マーラー:交響曲第6番 イ短調
ハルトムート・ヘンヒェン(Hartmut Haenchen) & モネ響 2009 Live
(ICA CLASSICS ICAD5018) |
このDVDは、2009年9月6日にブリュッセルのパレ・デ・ボザールで行われたモネ響(モネ交響楽団)のコンサートをライヴ収録したもの。
ベルギーのブリュッセルには、ベルギー王立歌劇場とも呼ばれる、モネ劇場(1700年開場)がある。
モネ劇場のオーケストラは、劇場の演奏だけでなく、コンサート活動も行なう。
その時のオーケストラ名が、モネ交響楽団(La Monnaie Symphony Orchestra)。
これまで聴いたCDでは、ヘンヒェンのマーラー6番は、そつのない、端正な感じを受けた。
ところが、このDVDは、予想が外れて熱演そのもの。
モネ響は、超一流オケに比べれば技術的に上手いとは言えないが、各パートのまとまりが良く、パート間のバランスが取れている。
演奏が進むにつれ、どんどん緊迫感のある、熱い演奏になって行く。
間違いなく、指揮者に触発されてのことだろう。
まさに、『ツボにハマった!』演奏だ。
通常の演奏では考えられない強烈なインパクトを、聴衆に与えずにはおかない。
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