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第132回旨い酒の会開催記録 2005.04.20
今回、平成16BY酒(新酒)をいろいろ飲んで楽しみました。また、Fさんが美醸八千穂を一本持って来られて、ご馳走様でした。
本日の酒
�@ 真稜純米生原酒
新潟県佐渡市、逸見酒造、佐渡産五百万石、精米歩合60%、アルコール分16.6度、平成17.2月
�A 酔富純吟しぼりたて生原酒
茨城県常陸大宮市、酔富銘醸、美山錦、精米歩合55%、アルコール分17〜18度、平成17.4月
�B 天明純吟本生山田錦
福島県河沼郡会津坂下町、曙酒造、山田錦、精米歩合55%、アルコール分16.8度、日本酒度+2、酸度1.4、平成17.3月
�C すっぴんるみ子の酒6号酵母無濾過あらばしり純米生原酒
三重県伊賀市、森喜酒造場、麹米:山田錦、掛米:右近錦、精米歩合60%、アルコール分17.5度、日本酒度+5、酸度1.9、アミノ酸1.3、平成16.12.19上槽、仕込第2号
�D 妙の華Challenge90第二章 きもと無濾過あらばしり純米生原酒
三重県伊賀市、森喜酒造場、山田錦、精米歩合90%、協会6号酵母、アルコール分16.8度、日本酒度+5、酸度2.4、アミノ酸1.4、仕込第10号
�E 美醸八千穂特別純米無濾過原酒火入れ、Fさんが造った酒
長野県南佐久郡八千穂、黒澤酒造、ひとごこち米、精米歩合59%、アルプス酵母、アルコール分17〜18度、平成17.2.19上槽、去年に引き続きご提供頂き、有難う御座います。
本日の肴
酢の物、冷奴、きゃら蕗、サトイモ煮、鰯の丸干し、揚げ物(きすフライ、とんかつ、新たまねぎ)
皆さんの感想です
A 真稜を春に飲んだのは初めてで、酔富を新酒で飲むのは初めてだった。真稜は栓を開けた時点から飲みやすい。酔富は置いておいてが良い。天明はすごくおいしい。るみ子の酒はすっごくおいしい時もあるし、そうでない時もあって、選ぶのが難しい。今日のはよかった。妙の華、最初あんまり味しなかったが、ちょっと置いといたら、ものすごく酸っぱい。ただ、人工的なところはなく、偉い。
B 今年造った酒で全体的に若い感じ。�@真稜、酸は気になるが、のどこし良い。これから熟成によってどうなるか?�A酔富、甘みが印象的。�B天明、一番おいしい。ふくらみあって、旨味あり。後がさっぱりで、いくらでも飲める。�Cるみ子の酒すっぴんは甘味もあり丸みもあるが、酸を強く感じる。いつもよりいい。�D妙の華、るみ子の酒を飲み始めた頃の酒の味の感じした。�E八千穂、コクあり、東北の酒の感じがあった。
C �@真稜、飲み口ものすごく良く、これ原酒なのとの感じ。アルコール16度で本当に飲みやすい。�A酔富、甘い感じした。�@と�Aでは最初、�@がいいかなの感じ、�@�Aは似ている。�B天明、まとまりを含めておいしい酒。�Cるみ子の酒は私の苦手な酒。警戒して飲んだが、今日のは飲める酒。�D妙の華、ちょっと雑味あって荒っぽい酒。飲みたくない。�E八千穂、それなりにそれなりで。でも、去年のほうが私はいいかな。
D 正直、今日、天明がおいしいんだということがわかってしまった。
E �Dの90が良かったで終わりたい。久方振りにお酒に出会った感じ。ちょっと飲むのによい。これですよって飲みたい。出会えて良かった。おいっ、ちゃんとメモしてますか、書いてないじゃないですか。私のときだけいつもそうなんだから。プリッ。(すみません。)
F みんなおいしかったと思います。個性強いと思ったのが2つあり、�@と�C。�@真稜は、一通り全部飲んでから改めて飲んでも、香りを感じて、味わい的にも変わらなく、ちょっと印象的です。だけど、一番おいしいと思ったのは�Aの酔富、最初軽いと思ったが、杯が深まると味がでて、バランス良くよかった。�Cの印象、口に含んだときの香りにセメダインの香りあり、印象に残る。�D、すごい酸っぱいのが第一印象、チャレンジしてるのはわかるが、もっとチャレンジしろい。�E八千穂は私が持ってきました。私は美醸会の会員です。皆さんに喜んでもらえれば、それで満足。最終的に�B天明はやっぱいいですね、常温がおいしかった。
G �@真稜、一番気に入ってます、ほんのり甘い香りあり。�A酔富、匂いなし、苦い、味しない。�B天明、飲みよいけど、ちょっとすっきりしすぎてる。�Cるみ子は苦い感じ、好きじゃない。�D妙の華はちょっとあんまりだめ〜っ。�E八千穂、ANDさんのDNAの味(?)がした、わりと好きな感じです。
H �@真稜、おいしく飲みやすい。�A酔富、香りなし、軽い。�B天明、常温になると飲みやすい。�Cすっぴん、苦手、呑み辛い。�D、さらに飲み辛く、酸味強い。時間を置いて飲むとさらにまた酸味を感じる。�E、独特の香りが鼻に来る。
I 私は日頃冷酒を中心に飲んでます。良いと思う順に�B�@�Eです。�B天明、飲みやすくおいしい。�@真稜、次に香り良く、飲みやすい。�E八千穂、その次に良い。
J �@真稜、すごく甘い香り立ってくる印象、ただ、飲んだ後、渋味が残った感じを受けました。�A酔富、酸味が強いなと感じたが、非常に臭みのある肴、今日の鰯の丸干しを食べてから飲むと、魚の臭みを消して流し落としてくれる。�B天明、ふくらみあっておいしい酒。吟醸にしては香りが立ってない感じ。�Cすっぴんるみ子、酸が際立ってるということですが、Fさんの言うセメダイン臭、化学的味わいがあって、ちょっと飲みづらいかな。�D、いろいろとチャレンジはいいのですが、飲み口は飲みやすくてぐいぐいと入ってしまいそうな酒だが、味わいがないという酒。森喜さんはチャレンジ精神はいいが、毎年毎年酒が違ってしまい、何なのとの感じあり。もっと深くチャレンジしろい。試行錯誤しすぎてる。ひとつのことをもっと追求しろいと言いたい。�E八千穂、美醸会。私も造りに参加しただけに言い辛いが、打ち上げのときはもっと香りもあり味もあっておいしい酒だったが、今日飲んだのは酸が出てて、辛口になってきている。ちょっと変わってきてる。でも、すごくどっしりと重みのある酒に仕上がってきたなの感じがある。
K 皆さんがだいたい言ってくれたんでいいんですけど。�@真稜を飲んだときは真稜のイメージで、それが食べながら飲んでくと、影が薄くなっていくんですが、...。最後に飲んでみてなかなかいい。�A酔富は食べながらでも変わらない。皆さん甘いと言うけど、酔富は最初から最後まで、イメージ変わらずおいしい。�Bはまとまったおいしさあり。天明はいい。�Cるみ子は苦手なのだが、今日のるみ子は、私の中ではまあまあいけるかな。�D妙の華は最後にヨーグルト感覚、デザート感覚で飲める酒かな。�E八千穂は去年のイメージが強く、今年のは酸が強くて、ちょっとごめんなさい...。
私の感想です
�@真稜、香り高くてソフトな味わい。やわらかで丸く、甘味のある口当たり。�A酔富、�@と比べて辛口、酒質はまだ硬くしっかりとした味がある。�B天明、提供温度がちょっと冷たすぎたか、すっと入ってしまった。酒がすぐなくなってしまい、常温で飲んでみたかった。�Cすっぴんるみ子6号、しっかり辛口の当たり。十日程経って残っていた酒を飲んでみた。ずいぶん飲みやすくおいしくて、これはうそって感じ。おいしいから、るみ子の酒としては物足りない。飲みやすいということは何かが足りないのだ。るみ子は飲みやすくてはだめと思う。勝手かな。�D妙の華チャレンジ、酸味は強いが意外に軽い、温度が上がってくると酸っぱい酒。今の評価は分かれるが、酒に深みがでるのはもっと先、どちらにしてもチャレンジ90第1章を飲んでないことが残念っ。精米歩合90%で純米酒を謳うことの是非は会でも問題となったが、この酒質には興味あり。後日この酒を飲んだI酒造のTさんが「るみ子さんはすごい酒造ってる、私はこういう酒が好きなんです。」と言っている。興味深い話だ。�E美醸八千穂火入れ、味わいあってじい〜んと旨い酒。おだやかどっしり、落ち着いた酒。この酒の会の締めの酒にふさわしい味わいで、有難う御座いました。以上

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