東曲輪

城址公園の西側丘陵地一帯は戦国時代の北条氏の城、八幡山古郭と呼ばれます。
ちょうど天守閣の裏側にある小高い丘は東曲輪にあたります。
公園化された東曲輪は戦国時代の北条氏のお城、八幡山古郭で唯一公開された曲輪です。
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場所は小田原駅の南西部、歩いて10分程度の所になります。

小田原城天守から東曲輪を撮影しました。
小田原城の起源の鍵を握る重要な場所として古くから考えられていました。
戦国時代の詰の城とも言われます。

東曲輪イメージ 作画杉山実氏
実はこの場所は高層マンションの建設予定地でした。
市民の運動により市がこの土地を買い取り、
この東曲輪は平成22年3月29日より『八幡山古郭東曲輪』として一般公開に至ります。

東曲輪の順路を登ります。

画像ではわかりにくいですが、かなり急な坂道です。

順路は途中で鋭角に折り返すスイッチバック方式のようになっています。

東曲輪平場に到着しました。
小田原城の八幡山古郭で公開されている部分が少ないので、
この東曲輪は貴重な公園です。

説明板を見ると平成17年に発掘調査では方形竪穴状遺構や掘立柱建物跡などが発掘され、
戦国時代にはこうした施設を伴う曲輪の一つと考えられているようです。
又、土器や石器なども発掘され八幡山一帯が古い時代から、
人の生活の場として利用されていたことが解ったとのことです。

天守閣をも見下ろす位置からの景観は素晴らしいです。
是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
引用・参考文献
史跡八幡山東曲輪説明板
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