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第104回旨い酒の会開催記録 2002.1.22
今回は石川県鶴来町の菊姫です。菊姫本来の味わい、熟成による香りと旨み、そして、酔いごごちを楽しんでいただけたらと思いました。
本日の酒
�@ にごり酒13BY
やわらかな甘みがうれしい、後口の良いにごり酒の1年もので乾杯。
�A 大吟醸秘蔵酒
菊姫さんの顔とも言うべき秘吟大吟をこのような形でいただいたのは初めてで、ちょうどその時、鰯の丸干しが登場、う〜んどうしようと思ったが、ところがどっこい。 秘吟は秘吟であり続け、脂がのった熱い鰯の丸干しも旨かった。とんだミラクルマッチなのか、冒険でした。
�B 特撰純米
この会のメインの酒と考えていた味の濃い熟成酒。この酒って、じゅっくり時間をかけて楽しむ酒なんだろうな。みなさん、あまり飲まれんかった、濃醇旨口。
�C 山廃純米呑切原酒12BY
本当は次回登場のお酒でした。酸味がものすごか強い、ハードな辛口。 食べながらぐいぐいと呑んでしまうと酔っ払ってしまうのだが、とにかく一口一口、口のしまるお酒。
本日の肴
�@湯豆腐 �A鰯の丸干し �B牡蠣と玉葱のフライ �C一口かつと千切りキャベツ �Dスープ餃子
印象に残った感想
�@にごり酒 口当たり良く、酔っ払ってしまった。にごりはそんなに飲めない。�A大吟醸秘蔵酒 香りが独特のもので、新鮮な感覚だった。 いろんなシチュエーションで飲んでみたい。老ね香は苦手だが、この大吟醸の老ねは良い。これはいける大吟、非常に複雑な味、飲んでいくと味が変わってうれしかった。 七変化の複雑怪奇な力を秘めている。いや私はとにかく老ねはだめ。�B特撰純米 どっしりと重い酒。老ねが強い。私にはむずかしい。私は好き。お燗がおいしかった。後に残る。 �C呑切原酒 重たくてあまり飲めない酒。おいしくない酒だ。純米でこれだけのものが造れるのはさすが。大好きな酒。すっぱい酒。飲んだ時、甘いな、いや酸味があるなの繰り返し。 後残る。なお、菊姫さんよりいただいた仕込み水についての感想もありました。飲んだあとにふっと消えていく感じが、酒とも共通していておもしろいですね。酒は水ですね。以上。 そして、次回も菊姫をしっかりといただきます。

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