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 新規所持許可申請及び更新手続きが変わりました   
平成21年12月4日以降に更新を受ける方や追加の所持許可を受ける方が対象になります。 
1、技能講習修了証明書の添付
  平成21年12月4日改正銃刀法が施行になりましたが、法施行後に更新申請をする方は猟銃の銃種ごとの技能講習修了証明書の添付が必要となりました。
  ただし、平成21年12月4日以後、初めての更新を受けようとする場合は、技能講習修了証明書は不要です。

(経験者講習とは違います。この講習は座学ですが、技能講習は射撃場で行う実技の講習です。
 技能講習受講手数料は12,300円です。)
日程は今後各県公安委員会より発表さけます。

2、認知機能検査の実施
 ●更新申請す方「許可の有効期間が満了する日の年齢が75歳以上」
 ●新規所持許可を受ける方「申請書を提出する日に75歳以上」
 が、認知機能検査の対象となりました。

3、更新申請期間の変更
 「誕生日の2ヶ月前から15日前まで」が「2ヶ月前から1ヶ月前まで」になりました。ご注意下さい。

4、申請時に添付する診断書の変更
 精神保健指定医、精神科医、心療内科医又は精神内科医の診断書が必要となりました。

5、申請時の添付書類の追加

 市町村長が発行する身分証明書(破産者でない証明書)が必要になりました。

6、誓約書の提出
 欠格事項に該当しないことの誓約書を作成して提出するようになりました。用紙は所轄警察にあります。

7、銃砲保管設備の構造等記載書面の提出と警察職員による保管設備の確認
 銃の保管設備の構造及び設置場所を記載した書面(写真)を提出するようになるとともに、警察職員が住居等に赴き、実際の保管設備の状況を確認するようになりました。

8、その他 
  実包の帳簿の整備(実包等譲受消費を帳簿に記入の義務)保存は3年間です。

9、手数料の変更
 手数料に変更があります。
 ・許可証の交付を伴う場合・・・・・・・・(5,800円)から7,200円
 ・許可証の交付を伴なわない場合・・(5,400円)から6,800円
 ・同時更新2丁目以降・・・・・・・・・・・(3,100円)から4,400円
 ・新規許可証の交付の場合・・・・・・・(9,000円)から10,500円

 ※全ての関係手数料はこちらから

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