ヘッドランプユニット崩壊&交換&修理しちゃった。
壊れました〜・・・ |
エピソード135です。 |
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いつものように“つまいそ”お迎え。近頃毎日“つまいそ”をいそいそ送り迎えしているワタシですが、今日は駅前でクルマを止めるときにヘッドランプスイッチユニットから「ポキッ」という音が・・・。 そのあと、お買い物にスーパーに行きまして、駐車場でエンジンを止め、スイッチをオフにしたら! |
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バキッ! |
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割れました〜。 交換するしかないな。このままだとスモール又はハイビームしか使えません。とりあえず車内にあったタイラップで巻いて帰宅。遅くなっていましたが、モダンサプライさんが最安値で在庫ありそうでしたので。注文しておきました。 翌日到着!!感謝〜。で、お昼休みに装着です。 |
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ヘッドランプスイッチあたりはワット数の大きいケーブルが沢山来ていて、マイナス、プラスのケーブルも隣接しています。危険ですね。バッテリーターミナルからマイナス側を外してかかります。備えあれば憂いなし。 | |||
新しい部品はValeo製でしたので、シトロエンマークはないのかな?と思ったら、ありました。まったく同じです。よかったな〜。こいつを取り付けるわけ。場合によってはハンドルを外すのかな?と思っておりました。 | |||
まずははめ込んであるだけのウインカースイッチユニットを外します。ぶら〜んとぶら下げっぱなし(笑い)。 | |||
ウインカーユニットのはめ込みステーはヘッドランプスイッチユニットとは別の部品のようです。これは再利用。8mmのソケットでスイスイ取れちゃいます。取れちゃったら、抜けるかな〜? | |||
ハンドルに手をかけるまもなく、ひょいっとはずれました。まだ結線はつけたままです。 | |||
結線のレイアウトが違ったりしたら大変、と思ったら、そのままズバリでした。ヨカッタね〜。一個ずつ外して移植です。以前のユニットにはポジドライバー適合のネジでついていました。ネジ山が崩れやすいのよね・・・。 | |||
新しい方にはマイナスのネジが付属。この位置にアース線が来ています。一個ずつ移植していましたが・・・・・。 | |||
やっぱりな〜(泣き)。このネジ頭だけ、ポジではない、普通の+ドライバーで回したような感じだったのです。ポジのビットって、ネジ頭に喰いつくものね。結局リューターで、マイナスの切り込みを入れてマイナスドライバーでコジッて取りました。 | |||
そんなわけで、無事に全部の結線が終了。締め増しをしてから、ユニットを取り付けましょう。 | |||
ナットの形状が異なりましたが、無事に装着です。ウインカーユニットをはめ込んで完成。バッテリーをつないで点灯テストをしたところ、ポジションとハイビームがつきません。ユニットの基盤部(裏側)を芯に向けて押し込むとつくことから、レバーについたバレルと基盤についた接点端子とのなじみがまだなのかもしれません。ケーブルを少しずらして基盤に芯方向へのテンションをかけましたら治りました。ヨカッタ。 | |||
さて、仕事場に戻ると、ユニットの構造が知りたくなりますね〜。 |
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割れたのは取り付けた状態で上部に該当するカバーのネジ受け部が折れたことが原因だったことがわかります。2本折れて、一本だけでつながった状態。ネジ自体の長さを換えることでも対処できたかもしれませんね〜。でも位置関係から修理可能とみまして、お買い物です(笑い)。 | |||
カバーにはプラモデルよろしく突起部と受け部がありまして、左右への位置ずれを防止できるようです。今回このユニットには貫通したネジとナットでの補強を行います。 | |||
M4 40mmのステンキャップネジセットです。ネジの頭がしっかりとしていて、少しはみ出ても意匠的にじゃまにならないのでこのタイプで。 | |||
ビニールテープで固定したカバーのネジ穴を4mmのドリルで貫通させてしまいます。 | |||
ユニット内の全貌です。下側の基盤にはそれぞれレバーの根元についたバレル部分を微妙に挟み込むように工夫された単純な板接点で作られています。レバーの前後方向への動きはレバー最深部にある軸受け状の金具がカバー内側の突起にはまりこんで固定されていました。レバーを押したときに接点が2枚のクラクションスイッチがあります。単純で機能的な設計ですね。 | |||
ネジの頭が少しだけ沈頭するように6.8mmのドリルで穴を大きくしました。裏側はもともと皿ねじにあわせた形状になっていますので、ここにナットをあてがって、緩みにくいようにしておきます。貫通式なので、従来より強度は高まったと思います。 |
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上側からみるとこんな風。 |
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取っておいてもいいんだけど、もっててもしょうがないか?ヤフオクにでも出しますか! 無事に“つまいそ”をお迎え。 |
次回オイル交換は91,000kmあたりです。エアフィルター掃除は100,000kmぐらいかな。次回ドライブシャフトグリスアップは95,000kmぐらいかな?次回キングピングリスアップは95,000kmぐらいかな。ミッションオイル交換は100,000kmあたりです。ファンベルト交換は次回の車検前です。エンジンマウント交換は120,000kmぐらいかな?つきることが・・な・・い(笑い) |
シート調整、さび対策、定期的なフッ素コート、フェンダーキャッチラバー交換、リアデフォッガー(ファン式)&ユニット製作、・・こんなにあるの?(笑い) 、ロールスクリーンの遮光アミ取り付け、
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ETC装着、幌交換、内装張り替え、バックランプ交換、ハイマウントストップランプ、間欠ワイパー、フロントベンチレーションシャッターパッキン交換、ハイマウントストップランプベース作成、排気漏れ対策、ミラー調整、、レギュレーター交換&移設・オイル交換、ルームランプ掃除、ウインカーレンズ修理! 仮免許練習中プレート(前後)作成、「すだれトップならぬ2CVなのにアミ仕様」加工、キングピン交換(左。69382km時)、センダーユニット結線絶縁修理。グリスアップ、ジャッキアップ用「かませ」づくり、バタンコ騒音修理?。アンテナ調整、ハイマウントストップランプ球交換。ステアリングラックグリスアップ。中間ジョイントグリスアップ、ガスリタンバックホースのフロントアーム干渉の解消。定期的なフッ素コート(6月)、トランクパネル中古探し。前ナンバープレート位置調整、ショックを改造・ふわふわに。ハンドブレーキ調整、ブレーキラインのエア抜き(プロにおまかせ)、シフターダストブーツ交換&プラグ交換、ラジオ交換、助手席サンバイザー取り付け、右キングピン交換、ボールピン分解と組み立て、アジャスタスクリュー調整、トランクパネル塗装&交換。バルブカバー交換&プッシュロッドチューブダブルジョイントシール交換(右肺)、ドライブシャフトグリスアップ、ウインカーリレー交換、レギュレーターベース取り付け。ユーザー車検。ミッションオイル交換。キャブコンバート、オルタベルト交換、オイルクーラー掃除、エンジン&ミッションマウント交換、ダクト交換、タペットクリアランス調整。隙間ウレタン貼り付け、タコメーター取り付け。クラッチ交換、ドライブシャフトブーツ(アウター)交換、ドライブシャフトブーツインナー交換、中間交換、ウインカーインジケーター球交換、スペアミッション準備(磨きもね)、ウインカリレーふたたび交換。ギアボックス交換、ドライブシャフト交換。ステアリングラックの手入れ。ブレーキパッド交換、ディスク交換後元に戻す(笑い)。ギアオイル交換。ドアのバンド交換、エアクリーナー洗浄、トップのフッ素加工。フロントタイヤをナンカン135R15に。ヘッドランプスイッチユニット壊れて交換。 |