「陶房馬の目」にようこそ。
「陶 房馬の目」は 神奈川県平塚市で 川口信二と光子がふたりで 作陶に励んでいる陶房です。毎年 一度の作陶展を鎌倉で開いています。ほかに陶芸教室等も運営していますので 興味のある方はそれぞれのページにお進みください。どうぞごゆっくり。








花と器


2023年「大磯うつわの日」の会場風景です 上は会場入口
下は作品の湯呑みです
会場の展示(部分)
当日は会場で マグや皿など 実際に使っていただきました


〈大磯うつわの日〉に参画
『陶房馬の目ふたり展』開きます

今年も「大磯うつわの日」に参画して『陶房馬の目ふたり展』を開催します。
会期は10月20日(金)~22日(日)の3日間、時間はそれぞれ午前10時~午後5時です。
会場はこみゅにてー・パティオ海鈴(かりん)=大磯町東町1-9-16。JR大磯駅から徒歩10分程度の位置です。国道一号線山王町交差点を海側に入ってください。
いつも通り ふだん使いの器を中心に、川口信二、光子の作品を並べます。
秋の一日、やきものを眺めながら、海辺の町の散策をお楽しみください。


庭のアメジストセージ。手前に沖縄のシーサー(啊形)

庭に咲き誇るアメリカンブルー。この青の色がとても好きです。
前回の大磯うつわの日の「陶房馬の目ふたり展」展示風景


秋から冬にかけて、かわいい赤い実をつけるヒヨドリジョウゴ。
ローズマリーのよく似合う 白化粧面取花活緑が爽やかな柚子

写真左はアメリカンブルー。水滴を一輪挿しとして使っています。
右はノブドウの実。ブルーと紫に色づいています。花器は抽象的な波文の花活。元々はとっくりとしてつくっています。
下3葉は10月の大磯うつわの日に合わせて開いた陶房馬の目ふたり展の展示風景。やはりノブドウを使って季節感を盛り込みました。

写真上左 練込市松文輪花小鉢
   上中 練込縞文花器
   上右 練込縞文ウェルカムボード

写真左  陰刻刷毛目マグカップ
   右  陰刻刷毛目中鉢 


陰刻刷毛目中鉢に入ったサクランボ

ムラサキのペチュニア
 ヤマアジサイが色づいてきました これから限りなく濃い赤に変わっていくのがとても楽しみ
茶花のオオヤマレンゲ 花言葉は「変わらぬ愛」 灰釉花入に気取らずに入れてみました

庭のユスラウメ もうじき食べごろ!! 可愛いですね






写真左はわが家の愛犬のカオリンと、サクラの花吹雪。
右はブルーベルの花。

クリスマスローズ。3色の土を使った練込の花器に。

鉢植えのレタス。耳付灰釉鉢。




左は色土刷毛目角皿
右は市松文練込輪花皿
ウェルカムボードは色土練込で縞文様を作りました


ミニツルバラのレッドカスケード 深紅の小さな花をいっぱいにつけます
ことしもアジサイが咲きました 年々新しい品種が出てくるようです



キッチンの窓辺に山菜のコゴミ 花器はエリンジウム文様のマグ


今年は白いツバキがたくさん花をつけました

春の訪れを真っ先に告げるホトケノザ器にも春の季節感を。ブルーの花模様のカップこちらは春らしい黄色い花 蕎麦猪口にも使えるカップ



青磁植木鉢(径8㎝、高5㎝)に
ヤブラン
象嵌大皿(径27㎝、高3㎝)に、ラ・フランス
水滴(径5.5㎝、高6.5㎝)に、サザンカ

市松練込花生(高20㎝)
黒釉花生(高22㎝)に、ヒヨドリジョウゴ鉄絵水滴(径6.5㎝、高6㎝)に、ミセバヤ




庭の片隅に咲いたミセバヤの花

梅雨時の定番アジサイ。最近は種類が増えて、いろいろの特徴のあるアジサイが楽しめます。
上段左のアジサイは「クレナイ」という名前。本当に深紅の花を咲かせます。
上段右は、アジサイの花の前で、ふとポースをとったわが家の愛犬。けっこういつも一緒にいます。
アジサイの季節もあとわずか。猛暑の夏に向ってまっしぐらです。

ホタルブクロ、ヤマアジサイ、レッドキャスケード(バラ)、ヤマホロシ、ボリジ、キンポウゲ、アルペンブルー、ベロニカ、黒釉の花器にいま、庭に咲く花たちを1本づつ。

搔き落しの青磁の丸壺には 
カラーと山あじさいの葉を活けてみました

庭に咲いたボリジの花。咲き乱れるという感じで春を謳歌しています。ことしも華やかに咲いたヤマブキ。七重八重 花は咲けども―というのを思い出しますがウチのは一重です。




ことしもロウバイが咲きました。料理に使うはずのナノハナが咲いてしまったので、一緒に活けてみました。お友達のレストランの店名「アンパサンド」にちなんで、&の花器をつくりました。



今年のリース。ローズマリーとヒヨドリジョウゴ。

ハナユズ 楕円鉢に盛ってチョコレートコスモス 化粧土を指で掻き落として縞をつけた花器に


ある日の窯出し。猫の手も借りて。


小ぶりのミルクピッチャーに、ヤマホロシの花をさしてみました。
横にドッグランのお友達がフェルトで作ってくれた、わが家の愛犬。



梅雨に咲くアジサイの花も 最近はなかなかカラフル。無彩色に近い花器に あふれるように。

長いかたちの掛花に、青いアジサイを入れました


黒一色の花器に春の息吹を感じさせる赤いチューリップ


葡萄文土鍋 サイズは把手を含め幅34㎝(径24㎝)、高17㎝



ロウ抜きで花文を描いたマグカップ


部屋の片隅にそっと飾ったルピナスの花




葡萄文蓋物

庭の花 6月

まだ淡い色のヤマアジサイ。これから赤い色が強くなっていきます
庭の花 5月

タツナミソウ。立浪草。よく見ると確かに、波頭の形をしています。この可憐で小さな花から、雄大な大海原などを連想すると、なんだか楽しい。

ヒメウツギ。ニシキウツギなんかもいま満開ですが、こちらはあくまで清楚に裂いています。

ムラサキ科という科に属するボリジ。今年はたくさん咲きました。

チョウジソウ。キンポウゲと競うようです。

ナニワイバラの白い花が一斉に咲き誇りました。




コンテンツ

「陶房馬の目」の庭の花・バックナンバー


2018 陶房馬の目ふたり展 開きました



「陶房馬の目ふたり展」

これまでの歩み

2018年陶房馬の目ふたり展予告

大磯うつわの日に作陶展

2017年陶房馬の目ふたり展予告

2017年陶房馬の目ふたり展報告

2016年陶房馬の目ふたり展予告

2015年陶房馬の目ふたり展予告

2015年陶房馬の目ふたり展報告

2014年陶房馬の目ふたり展予告

2014年陶房馬の目ふたり展報告

2013年陶房馬の目ふたり展予告

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2012年陶房馬の目ふたり展予告

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2011陶房馬の目教室展報告

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