今年はあまり遠出はしてない様な気もするが、山形遠征もこれで３回目になる訳だが…。 さすがに秋の山形は山道になると寒いな〜…特に朝方と夜には１桁の気温になっているし…。 片道約６時間、山形県天童市に着いたのは、１１時過ぎ…少し駐車情で仮眠をして競技場へ…。 １２時に開門！今まで応援はバックスタンドでも応援出来ていたのだが、アウエーのサポーターはサイドスタンドでのみの応援になっていた。 試合が開始される前、湘南のサポーターは、数えられる程に人数の約４０〜５０名程のサポーターが集った。
試合は１４時０３分キックオフされた、開始早々にチャンスを向えて、高田選手から柿本選手へパスが渡り先制ゴールを決めたまでは良かったのだが、その後は山形の怒涛の攻撃を受け続けるだけ…。
たまに反撃が出来ても最後の詰めの部分があわせる事が出来ない…そう言う展開が前半のみならず後半まで続いていた。 そして選手の交代もなくお互いに得点機を作るものの湘南はＧＫの鈴木マサ選手の好セーブやＤＦがしっかりと対処して何とか湘南も守りきっていた。 しかし後半３９分、とうとう、守りきる事が出来なかなった、山形の星選手に同点にされてしまう。結局そのまま両チーム共に得点もなく試合終了!!
この試合もまた上田監督のリーグ戦初勝利がお預けとなってしまった。
試合も終え、断幕や大旗を片付けから、最終的には、選手の出迎えバスの所へ行き。少ししてから、自分達も帰りの帰路へ。自分達が自宅に着いたのは０時半をすぎていました。

まあ、試合的には先制できたのは良いけどやっぱり攻められまくってました、でも考え方によってはあれだけ攻められていて良く１失点で済んだと考えるべきだと思う。それに今節から元々ＦＷの戸田選手をＤＦにコンバートした訳ですが、前半はバタバタしていたものの後半から空中戦も度々競り勝っていたし、しっかりとＤＦをこなしていた。 それに、この試合は、１番助けられたのは、ＧＫ鈴木マサ選手の好セーブがあったこそだと思う、彼が止めてくれてなかったらもっと失点していたかもしれない。 今は、来季に向けてそしてこれからの天皇杯に向けて１つ１つ基礎を作っていってほしいものだ。

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