今日は仕事前に早朝イジリです。お仕事前のチョットの時間。排ガスのもれは自ら引き起こしたトラブルですね。早いウチにやっておこうと思って・・・排ガスのもれは、メインマフラーと中間マフラーをつなぐパイプ継ぎ目から発生していました。これはアーシング強化の時にクランプをはずして行った作業が原因。自らの引責作業ということで早起きして・・・ボディカバーは半分掛けっぱなしです・・・。xantia break時代の工具が活躍。輪止めもしっかりとかけました。 |
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xantia breakの時はウマも一番低い高さでよかったのだが、ジャッキもめいっぱい、ウマも1ノッチ高くしないと車輪が上がりません。無事にジャッキポイントにかけ、ジャッキアップ終了。前回はフェンダーのウインカーケーブルをはずすのをケチってタイヤの上に載せて作業しましたが、今回はエキパイにアプローチするのではずしてしまいましょう。 |
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無事にはずれました。こういうところが素晴らしい!先輩方のサイトを参考にさせて頂きました。多謝。さて、フェンダーパネルのシャシ側にラバーの「受け」(振動止め?)がありましたが、崩壊・・・新たなパーツ確保が必要です。これからもいろいろなものを交換するんだろうなあ・・・。 |
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フェンダーがはずれて、作業効率が高まりますね。さあ、やりましょ。そうそう、今日の部品たち・・・ | ||
ブレーキクリーナー・パーツクリーナー・マフラーパテ・マフラーテープ・真鍮ブラシ。それだけです。まずはクランプをはずしてみましょう。 | ||
とれました。メインマフラーのパイプは開いていて、中間パイプは面取り型。これがクランプで密着する仕組みになっているようですが、中心軸線があわないため、エキパイ側に隙間が出来るような感じです。ここをマフラーパテなどでふさいでしまうのが今回の作業。真鍮ブラシで汚れを落としていまいましょう。 | ||
押しつければ隙間は少なく出来そうです。これは力で押しつけた状態。一人作業ではしんどいな。 | ||
台所から「アルミ箔」を持ち出して、軍手の上から指に巻いてしまいました。「アルミ箔指」にパテをとって、マフラー側に盛りつけていきます。 | ||
押しつけてみると・・・いい具合です。これでいこうか?あ、指についてる「アルミ箔」を細くねじってパテに盛りこんでしまいました(笑い)。 | ||
少しずつ盛り上げながら、パイプが隙間なくパテで密着するように作業です。でも左手でパイプを握って、右手でパテはやりにくい。何とか方法を考えましょう・・・こうしました! | ||
カーキャリアの結束バンド?ですね。これでパイプとバンパーとを縛って、ドライブシャフトの中間ジョイントの下を通し、パイプを引っ張ることに。これで楽に作業が進められます。つまいそは窓から見ているのみ・・(花粉症が辛いらしい・・・)。 | ||
つながりましたあ!! |
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パテ盛りが楽になり、さらに盛りつけていきました。その外側をマフラーバンテージ(アルミテープ)でぐるぐる巻き。一枚目〜。 | ||
マイナスドライバの頭でテープをなすりつけ、次のテープは巻代が反対側に来るように巻き込みます。二枚目〜。 | ||
テープが終わってから、テープのきわに沿ってふたたびパテをなすりつけ、クランプをつけて完了です。 | ||
フェンダーを戻す前に、左フロントのささやかな「キーキー音」の原因を探るためにチョットこらタイヤを回してみます。う〜っむ、ブレーキディスク付近ですね。ディスクとパッドを新品に替えてもらったので、あたりが悪いのか?ブレークリンを吹いたら止まったようです。これは様子見ということで。エンジンをかけてみて・・・お〜、もれてませ〜ん!フェンダー、Aパネルを取り付けて完了! | ||
ついでにマイナーな調節。シフトリンゲージのパイプですね。これは潤滑剤はダメなのだそう。「タルクを使え」ということで。簡単のは「ジョンソンベビーパウダー」です。これはタルクが98%、やや甘い香りがします。シフトノブを出したり入れたりしながらぱたぱたと。おしめかぶれも治ります(?)。 |
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ついでにデフ・フロア切り替えノブの回転部分にもつけちゃいました。段ボールダクトの内側のスポンジも大崩壊していましたので割り箸でほじって、新しいスポンジを入れました。外側が元気ですからこの方法は簡単でいいかな?と。 |
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無事終了!! お〜、ヨシヨシ!!もれる音はありません!!よぉ〜っくやったあ!! |
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これだからやめられんっ!きれいに洗ってあげて、次の作業は・・・いつの日か? |