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January 12,2015 |
2009〜2011年にコンセルトヘボウにて、マーラーイヤーを記念し、9人の指揮者によって交響曲全曲が演奏された。 RCO(ロイヤルコンセルトヘボウ管)が、この時のライブ映像を2012年11月にBD(ブルーレイディスク)でリリースした。 その中から、ここで紹介するのはロリン・マゼール指揮マーラー交響曲第6番のBD。 2010年10月20、21、22、24日に行われた演奏会から収録されている。 遅めのテンポ。 冗長にならないのは、集中度が高く、細部まで丁寧に描き出しているからだろう。 特に第3楽章のアンダンテでこの特長が生きている。 じっくりと聴くことができ、音が心の隅々まで届いて、自然に気持ちが寛いでゆく。 以前アップしたEN LARMES盤と同様に、「粘り」や「畳み掛け」が少なく、胸を抉(えぐ)る鋭さは感じられない。 しかし、緩急・強弱に無理がなく、丁寧な演奏に好感が持てる。 「ゆったりとしたテンポ」と「一音一音大事にする丁寧さ」が最後まで持続し、スケールの大きな演奏に結実している。 また、演奏とともにホール内の映像も素晴らしい。 | ![]() |
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録音・録画は良好。
演奏順は、第2楽章:Scherzo、第3楽章:Andante。
第1楽章提示部の繰り返しあり
(EN LARMES盤には、繰り返しがない)。
演奏時間(実測)は、EN LARMES盤と比べ、つぎのようになっている。
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