ハイマウントストップランプを作りましょう2(H19.3/7)

へへ印はうまくいきました。次はアングルの加工です。

アングルとランプをくみ上げてみると、ほほぉ、いい感じです。これを何とか車両にくっつけないといけません。アングルとランプはナット、スプリングワッシャ、板ワッシャで固定ですが、ゴム板を使って振動止めを作りましょう。簡単にハサミで。

かんたんに作りすぎだっちゅうの!

アングルはボルトの位置に合わせてちょっと曲げてしまっています。段ボール紙の上で型どり。ランプの形も立体的に型を取りましょう。

えへらえへらと作っていると“つまいそ”が写真を撮ってくれましたあ。喜々としてやっておる。こんな風に、なりました。アングルの基底部に微妙な角度がついているので、その角度をちゃんととっておかないと、フィッティングが大変ですな。

出来上がったものを実際にクルマに合わせてみましょう。
ハッチバック受け金具をはずした部分が取り付け部となります。折り曲げやすい部分から型を折り曲げて合わせてみると・・・・高さが足りません。これでは「へ」マークのみしか後ろに見えないでしょう。後ろの運転者を怒らしてはいけません。
折り曲げ部分をチョット移動。後でヤスリを使った加工が必要となりそうです。しかしこれなら何とか見えそう。そして、固定位置も上ぎりぎりにすることにします。
結局、折り曲げやすいフラットなポイントから1センチ入ったところから曲げ加工となりそうです。90度に立っている部分を少しヤスリで削ってから折り曲げ加工にする予定。

ホントは折り曲げ加工が鬼門ですね。左右のバーがきれいに同じ長さで曲げられるか?微妙なところです。その位置で左右高さが狂ってしまいます。万力、ハンマー、プライヤーなどを使わなければ。

並べてみると、立っている部分を削る位置がわかります。1.2cm削らないといけません。作業は今晩以降となりますが、その後、微妙な曲げ加工です。予備も買ってくる必要があるかも知れません。でも¥49なのよね。気が楽になったあ!

マジックでマーキング。フレームはここから削りと曲げ加工に入ります。

この黄色いところを削り取らなければならない。鉄ヤスリでGO!

出来ましたあ→

では曲げ加工に入りましょう。万力やハンマーを使って精密に・・・と思っていたのに我慢出来ずに手でベンドっ!!

むむ?いい具合に曲がってきました。プライヤーも用いて、出来るだけ精密に(?)

おおっ!!出来てしまいましたあ!

この後はステーの塗りと、ランプ加工ですね。

こんな風です。いいんじゃな〜ぃ。

次に続く

やりたいことリストっ。

ETC装着幌交換、内装張り替え、バックランプ交換ハイマウントストップランプ、シート調整、間欠ワイパー、ラジオ交換、さび対策、キングピン交換、タンクのセンダーユニット交換、定期的なフッ素コートフロントベンチレーションシャッターパッキン交換、ロールバー保護対策&ハイマウントストップランプベース作成排気漏れ対策フェンダーキャッチラバー交換・・・こんなにあるの?(笑い)トランクパネル中古探しが新たにが加わりました。

戻る    次に進む