Home>過去の開催記録一覧 >第124回旨い酒の会開催記録
第124回旨い酒の会開催記録 2004.08.25
今回は神奈川の酒、味のある丹沢山をいろいろと楽しみました。厳選の酒造好適米を磨いての吟醸づくり。ていねいな槽搾りと瓶貯蔵での低温熟成。蔵元の酒造りに対する熱い思いが、酒の味わいをつくります。
本日の酒
�@ 丹沢山純米吟醸美山錦55%火入れ14BY
2004.8月日付、信州美山錦、精米歩合55%、日本酒度+1、酸1.6、9号系、アルコール15〜16度
�A 丹沢山本醸造瓶囲い火入れ15BY
2004.8月日付、美山錦が主体、精米歩合70%、日本酒度+4、酸1.7、アルコール16.8度
�B 丹沢山純米阿波山田錦65%本生15BY
2004.3月日付、徳島産山田錦、精米歩合65%、日本酒度+4、酸2.0、9号系、アルコール16〜17度
�C 丹沢山純米吟醸兵庫山田錦55%本生11BY
2000.5月日付、兵庫産山田錦、精米歩合55%、日本酒度+2.8、酸1.8、アミノ酸0.8、粕歩合48.4%、9号系、アルコール15.8度
�D 丹沢山吟醸造り純米たれ口の酒14BY
2003.7月日付、足柄産若水、精米歩合55%、日本酒度+3、酸1.7、アミノ酸0.7、アルコール17.8度
�E 丹沢山純米吟醸阿波山田錦55%火入れ14BY緑にレモンをしぼり、丹沢山の仕込水を凍らせてつくった氷を浮かべたカクテルとして提供
2004.7月日付、徳島産山田錦、精米歩合55%、日本酒度ー1、酸1.6、アミノ酸0.8、アルコール15〜16度
今回の酒のうち�@�A�B�Cは冷たいものと常温のものを用意、�Dはきんきんに冷たいものを飛び入りで飲むこととなった。�Eは720mlでそのほとんどをカクテルのつもりに使用のため、そのものの味を参加者全員にみていただくことが出来ず、これがあとで問題となる。
本日の肴
冷奴、枝豆、餃子、鰯の丸干し、フライ(キス、ひと口かつ、たまねぎ)
皆さんの感想です
A 丹沢山ということで気軽に飲ましてもらった。香り良いのは�E、次に�@の冷たいのです。酸味が強調されてしまうものに私の好みはない。�Eをカクテル調にした奴、バーテンダーの勉強をせよ。レモンは搾り汁を出すのではなく、レモンを振るだけでよい。香りはそうやって付けろ。勉強せい。
B �@�A�Bと出て来たの、一升瓶みな中身が少なくて、久保の井が会の前に相当量飲んでしまったかと不安になった今回だが、常温の4合瓶が出てきてほっとした。�Bが好き。�Eはよくわからん。レモン入れたのと、そのものとを両方飲んでないのでわからない。コメント出来ない。
C 私は1年ぶりの参加です。�Eは味わえなかった。15BY酒より14BY酒のほうがおいしい。
D �Cが飲みやすくておいしい。レモン入りの�Eは意外においしい。飲めない方に勧めたい。
E 私は去年12月に丹沢山の新酒をいろいろ買い漁ったが、酸がたってて良くないので、今回の酒の会はどうかと思ってた。久保の井さんは飲み頃が違い飲む時期があるんだと言うが、でもやはり�A�Bはどうかなと思う。まだ良くない。
F 久しぶりの参加。今回は常温と冷やの比較楽しめる。�Bの常温が合う。�@はすっぱい酸強い、それはそれで楽しめる。�Cの老ねはちょっと楽しめる。5種類の2倍楽しめた。
G やっぱり温度により味違う、楽しめた。おもしろかった。
H 一番最初にこの会に参加した時が丹沢山だった。今日の常温と冷やを比べるという趣向は良かったな。昔、酒に温度計を突っ込んで5℃ずつ温度を変えながらやったことあるけど、その酒に一番合った温度決めるの難しいな。�Dの酒、14BYたれくちを頂いた時おいしいと思った。以前(第111回7月16日の酒の会)私はこの酒をけちょんけちょんに言ったとのことだが、時間のファクターがあって結果こうなったこと、それがうれしいこと。
I 今回の会は工夫されていてよかった。丹沢山については地元米若水で造る純米酒が主流のはずなのに、どうなってるのかな丹沢山は。酸味がきついのあったりして。今回は出てないが今年の本醸造の生酒15BYは良かったね。で今回は、とくに�Aの本醸造は他を抜いて味を出していておいしい。�Bもよかった。�Bは本醸より練れていて、常温よし。�Cの11BYは冷やも常温の差なく、甘酸っぱく桃のような香り。�Eはフルーツを食べる感じで楽しんだ。
J �Cがおいしかった。冷やも常温もなく味わえた。意外だったのは�@�A�Bとも冷たいほうがおいしかった。冷たいほうがずっといけると思った。�Dのたれくち14BYは粕とかか口当たりのざらつき気になるが、味が出ている。�Eは氷レモン入れないで飲んだほうがいい。
K �Cの冷やがおいしく飲みよかった。次は�D。3番目は�Bの常温がおいしかった。/td>
L Kさんと同じ感想。今日は餃子がおいしかった。今日のでは�@�A�Bあたりだと食べ物をメインに出来る。�Bの常温おいしい、すっぱみがちょうどよく、おいしいワインに似てる。�C�Dともにおいしい。�Eは研究課題です。
M 丹沢山は好きな酒、楽しみにしてた。常温と冷やの提示もよし。�Bはおいしい、常温がしっかりした味でいい。�Dはおもしろい酒です。
N 温度を変えて飲む趣向はおもしろい。�@�A�Bでとくに感じた。�@、冷酒、常温とも程良い吟香あり。 冷たいほうが酸まるくやや甘味も感じられバランス良い気する。常温では酸際立ち、かなり辛口に感じる。冷たいのが好き。 �A、冷酒は口当たり爽やかで飲みやすい。常温ではややモワッとした口当たりで甘味やや強く、少しきつい感じ。酸も強く感じる。 冷たい時より力強い。好みは冷酒。�B、冷たいのは甘味をやや強く感じ、味わいあるがインパクト強くバランス悪い。 温度が上がるに従ってバランス良くなってきた。常温のを飲めばおとなしい口当たりでスルスル入る感じで、こちらが好き。 �C、冷たいもの、香りやや強く生老ね香少しあって力強い口当たり。常温のもの、冷酒との差はあまり感じない。 バランスはこちらのほうが良い感じ。ただ私にとって両方とも少し強すぎる感じ。�D、トロトロの味わい、甘味がちょうどいい。 老ねあるが気にならない。トロ味が良くておいしい。�E、レモンなしの方が良いなあ。でもレモン割りもおもしろい、悪くはない。 レモン入れるとサッパリする。今回の企画では�Bの常温が一番良かったかな?いや、�Bの冷たいのがだんだんとなじんで来たところのがよかった。 �Bの常温のと冷たいのを混ぜたらよいのかな?丹沢山って、こんな味だったかなというのが正直な感想。
私の感想です
�@、香り良く酸味もある、冷たいの方がいいかな。常温ではおだやかとなるが物足りない。 �A、酸と味わいががっしりとバランス。冷酒は飲みごたえ、常温飲みやすい。ピリッ、スカッと感がある。暑い季節にはキンキンに冷やしてどうぞ。 �B、冷たくて酸っぱいのがじーんという感じ。常温飲みやすく、スーッと入る感じ。冷たいのが温度上がってくると延々といつまでも飽きずに飲める。 �C、冷酒、甘味と酸味。少しも枯れてなく力あり、旨い。常温、はるかに旨い、柔らかでいい、爽やかに老ねている。 �D、急にどうしても出したくなって出してしまった。キンキンに冷たいのいいです。おいしい生老ねの一品。 �E、甘味と酸味のバランス良く厚みも十分ある爽やかな甘口。甘みのある丹沢山っておいしいねと少数派だが甘口ファンの賛辞を頂いてたお酒です。今回はそのものの味を出さずにレモン入れたの出して、お酒の提供の仕方に問題ありと不満続出で、自分としてはがぶがぶと気持ちよく飲んでしまったのですが、反省しております。なお、興味ある方、在庫まだ少しありますのでよろしくお願いします。

Copyright © 久保の井酒店 All Rights Reserved.
Powered by Studio-seira.