ポップギタークラブ 2009年後半
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12/18(金) コーチ日 M田さん欠席のため、O塚さんが代筆
定刻まで、各小編成に分かれてそれぞれの演奏曲の練習。 出席は、第1パート5名、第2、第37名、合計19名。
14時をやや過ぎて西やん先生、2月のコンサートでの「ナマ伴奏で歌いましょ
う」の楽譜お持ちになって登場。
1.冬の星座 2.この広い野原いっぱい の2曲で、先生の歌にあわせて弾く。
一部、楽譜に不具合の点があったが、まず はクリア。
つづいて、コンサートの演奏順に
「たなばたさま」 各Cの部分をテンポを合わせる事で、繰り返し練習。
「ダイアナ」 まずまず可? ベースのリズムが合わず、繰り返す。
「太陽がいっぱい」 トレモロの所は譜面を見ないで、聴衆にアピールするよう に、とのご指摘。
ここで、休憩。K西さんから「おたべ」の差し入れ。
そして、再開
「イパネマの娘」 リズムをしっかりとる事。
「桃花源」 メロディーの部分で、音が上がる時は大きく、下がる時は、やさしく弾くこと。
また、アルペジオの低音は強く、特に、3グループは弱くなっているとのご指摘。
最後に「ソーラン節」 D.Cの前の間を置くところ(音を消す)に留意すること。
また、予てから、リズムを刻む、木の樽(漬物、酒などの)があれば欲しいとの、先生のご希望に、S田さんが海外旅行の
お土産の打楽器をお持ちになり、これを利用する事にする。いい音がする。
本年も、今日が最後の練習でした。「よいお年を」とお開きになる。
12/4(金) コーチ日 M田さんの日記から
12月最初の練習日。出席は第1パート6名・第2パート8名・第3パート7名、合計21名。
発表会の演奏順に、
まずは「たなばたさま2009」から練習を始める。 Fの終わりの2小節分をpoco.rit.の気持で弾くことを確認し、
poco.rit.で弾いて、そのあと始めに戻る部分を、指揮をよく見て合わせられるよう繰り返した。
先生の仰るには「こうした綺麗な曲は、いい曲だな〜いいハーモニーだな〜と思って弾くと、聴いている人にも
その気持が通じます」とのことだった。気持って本当に大切だと思う。
次に「ダイアナ2004」。“間(ま)も音”と捉え、リズムをしっかり意識することと、ベース音のボリュームをもっと大きく
してもよいとの指摘があった。ベース音が響いて来ると、よりメリハリが出てとても良い感じがした。
続いて「太陽がいっぱい」。トレモロの音の変わり目が自然になるように、音の出始めを柔らかく、などのアドバイスがあり何度か練習。
休憩を挟んで「イパネマの娘」 「桃花源」。
最後に「ソーラン節」を練習。フェルマーターのあとのBのところ、早く入り過ぎないこと、休符をしっかり休むこと。
ここも相変わらず揃いにくいところです。
今日決まった事
・小編成曲の演奏順 1.案山子 2.聞かせてよ愛の言葉を 3.ナポリは恋人 4.ひまわり(ポップフレンド)
・みんなで歌う曲の候補の1つとして「この広い野原いっぱい」、あとはこれから
・演奏会終了後の打ち上げ会場 「サルサ」ラウンジ(ラスカ)
来年、2010年1月〜3月の練習日
1月15日(金)14:00〜16:00 八幡山の洋館
1月29日(金)14:00〜16:00 八幡山の洋館
※2月 5日(金)12:40〜14:30 中央公民館音楽室 (時間注意!)
※2月 7日(日)ジョイントコンサート 平塚美術館ホール
2月19日(金)14:00〜16:00 中央公民館音楽室
3月 5日(金)14:00〜16:00 中央公民館音楽室
3月19日(金)14:00〜16:00 中央公民館音楽室
今日も、レッスンが始まる前に小編成曲の練習をしたのだけれど、私たちのグループ「案山子」は、
リズムが合わなくて 合わなくて、とうとうY崎さんがメトロノームを取り出され、それにあわせての練習となった。
先生も寄って来られて「大丈夫?」って顔で見ていらした(~_~;) メトロノームを鳴らすと何とか合うけれど、
他のパートの音を聞くことがおろそかになるような気がする。リズムがきちんと取れて、全体にピタッと合った
演奏にするのは“練習あるのみ”なのでしょうね〜。 他のグループはもう仕上がって来てるのかな〜?
11/20(金) コーチ日 M田さんの日記から
11月2回目の練習日。出席は各パート6名、合計18名。
このところ冬のような寒い日が続いていたが、今日はよく晴れて暖かな日になった。
音楽室に着いてみると、椅子と譜面台がいつもの2列の形ではなく3つの輪にして置いてあり、2月の発表会に向けて
そろそろ小編成グループの練習にも本腰を入れる時期なのだと改めて気づかされる。
小編成Aグループ 小編成Bグループ 小編成Cグループ
2時、西やん先生が見えて、「大分弾き慣れて来ましたので、今日は前列と後列と半々に分かれてやってみましょう。
お互いの演奏を聴きあいましょう。」と言うことになって・・・
・「たなばたさま2009」 先生:全員での演奏に比べると少し寂しいけれどまあまあ。
・「ダイアナ2004」 先生:合奏なので譜面どおりの音符の長さで。
・「太陽がいっぱい」 先生:最初のところでしっかり心をつかむこと。トレモロのところカウントをしっかり数えること。
3番の部分は譜面に変化があり聞かせられるが、1、2番は盛り上がるところは盛り上げ抑揚をしっかりつけて。
生徒の感想:綺麗な曲!弾いている時には分からないけれど聞くと分かる。盛り上がるところが盛り上がると、とても良い感じ。
・「イパネマの娘」 先生:まあまあ良かったかな?
生徒の感想:打楽器アンサンブルが中々良かった。(これも聴いてみて初めて気づかされるところなのかもしれません。
先生の編曲の妙!)
ここで休憩が入り続いて、
・「桃花源」 先生:盛り上がるところを綺麗に弾くのがポイント。
・「ソーラン節」 先生:「掛声がとても良かったです。雰囲気が出ていてとても味があって掛声大賞を差し上げたい方がいます!」
とのこと、それは皆も認めるところでY藤さんです!
そのあと、残りの時間でベースの入る3曲「ダイアナ2004」「イパネマの娘」「ソーラン節」を、今度は全員で弾いて、
緊張の今日のレッスンが終わった。
先生は「たまにはこうしてお互いに聴いてみると良いですね」と言われましたが本当にそうだと思います。
また先生は「意識して“気をつけよう”という気持を持っていると合う。気がゆるんでいるとバラける。」とも言われましたが、これも納得の言葉でした。
※ 12月の練習日は、12月4日(金)、12月18日(金)です。
11/6(金) コーチ日 M田さんの日記から
11月1回目の練習日。出席は、第1パート6名・第2パート8名・第3パート6名、合計20名。
先生が来られる前に、いつものように小編成グループの練習をする。
2時になり西やん先生が見えて、始めに先生から「サークルえのぐばこ水彩画展」
が 盛況裡に終わった報告とpgクラブへのお礼の言葉があり、全員に素敵な
絵葉書を 頂戴しました。
練習は、2月の発表会の演奏順に「たなばたさま2009」から。
続いて「ダイアナ2004」。
ベースの音量について、「弾いている本人は大きすぎるかな?と思えるくらいの大きい音でちょうど良いですよ」と、
「スティックは良く響くので、演奏位置は後ろの椅子にしましょう」と言葉があり、発表会のとき、いつも全体の音が
どう響くか、どうお客様へ届くのか、椅子の位置にも気を配られる先生の言葉をあらためて思い起こさせられました。
その次の「太陽がいっぱい」の注意点としては、最後の2小節のrit.を忘れないこと。
第1パート担当のBの頭の直前の低いミの音、爪を当てるような感じで、しかしあまり強くなくクッキリとした音で。
「揃ってなかったり忘れちゃってる人がいます」と言われた時、上手く入れていなかった私は“ドキッ”でした。
Bからの第2・第3パート担当のトレモロについては、アップもダウンも長さが同じになるように、同じ周期でテテテテ、
テテテテとなるよう、親指の付け根を楽器に当てて安定性を持たせ、人差し指の第2関節に親指を当て柔らかく動か
して・・・などアドバイスを頂きました。
続いて「イパネマの娘」。リズムを取るのが難しい曲です。Aの部分の各行の終わりの飾りの部分が速くなり勝ち、
の注意があり、担当パートだけで弾いてみたり全体であわせてみたり・・・。 Cの部分も、あらためての部分練習に
なりました。リズムがきちんと合うように、よくよく気をつけて弾かなくてはと思います。
休憩を挟んで続いて「桃花源」。 注意点としてはDのニ長調へ転調する前とFの〃の記号、一息置くこと。
最後に「ソーラン節」。これにもベースが入ることになりました。 演奏の最後のミの音、全員しっかり消すこと。
何度か皆でやってみて、共鳴音が消えてふっつりと静かになったときは快感でした。
先生はこれが欲しかったんだな〜と分かりました。
三時のおやつが無くなってしばらくになりますが、昨日は、お土産を持って来て下さる方がいらして、皇室御用達の
お菓子から、珍しい中国のお土産と沢山あり幸せでした。皆でご馳走様!と美味しくいただきました。
それから、前回決まった「発表会用のお揃いのスカーフ」、役員さんのお骨折りで布地が届いていて裁断されて、
メンバーそれぞれに好きな地色のものを選びました。回りの処理は各自でしますが、チャッカマンなどで炙っても大丈夫
とのことです。 「ソーラン節」用の「豆絞り手ぬぐい」は、O塚さんが買ってこられたタイプのものを、まとめて購入と
決まりました。 発表会当日は男性だけ鉢巻にすることになりました。
23日の「ビレッジ音楽会」には、pgクラブから有志が出演予定ですが、S草さんも先生との合奏で出られることに
なりました。弾く人は200円、聴くだけなら無料になったそうです。お客様に沢山いらして欲しいような、益々緊張してしまいそうな・・・。
11/2(日) 番外編 ギャラリーライブ M田さんの日記から
西やん先生の絵の展覧会「えのぐばこ水彩画展」では、毎日午後からギャラリーライブがありました。
そうしてpgクラブからも先週の金曜日、有志2グループが演奏させていただきましたが、
一昨昨日の日曜日には、午後4:30から「ポップフレンズ」(pgクラブメンバー4名)が出演しました。
曲目は、霧のカレリア、べサメムーチョ、サントワマミー
素敵な演奏に、お客様から「アンコール!」のお声がかかり、それに応えてマイアミビーチルンバが披露されました
。
今月11月23日の「ビレッジ音楽会」にも、pgクラブからK西さん、N川さん、ポップフレンズが参加の予定です。
ビレッジ教室の生徒でもあるY藤さんとM田も参加予定です。
10/30(金) 自主練習とギャラリーライブ M田さんの日記から
今日は10月の3回目の練習日、自主練習の日だった。
出席は第1パート4名、第2パート7名、第3パート7名、合計18名。
練習終了後、西やん先生の「えのぐばこ水彩画展」会場へ行き、A・B、2グループに分かれて(各パート2名、
6名編成)、2曲ずつ演奏させていただくこともあり、まずはその演奏曲から練習を開始。
Aグループ「たなばたさま」「ダイアナ」、
Bグループ「太陽がいっぱい」「桃花源」
これらの4曲を順に弾き、続いて今度は発表する人たちだけで演奏して他の人は聞いてみる。
また全員で練習・・・を繰り返し、あとは「イパネマの娘」、「ソーラン節」を練習して、少し早めに切り上げて
「えのぐばこ水彩画展」会場の市民プラザへ向かった。
到着したのは、ウクレレポロロンさんの演奏の後半の時でした。ウクレレ演奏を楽しみ、会場の絵をみんなで
鑑賞して、その後pgクラブ有志の演奏です。 発表会が終わっての感想は「楽しかった〜!」でした。
こうして演奏できる機会があるのってとてもいいものだと思います
以前からお話の出ている「発表会の時の衣装」の件ですが、役員さん他有志の方が、繊維(生地)の街?と
言われる日暮里に行って色々見てきて下さり、見本で持ち帰ってこられた中から、地色は黒地と白地の2通り、
大きめの何色かの水玉がプリントされている素的な柄のスカーフに決まりました。
布で注文して、それぞれに配られるそうです。縫うのはご自分で、あるいはどなたかにお願いして・・・。
次回2月の発表会には、お洒落なpgクラブの登場になりそうです
それから、Y崎さんから「ソーラン節の時は頭に 豆絞りの手ぬぐい をするというのはどうでしょう?」と案が
出ました。「女性は肩にかけてもいいわよね」と話が進んでいます。
10/16(金) コーチ日 M田さんの日記から
10月、2回目の練習日。晴れて爽やかな気持ちの良い日。 出席は、第1パート7名・第2パート6名・第3パート6名・合計18名。
音楽室に着いてみると、既に大勢の方が見えていて、小さい輪になっての小編成の曲の練習が始まっていました。
私も早速「案山子」の練習に加わります。リズムをとるのが難しくて、4拍目がどうも短くなりがちみたい、気をつけなくては。
2時、西やん先生登場です。はじめに「サークルえのぐばこ水彩画展」のお知らせと展覧会場でのミニライブのお話があり
pgクラブからも参加することが決まりました。(10/30金曜4:30〜5:00 自主練習のあと)
そのあと、前回宿題となっていた「太陽がいっぱい」の追加の楽譜が配られて、早速新しい譜面からの試し弾きになります。
低音のメロディーに小さい音でトレモロが入って、前の部分とはまた違った感じでとても素敵な感じがします。
注意点としては、「3拍目と6拍目が短くなりがち、よく言う“尻尾が短くなる”ので注意を」ということでしたが、これって
小編成の曲の練習の時、同じ第1パートのY崎さんから言われたことと同じだわ!と気づきました。益々気をつけなくては・・・。
続いて「イパネマの娘」、前回同様ベースとスティックが入ります。
第3パートのメロディー部分は、以前パート内で分けたのを又全員で同じメロディーを弾く、に戻りました。
「桃花源」、Cの最後のところも、Fの終わりの 〃 と同じく一息置くことを改めて確認。
「ソーラン節」。ターカのところをしっかり延ばすことと、ウン・トヤ・タアのところ、ウンは少し余分なくらいしっかり休むこと。
気をつけているつもりでも中々できにくい部分です。
「たなばたさま2009」。先生の仰るには、優しそうに見えて、ゆっくりめのところなどアラが見えたりバラツキも目立ってしまう・・・
とのことです。いつか先生が言われた、「気持ちを込めて弾く」ことで、音も揃ってくるのでしょうか・・・。
最後の曲は「ダイアナ2004」。この曲にもベースとスティックが入ります。スティックは叩かないところがあったり刻み音にも
変化がつけられて、私はギターを弾きながらも、ついチチチチ音に気持ちが行って聞いてしまいました。
ドラムを叩いているような感じもして面白く感じました。
何だか2時間があっという間に過ぎた感じでした。
10/2(金) コーチ日 M田さんの日記から
10月最初の練習日の今日は、朝から生憎の雨になった。 出席は、男性8名・女性13名、計21名。
先生が見える前に、小編成グループの曲をそれぞれ輪になって練習。 2時、西やん先生登場。
練習は、前回決まった順で、最初に「たなばたさま2009」から。
Fの終わりのところ、poco.rit.(ちょっと遅く)することになった。
2曲目は、元気な「ダイアナ2004」。
この曲は、今日からエレキベースが入ることになった。弾くのはI原さん。
先生が持ってこられた楽譜を、初見でさっと弾かれる!
スティックでの刻み音のチチチチも生徒が担当することになり、1パートのS山さんが早速トライされた。
ベースが入り、チチチチが入り、すご〜くいい感じでした!
続いて3曲目「「太陽がいっぱい」。
弾き終って、西やん先生は「これ短いですね」と言い始められ、
生徒「ですから前に要望を出しているのですけれど」
先生「忘れてました。独奏でも入れましょうか?みんなで考えましょう」と、次回までの宿題となった。
4曲目は「イパネマの娘」。
この曲にもベースが入る。第3パートの楽譜の間違いが見つかり訂正。
その後お茶タイムとなり、後半、またもう一度「イパネマの娘」を練習。
この曲の、チチチチは、N川さんがやってみられた。ベース音が入り刻み音が入ると、これまた良い感じでした!
そのあと「桃花源」。 注意点としては、2分音符のあとの8分音符、長さをきちんともって弾く事でした。
こういう点に注意して弾くと、美しくなるのだそうです。
最後に「ソーラン節」。
掛け声を元気良く。ターンカをしっかり伸ばす。
西やん先生は「この曲のときは桶でも叩きましょうか?」と言われたが、さて、どんな演出になるのかしら・・・?
今日は、レッスンに入る前に、前回終わった「ビレッジ音楽会」についての話があり、
・・・ビレッジ音楽会は、いわゆるコンサートと言うわけでなく、今の状態、現在このくらいまで
出来る様になりました、という段階を聞いて頂く場、発表の場と考えている。
次回は、11月23日(月)。pgクラブからも、是非演奏で参加して下さい。と言われ、
2月の発表会の前に、小さい会場で、1人ででも少人数ででも弾いてみるのもよいですよ、と話された。
2ヶ月に1度の発表会は、かなりの緊張で苦しい気持ちにもなりますし、ちっとも弾けるようにならなくて情けない
気持ちにもなりますけれど、1回でも多く弾かなきゃ!1回でも多く練習するしかない!と気持ちが決まります。
今の私にとって、発表会は、苦しいけれど楽しくもあり励みににもなる善意の強制、ありがたい機会です
9/19(金) コーチ日 M田さんの日記から
今日は、9月の2回目の練習日だった。出席は、男性7名・女性15名、計22名。
前回、小編成のメンバーが決まったこともあり、先生が見える前の時間を利用して早速練習が始まった。
私が参加するのは「案山子」。休符があちこち入っていているし、長さを数えながら弾かないと合わなくなってしまう。
Y崎さんが「1.2.3.4、1.2.3.4」と声に出して下さったり、A谷さんが手を叩いてリズムを刻んで下さったけれど、
いつの間にかずれてしまう(^_^;) これから段々に揃うようにしていかなくては・・・。
さて、2時になって西やん先生、「何から練習しましょうか?あいうえお順でどうでしょう?」
生徒、「本番の発表順が良いのではないでしょうか」などのやり取りがあり、
静かな曲・元気な曲と交互になるように?発表会の日の演奏順が決まった。
@たなばたさま2009 Aダイアナ B太陽がいっぱい Cイパネマの娘 D桃花源 Eソーラン節
さっそくこの順番で練習開始。
@「たなばたさま2009」は、無事通過。
A「ダイアナ」は、いつもと同じ、弾いていないところをきちんと数える。最後のほうになると甘くなるので注意!
B「太陽がいっぱい」は、終わりの2小節目からrit.になることが徹底していなかったので改めて確認。
C「イパネマの娘」、今日は全体を半々に分け、どういう風にからむのか、お互いに演奏を聴き合う勉強をした。
リズムを刻む時は、体を動かすのも良い方法。洋楽っぽく動かすといいみたい(^_-)-☆
D「桃花源」、優しい曲なので心を込めて美しく弾く! 7番の最後〃の記号は、わずかの間を置く、一息置くの意。
最後にE「ソーラン節」、掛け声を元気よく! 弾く前に皆で「ハイ!ハイ!」と大きい声をだしてから弾いた。
練習時間残り5分、今日もまた「メトロノームで遊びましょう!」があった。カチカチの裏を取って歌っていたはずが、
いつの間にかリズムが崩れていた。意識しているつもりでも、やっぱり速くなってしまう(^_^;)
余談ですが・・・
pgクラブの始まりは2時からなのですが、みなさんかなり早めに集まります。
そうして、中に特に早く来てくださる方々がいらして、いつも椅子や譜面台を全員分配置して下さっています。
お陰さまで音楽室に着いたらすぐに練習が始められます。
準備してくださるメンバーは私がこの会に入れてもらった時からほとんど同じ方達のようで、ありがたいことです。
私も、時にはもう少し早く行って準備も手伝うようにしなくては・・・。
それから・・・明後日20日は「ビレッジ音楽会」。 まだまだ弾けないままです、どうなりますことやら、恐ろしいです(~_~;)
9/4(金) コーチ日 M田さんの日記から
9月第1回目の練習日。出席は、男性8名・女性12名、計20名。
2時、前回間に合わなかった「桃花源」の続きの楽譜を持って、西やん先生登場。
2ページ目の終わりの2行は無しになり、そのあとニ長調へ転調した新しい譜面へ続くようになっていた。
「どのように変化をつけようか・・・」と悩まれたのだとか。 「頭の中で作ったものなので、どんな響きになりますか?
試してみましょう!この瞬間がとても楽しみなんです」と言われる。早速この曲から練習が始まった。いつもながら
皆さん初見でサッと弾かれる。私は、ところどころ拾って弾くのがやっと。次の時までに練習しておかなくては。
続いて小編成の曲、「ナポリは恋人」「聞かせてよ愛の言葉を」「案山子」の3曲を皆で2回ずつ弾き、
新しい人もいるので、曲を聴いた後で各自どの曲をやりたいか希望を取った。
先生からの注意点は、
* 伴奏の時の低音は、合奏なので強めに!
自分のパートだけで考えるとアンバランスに思えるかもしれないが、全体になったとき、その強い低音が生きて、
それで支えることになります! という事だった
* 弾く時の指の親指の弦への当て方について
* 押える指、ビビラない音を出すためにフレットのそばに
* リズムをしっかり、休符をしっかり感じて、などなど
その後、残りの時間も少なくなったので、「イパネマの娘」「ダイアナ」「たなばたさま2009」「ソーラン節」
「太陽がいっぱい」を各1回ずつ練習してレッスン終了。
8/21(金) コーチ日 M田さんの日記から
8月、2回目の練習日。出席は、男性9名・女性12名、計21名。
2時、西やん先生登場!先生の足元は・・・サンダル履き(^_-)-☆ 今日も暑い日でした!
「桃花源」の続きの半ページの楽譜は、間に合わなかったそうで次回とのこと。
最初の練習は、「太陽がいっぱい」から。 1回弾き終えた後、先生から、
「ビビラない音を出すために、フレットのすぐそばに指の頭を置くように」と指導がありました。
時々ひどい音を出してしまう私は、ドキッとします(^_^;)
押さえる方の指を見ないでいると、いつのまにか位置がずれてしまっていて・・・。
自然に良い位置にもっていけるようになりたいのですけれど・・・。
続いて「ソーラン節」。 タ〜ン タ〜ンカ のところ、たっぷりと延ばす
真ん中のパート ウンパンパンパン のところ元気よく ド〜ン、ドヨ〜ン、ウントヨ・・・、休みをしっかりとる
最後の加速のところ、掛け声は気分を出して元気よく、ハイハイの声は終わりは上げる
などなど、意識しておくところを始めに伝えられてから練習に入りました。
そのあと「たなばたさま 2009」 メロディーの部分、上がるところは可愛い明るいテンポで、
下がってくるところは、少しゆっくり大人の気分で、気持、ほんの少しゆっくりと弾きましょう」となりました。
そのあと、「ダイアナ」を練習。
お茶休憩の後、前回に引き続きメトロノームのお話と、和音のお話があり、先生は、持参のメトロノームの
ネジを巻いて音を出しながら、「まずは頭でリズムを取る、次は裏で、次は2回ずつ弾いて」など、
実際に弾いて見せてくださったり、急に指名があって弾かされたりもありました。
音楽講義の後は、「イパネマノ娘」と「桃花源」を練習して今日のレッスンが終了しました。
小編成の曲の希望を決める・・・は、時間の関係で次回また。
他に先生から、ビレッジ教室の発表会(奇数月の「ウクレレなどの日」)の会場変更のお知らせがありました。
「ぼちぼち」→八幡山公園内「横浜ゴム記念館」へ。
8/7(金) コーチ日 M田さんの日記から
今日は8月第1回目の練習日、立秋は過ぎたものの蒸し暑い1日。出席は、男性9名・女性11名、計20名。
練習に入る前に先生から、「桃花源」の曲についてお話があった。
「桃花源」は・・・さだまさし作詞、作曲者不詳・・・となっているが、Y藤さんがネットで検索して下さったことによると
(Oさんも検索されたらしい)、もとは中国の方の曲なのだとか。そんな話の中、“中国と言えばS根さんの専門”
・・・「桃花源」とは「桃源郷」のこと、陶淵明の詩に出てくる・・・なども教えてくださった。
ゆったりとしていて、優しく温かい気持ちになる素敵な曲。
さっそく「桃花源」から練習を始める。先生からの注意は、「メロディーは大きめに、伴奏の頭の低音も大きめに」。
これは、いつでもどの曲にも当てはまることだけれど、分かっているようでいても、意識していないとフワ〜っとただ
弾いてしまいそう。
続いて「ダイアナ」 Aのところの休み、サンシイ でもいいし ウンウン でもいいし、間隔をしっかりとれるように、
などの注意があった。
続いて「たなばたさま 2009」、これは、まずまずみたいです(*^。^*)
「ソーラン節」は、タ〜ンタ〜カのリズムのこと、Aのところ三味線の音のように弾く、休みをきちんと入れる、などが注意点。
お茶休憩の後、会長さんから次の発表会は2月7日(日)に決まったとの報告があり、小編成の曲の楽譜を持っていない
人のために、役員さんが急遽コピーして来られる間に先生からの「ちょこっと勉強」の講義もあった。
「開放弦なしでドレミファソラシドを弾く」ことと「メトロノームのお話」。
指を半音ずつ上げてずらして置いて弾いていくと、ずっとドレミファソラシドがとれる。
一定のリズムで弾けることは前提、メトロノームを使うのも良い方法。メトロノームの使い方としては他にも、
刻みどおりに弾いたり、裏で弾いてみたり、もっと進んで、裏で弾んで弾いたりなど。
その後、残りの曲「イパネマの娘」と「太陽がいっぱい」を練習して今日のレッスンが終わった。
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桃花源(とうかげん)
オリジナルは中国・山東省出身、台湾の映画監督・シンガーソングライターの劉家昌(1941年〜)の作詞・作曲した
ヒット曲「我家在那裡」である。弟の繁理が台湾で気になった曲を採譜して持ち帰ったもので、本アルバム発表時は
作曲者不詳とクレジットされていた。のちにシングルカットされた際にクレジットは劉家昌作曲と改められている。
余りにも美しいメロディと、余りにも叙情的な詩が特徴。先のアルバム『帰去来』と同様、陶淵明の詩が題のモデルである。
内容は故郷を桃源郷(理想郷)に見立てている。なおTBSのドラマ『せい子宙太郎』のテーマ曲に用いられた。
(ウィキペディアより)
7/31(金) 自主練習日 0さんの日記から
今日は7月の第5金曜日なので自主練習日です。
天気は相変わらずの雨模様。出席は、男性6名・女性7名、計13名。
練習に入る前に会長さんから「11月に公民館の芸能発表会があるが、持ち時間が5分である等の
理由から出演しない事にするが、了解して欲しい」との発言があり、今までも不参加であった事もあり了解した。
14時全体での練習を開始。
先ずは、新しい曲からということで会長がリズムをきざんで「桃花源」からはじめた。
テンポが早いとの意見があり、ゆっくりモードで繰り返す。
「太陽がいっぱい」「ダイアナ」「たなばたさま」「ソーラン節」「イパネマの娘」の順に2〜3回ずつ練習した。
先生が不在で曲の指揮をとってくれる人がいないため、テンポを合わせるのに四苦八苦。
「ソーラン節」のBに入るタイミング。「イパネマの娘」のリズム合わせ等は特に苦戦。
15時の休憩タイムに発表会での小編成による演奏曲の目安をつけるための意見交換をした。
新しく入会された方々は曲名だけでは内容が判らない、との事もあり、今日、お休みの方のご意見も
お聞きする必要もあるので、改めて検討する事とした。
「聞かせてよ愛の言葉を」「案山子」「二つのギター」「ナポリは恋人」等が良いのではとの候補にあげられた。
休憩後、気持ちよく帰宅する為にと、「太陽がいっぱい」「桃花源」の2曲を繰り返し練習して、16時少し前散会した。
来週も練習日になる。自宅での練習に精を出さないと・・・
7/18(金) コーチ日 M田さんの日記から
今日は、7月の2回目の練習日。 お天気は小雨。7/3(金) コーチ日 M田さんの日記から
7月、1回目の練習日。出席は、男性8名・女性13名、計21名。
2時、西やん先生登場!
『あれ?手にしていらっしゃるのは新しい楽譜?』と思ったら、やっぱりそうだった。
「桃花源」、さだまさしさんの曲だそうだ。さっそく合わせて弾く。
みんなの演奏を聞きながら先生は、「おっ、中々いいですね〜」って。
続いて映画音楽「太陽がいっぱい」を練習。
ゆったりした曲の次は、元気な「ダイアナ」。そして「たなばたさま2009」。
ここまでは、案外うまく仕上がってきているみたい(*^。^*)
あと残りの2曲「イパネマの娘」と「ソーラン節」と 「どちらがいいでしょうかね〜? C和さん?」
「はい、ソーラン節で」 ということで「ソーラン節」の練習になった。
”ターンターカ”の ー のところをしっかり延ばすこと、掛け声をしっかり出す、など、前回と同じ注意を頂く。
気恥ずかしくて、どうしても小さい声になりがち"^_^" 頑張って、元気よく大きい声を出すようにしなくては。
お茶休憩の後、最後に「イパネマの娘」を練習。
4時までの残りの少しの時間を利用して、また音楽の講義、今回もコードの勉強でした。