にあるウインドウのように設定した。

このようなことなので詳細で設定内容が一部食い違っているということをご了承いただきたい。(いろいろな方法を考えたがこの方法が今回はわかりやすいかなと思ったため。のでかなりへんな実験方法なので・・・)

何度もいいますがこの実験は「参考程度」に。


MPEG1 VideoCD
所要時間
「StormEdit」+「カノープスMPEGソフトエンコーダー」(速度優先設定時)
2分16秒
「StormEdit」+「カノープスMPEGソフトエンコーダー」(画質最優先設定時)
3分01秒
「Premiere」+「カノープスMPEGソフトエンコーダー」(速度優先設定時)
7分17秒
「Premiere」+「カノープスMPEGソフトエンコーダー」(画質最優先設定時)
8分07秒

MPEG2 DVD
所要時間
「StormEdit」+「カノープスMPEGソフトエンコーダー」(速度優先設定時)
3分41秒
「StormEdit」+「カノープスMPEGソフトエンコーダー」(画質最優先設定時)
8分24秒
「Premiere」+「カノープスMPEGソフトエンコーダー」(速度優先設定時)
8分47秒
「Premiere」+「カノープスMPEGソフトエンコーダー」(画質最優先設定時)
13分22秒

PremiereでのエンコードはStormEditでのエンコードよりも時間がかかるようです。実際の編集作業(字幕や画面効果など)を加えても同等かと思います。

StormEditからのエンコードは結構早く良い方だと思います(速度優先設定時)

画質に関してですがおまけでついてくるものとして良い方です。ただ、一部エンコードに変なところも見受けられますが・・・。個人での使用はまぁ問題ないかと。業務での使用だとわからないです・・・すいません。。。

どう評価していいのかがわからないので画質についてはこの辺で・・・ご説明しにくいです。すいません。。。


以上でソフトウェアMPEGエンコーダーについてのレポートは終わりです。ご参考程度に。