8、講 演 会
演 題
1、平安末期から始まる相模の歴史的鋳物文化
2、戦国時代天下の銘茶湯釜と称された小田原天命釜の謎
3、砂張り材と風鈴の音色解説
4、生徒指導講座 ”教師よ!生徒達は先生の愛に飢えてる。”
<講演会資料> 書籍 ”炎の匠小田原鋳物”
研究論文 ”神奈川郷士誌連載 相模の地における鋳物 歴史的文化の研究
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相模の国は、14世紀に毛利庄飯山(現厚木市飯山)の地において 日本一の梵鐘生産数を誇りました。l
鎌倉幕府が滅亡し戦国時代に なると関八州を手中に治める頃鋳物の中心は小田原城下に移って いきます。
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奈良・平安の頃、鋳物の最大生産地に指定されているであった大阪河内郡美原町大保に日本鋳物発祥の地の碑が建つ
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鎌倉時代を代表する円覚寺梵鐘鋳物発祥に地、美原町大保より相模に移り住んだ物部氏の作
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左記は、北条家朱印状 天正17年(1589年)豊臣方との戦いを前にして、相模鋳物師に大筒製造を命令した古文章である。
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<書籍の購入は当研究所までお申し込みください>
講師 NPO法人小田原鋳物研究所代表 上島 国澄
著 書 ”炎の匠小田原鋳物”
研究論文 郷土神奈川掲載 ”相模の地における鋳物歴史文化の研究”
元県立小田原城北工業高校教師
申し込み先 NPO法人小田原鋳物研究所
小田原市曽我原241
0465(42)1937 携帯電話090−5759ー2288(上島)
又はメールにてお申し込みください。
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