町内福祉村とはabout us & FAQ
町内福祉村って何ですか？
誰もが住みなれた地域で安心して生き生きと暮らしていくためには、身近なところでお互いに助け合い、支え合う地域づくりが必要です。 この「地域で支え合う仕組み」を地域に住む皆さんが主体となって創り上げていく、それが町内福祉村です。
町内福祉村には、コーディネーター（困りごとの相談などを適切に判断できる人）を配置し、地域住民からの相談を受けて、福祉村ボランティアに援助活動を依頼します。
福祉村の活動は、市の委託を受けて福祉村事業として行うものです。（市との協働事業）
「あさひの絆」は、ボランティアと平塚市が協働で旭南自治会連合会をはじめ、多くの団体が力を合わせて立ち上げた町内福祉村です。
町内福祉村では、どのような活動をするのですか？
町内福祉村では「身近な生活支援活動」と「ふれあい交流活動」を２本の柱として、それぞれの地区の状況にあった活動をしています。
「あさひの絆」では、旭南地区に合ったものを皆で話し合い創っていきます。
＜身近な生活支援部会＞
１．ゴミ出し
２．声かけ・見守り
３．庭の草取り・水やり
４．電球の交換・チェック
５．話し相手
６．チョットした手伝い
＜ふれあい交流部会＞
■拠点で地域の住民が誰でも立ち寄れる憩いの場
・高齢者及び地域住民
・子育て中の親子
■出先サロン
各自治会館を中心に出先サロンとして日々どこかで交流がもてるようにしています。
現在交流しているサロン
健康クラブ、万田貝塚サロン、旭健康クラブ（万田）、高根ふれあいサロン、旭いきいきクラブ、
出縄ほほえみサロン、元気になろう会、山下わいわいサロン、高村夢クラブ（高村東）、遊場たかむら（高村西）、
ありがとう（下山下）
現在平塚市内で町内福祉村活動をしているところはあるのですか？
１８地区あります。 松原地区、花水地区、港地区、金田地区（いちごの会）、岡崎地区（おかざき鈴の里）、松が丘地区（みんなの広場）、城島地区（城島ふれあいの里）、大神地区（大神よりきの郷）、八幡地区（サロンやわた）、旭南地区（あさひの絆）、富士見地区（ぬくもりの家）、旭北地区、吉沢地区（ひだまりの里）、横内地区（横内スマイル広場）、なでしこ地区、四之宮地区、田村地区（たむら福祉村）、豊田地区です。
どんなボランティアを募集するのですか？
身近な生活支援をしていただける方を募集します。
ボランティアに応募しようと思うのですが、どうすればいいのでしょうか？
「あさひの絆」では拠点に来て頂ければ、常時コーディネーターが説明をいたします。
電話での対応もいたしますので、ボランティアに関心のある方は宜しくお願いします。
窓口開設日時→ こちらをクリック
拠点地図 → こちらをクリック
連絡先 ＴＥＬ ０４６３−３３−９７３３
「あさひの絆」について
■名称
旭南地区町内福祉村 「あさひの絆」
■会長
須藤 正
■設立
平成23年3月20日
■目的
旭南地区の住民が主体となって、地域における支えあい活動を行い、誰もが「いきいきと、明るく、楽しく、安心して暮らせる地域づくり」を目指す。
■所在地
〒254-0915 神奈川県平塚市出縄184-2
■連絡先
TEL 0463-33-9733
FAX 0463-33-9733
E-MAIL a-kizuna@me.scn-net.ne.jp
■運営メンバー（平成30年4月現在）
コーディネーター １０名
ボランティア登録数 １００名
