'65 CITROEN AZU blue

エピソード29

〜オイル交換とフュエルホース交換の巻〜

H21.9/19(9/19更新)

3444km走りました・・・。

オイル交換の季節?となりました(笑い)。

思い立ったら止まらない。

日本に上陸してすぐに交換したオイルも約3500km走りましたから、いよいよ交換の時期ですね。2月からだから、7ヶ月目か。赤スペ'90と同じ「シェブロンのシュープリーム20W50」にします。

で、やりましょう。前回はドレンボルトのワッシャも交換せずでしたが、今回はワッシャ交換も致します(で、次の写真となるわけですな)

なにやらサイズの異なるワッシャが3枚重なっていました。トルクはほとんどなし。緩む寸前というところでしたから、前回の交換はワタシはあまい仕事でしたね〜。冷や汗でした。で、交換。

ドレン抜きからバンパーを下に押しつけ、さらに、セル回してオイルライン内も絞り出します(これでもバルブカバー内のオイルは抜けませんが)。そして少しだけ足してクランキング(プラグコードは抜いて行います)。さらに下抜き。で、ドレン締めて、新規オイルを入れます。もちろん、ゲージチェックしながら、一度入れてからクランキングすると、ちょっと減ることに。これはオイルラインの分量となりますね。補充しておきます。

で、左の写真、以前、燃料だだ漏れの項目でとっておいた写真です。フュエルポンプ→キャブのラインですが、亀裂が・・・・。今回画像はないのですが、この亀裂より明らかに大きくなっていると思われ、交換したかったのです。
写真の上方に半分切れて映っているのが「MITSUBISHI製電磁ポンプ」です。これは以前解体車エンジン&ミッションを購入した際、ついてきたもの。これにえらく丁寧にパーコレーション対策の断熱加工を施したホースが。これを拝借します。
上下のクランプ外して、ブローバイガスのホース、スロットルのスプリングを外すと作業が楽です。ガソリンが漏れますから、エンジンが高温のうちには作業はしないことが肝心。で、
つきました。パーコレーション対策も出来たようですが、赤スペ'90もこの対策は一切していませんが、問題なし。ちょっとシルバーでかっこいいから、まっいいか〜(笑い)。

とったホースの口を塞いで息を吹き込んだら、なにやらエアが抜ける感じ。

ガソリン吹き出し寸前だったのかも。

その後、実にアイドリング安定(笑い)。

雑誌・PV・TV撮影用にご興味のある方、遠慮なくメールください  こちらまで

オドメーター・日本に来て3444kmkmと4マイルでした〜。

やりたいことリストっ。

キャブ掃除、サビ対策、センダーユニットの調節、テレスコピックダンパー交換、下回りをきれいにしてさび止め塗装。本当は欲しいのハンドル(笑い)。

やらなきゃいけないことリストっ。

オイル交換は3000kmぐらいです。ギアオイル交換は15000kmぐらいです。キングピングリスアップは10000kmぐらいかな?ドライブシャフトグリスアップは10000kmぐらいかな? エアフィルター洗浄は12月ぐらいかな? タッチアップは急いであちこちやりましょう(笑い)、燃送系のリニューアル。

やっちゃったことリストっ。

掃除!、ルーフキャリア外し、メーター交換、シートゴム交換、フロントウインカー取り外し、ヘッドライト交換、サイドスリップ調整、フロントディスク、ブレーキパッド交換、サイドブレーキパッド交換、エアクリーナーユニット掃除、エアフィルター交換、オイル漏れ修理(バンジョウボルトワッシャ交換)、排ガス漏れ修理、オイル(エンジン、ミッション)交換、リアポジションランプ加工、ウインカーマーカレンズ交換、リバースランプスイッチとりつけ、ナンバープレートベース製作、リアマッドガード装着、リバース灯設置、エアクリーナー新調、リアシート取り付け。ナンバー取得!!ETC装着、バンパードレスアップ、サイドのサイン完成。ポンプ手前燃料ホース交換。オルタネーターをIskra社の品に改装。フロントハブベアリング交換。フュエルポンプ→キャブへの燃料ホース交換。

 

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