坂田よう子

政策

日本一住んでみたい 大磯の創生

未来の大磯に繋ぐ「子育て」「教育」「定住促進」を核に相乗効果を生み出す行政戦略で、点から面へ、面から立体へ、すべての政策がリンクされる。スマートデザイン・大磯構想として「日本一住んでみたい 大磯の創生」をお約束します。

ライフサイクルにあわせた「地域づくり」と「交流人口の増加と定住人口の安定化」

国では「地方創生法」が成立し、人口減少社会に対する本格的な取り組みが始まりました。大磯町でも、地域特性を踏まえた「地方創生総合戦略」を策定し、若い世代の結婚・出産・子育てといったライフサイクルに合わせた「地域づくり」が必要不可欠です。そして、「交流人口の増加と定住人口の安定化」を強く推し進めなければなりません。

人口減少による大磯町への影響

町には、大規模な工場などの産業基盤はなく、財政面においては住民税や固定資産税などの町税収入が約50%と大きな割合を占めています。近年、人口は減少傾向に転じました。町にとって人口減少は財政状況に直結する大きな命題なのです。

豊富な地域資源の活用

この町には、旧吉田茂邸を始めとする邸園文化や豊かな自然環境があります。また、「大磯市」を始め、若い人々が主体とする地域づくりへの機運があります。そして、この街に住んでいる人々が大磯を好きで、この街が元気になるために今も様々な活動をしています。未来に向けた定住促進の地域資源が豊富にあるのです。ここに暮らす人々が生き生きとしあわせを感じるまちづくりを進めていきます。

「日本一住んでみたい 大磯の創生」への戦略

子育て・教育・定住促進を核にした「日本一住んでみたい 大磯の創生」に向け、戦略的なベクトルをもつ必要性を主張します。限られた財源と職員体制の中で、真に必要なものへの優先や集中がなされなければなりません。将来の大磯、未来への危機感を強く持ち、人口減少社会に立ちむかわなければなりません。

未来への責任

文化の香りと海の輝きを大切にし、ここに暮らす私たちが創生するまちづくり、未来への責任があります。皆さんと一緒に「日本一住んでみたい 大磯の創生」に向け、懸命に挑戦することをお約束します。

坂田よう子が考える未来への責任

子育て支援-未来への責任-

大磯に住むすべてのこどもたちを大切にするまちづくり

各家庭の希望にかなった子育て環境を実現

待機児童ゼロ 病後時保育 預かり保育 延長保育 学童保育 放課後子ども教室

こどもの命と健康を守るまちづくりを実現

産科再開 周産期医療の充実 食の安全 小児医療の負担軽減 予防接種の公費助成

町全体でこどもを大切に守る社会の維持

登下校時の安全・安心のために大勢の方々の見守り活動をして下さっています。大磯の誇りです。

教育の充実-未来への責任-

大磯に住みたい、教育で選ばれるまちづくり

教育環境を整え、質の高い教育を実現

学力向上 少人数制学級 特別支援学級 教職員の質の確保 英語教育の推進 部活動への支援 安全・安心な学校給食

一人ひとりが尊重される教育を実現

いじめ・不登校・虐待への対応
スクールカウンセラー・ソーシャルワーカーの配置

未来への挑戦ができる教育を発信

自然エネルギーの活用 理科教育の充実

定住促進-未来への責任-

すべての行政戦略が若い世代の定住促進に繋がるまちづくり

ひとが人を呼ぶまちづくりを実現

空き家活用による「若者定住住宅」の推進
若者のアイデアで農業を新たな産業へ
「大磯市」をきっかけとする定住化の促進

町の魅力が人を引きつける機会の実現

湘南邸園文化祭 おおいそオープンガーデン
若いアーティストによる芸術祭の開催
通年型海岸利用 大磯港賑わい交流ゾーン

大磯 ウェルカム・ウェルネスの発信

スポーツ環境の整備
ビーチスポーツ・マラソン・サイクリングetc
朝どれ野菜や鮮魚が食べられる地産地消の体にやさしい食文化
潮風が感じられる健康志向のまちづくり

これまでの議会活動

  • 定住促進政策の実践と大磯港再整備の促進を念頭に、「大磯市」を毎月開催。
  • 環境教育の推進「いそっこ海の教室」を毎年開催。
  • 県の邸園文化再生構想を推進、中核となる「旧吉田茂邸の再建」に努力しつづけました。
  • 「女性防火クラブ」の設立、災害に強いまちづくりを進めました。
  • 「消防団」「自主防災」「地域見守り」の参加を呼びかけ、地域力に基づく安全安心のまちづくりを進めました。
  • 「大磯学童保育」の小学校内移転、「放課後子ども教室」「子育て支援センター」など、子育て支援政策を強く推し進めました。
  • 公教育の充実、教育予算の強化を要望、子育て世代を応援しました。
  • 「町政相談会」を自宅にて随時開催、子育て、教育、定住政策等の課題に取り組みました。
  • 「ひまわりのタネ」を発行し、議会活動の報告を行いました。

ひまわり倶楽部

坂田よう子

神奈川県大磯町大磯924-6