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第3回「ろぉるぷれいんぐコンベンション」のこと

作成:2000-07-30
プレイ:2000-07-22
作成者:たまねぎ須永

はじめに

 今回は、8/19に開催予定のとすCONの宣伝のために平塚近辺のコンベンションをまわってみようという、私の思惑により、神奈川県中郡二宮町で活動する「ろぉるぷれいんぐ」さんのコンベンションを訪れてみました。

会場
 JR東海道線二宮駅北口から徒歩数分という、さほど悪くないところに位置する二宮町立福祉センターの一室を舞台に行われました。晴天に恵まれ、窓際は空調が効かず……って、こともありました。

訪問者
 スタッフ3,4名と訪問GM1人、訪問者5人ほどでした。開会前にスタッフさんに聞いてみたところ、うまく人数が集まったときには20人ほどくるそうです。今回は、暑いせいか、あまり訪問者はふるわなかったようです。

準備されたゲーム
 今回準備されていたゲームは、スタッフGM:SW、スタッフGM:S=F Ad、訪問GM:シャドゥランの3つでした。結局、SWがつぶれ、2卓でプレイされました。私自身はS=Fに参加しました。

プレイのあらすじ
 フォーラ地方の密林の中に城塞ができたそうだ。というわけで、探して突破してきてくれ、というのが、我らがパーティに課せられた使命でした。
 PL作成、食事が終わり、1時頃プレイスタートしました。前半は、ひたすら森のなかをさまよい続けます。6時半閉会式スタートの予定なのに3時頃になって、ようやく城塞にたどり着く状況です。PL、GMともに前半でヘロヘロになるのでした。
 ちなみに、私はあまりに森の中で何も起こらないので寝ていました。というか、眠くて眠くて頭が働かない……(いろいろと欲望があるのです)。
 ダンジョンにはいると、GMお手製の方眼付き工作用紙+付箋紙でつくられたダンジョンタイルが大活躍です。ですが、破壊不能で鍵穴のないという、壁より始末に困る扉により、この迷宮が一本道であることが明らかになりました。どう知恵を振り絞ってもかわせない強敵と戦い、何度も死にかけます。扉を押し開けたとたん、その扉の裏から攻撃を受けます。敵には扉すり抜け攻撃の能力があるらしく、罠よりも始末の悪い不意打ち攻撃がPCを苦しめます。
 というわけで、もうS=F Adはいいや。

教訓

 重戦士は攻撃が当たらない。すなわち、盾。

 一度、完成させたのに、うっかり全削除させてしまいました。ますますヘロヘロに……。
 今回は、3年ぶりの知人と出会いました。平塚でコンベンションを運営していたサークルEOSさんにともにお世話になっていた方ですが、お子さんと奥さんを連れてきていて、月日の流れを感じさせられました。というか、わしも3年後にはせめて女友達くらいはできていないとなぁ……。


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