★スギノウルフ(せん・青鹿毛/美浦・古賀史生厩舎)JRA抹消

【誕生日】2002年3月15日
【母】スギノチビカリアン
【母の父】Caerleon
【生産地】北海道・三石郡三石町
【生産者】明治牧場
【馬主】
杉山 忠国 氏→杉山 美惠 氏

(JRA平地での実績)
【獲得賞金】31,700,000円
【本賞金】9,000,000円(3歳上1000万下)
【全成績】21戦3勝(3−2−2−2−1−11)

(JRA障害での実績)
【獲得賞金】0円
【本賞金】0円(3歳上未勝利)
【全成績(障害)】2戦0勝(0−0−0−0−0−2)

年月日 競馬場 レース名 距離 馬場 枠 馬 人気 着順 タイム 着差 体重 騎手 斤量
2004/8/29 J札幌 2歳新馬(混) 芝1000 良 2 2 5 3/11 58"3 0"0 460 横山典弘 54
2004/9/20 J札幌 2歳未勝利 芝1200 良 8 9 2 2/10 1'11"5 0"1 460 横山典弘 54
2004/10/2 J札幌 2歳未勝利 芝1200 良 4 7 2 4/16 1'11"6 0"8 454 藤田伸二 55
2004/10/23 J東京 2歳未勝利(父) ダ1400 稍重 4 4 2 1/13 1'28"6 (0"5) 458 横山典弘 55
2004/11/21 J東京 2歳500万下(混) 芝1400 良 5 7 5 11/14 1'24"5 1"8 460 O・ペリエ 55
2005/5/29 J東京 ガーベラ賞
(3歳500万下(混))
芝1400 良 3 3 8 6/11 1'24"0 0"7 460 田中勝春 56
2005/7/17 J函館 3歳上500万下 ダ1700 良 4 4 4 5/10 1'47"2 0"4 460 横山典弘 54
2005/7/30 J函館 木古内特別
(3歳上500万下(混))
ダ1700 稍重 4 4 2 4/9 1'48"6 1"2 458 横山典弘 54
2005/8/28 J札幌 3歳上500万下 ダ1700 良 4 5 7 2/13 1'47"3 0"4 446 横山典弘 54
2005/9/10 J札幌 3歳上500万下(混) ダ1700 良 8 11 3 3/11 1'48"3 0"3 430 横山典弘 54
2005/10/8 J東京 3歳上500万下 ダ1600 重 3 5 2 6/16 1'37"5 0"7 450 横山典弘 55
2005/11/6 J福島 3歳上500万下(混) ダ1700 良 6 10 4 1/15 1'47"6 (0"1) 448 二本柳壮 55
2005/12/10 J中京 香嵐渓特別
(3歳上1000万下(混))
ダ1700 良 3 6 15 11/16 1'48"1 2"1 454 鹿戸雄一 56
2006/1/29 J東京 立川特別
(4歳上1000万下(混)・ハンデ)
ダ1600 良 4 7 9 10/16 1'40"2 1"4 464 田中勝春 53
2006/6/24 J函館 3歳上500万下 ダ1700 良 3 3 3 1/9 1'48"2 (0"3) 448 横山典弘 57
2006/7/15 J函館 道新スポーツ杯
(3歳上1000万下(混)・ハンデ)
芝1200 良 7 14 11 7/16 1'10"9 0"4 454 横山典弘 54
2006/7/30 J函館 長万部特別
(3歳上1000万下(混))
芝1200 良 5 6 7 12/12 1'12"9 1"3 450 横山典弘 57
2006/8/20 J札幌 札幌スポニチ賞
(3歳上1000万下(混)・ハンデ)
芝1200 良 4 6 12 6/14 1'09"3 0"6 444 武幸四郎 54
2006/9/18 J札幌 藻岩山特別
(3歳上1000万下(混)・ハンデ)
芝1500 良 2 2 11 14/14 1'31"1 2"2 448 武幸四郎 54
2006/11/5 J福島 フルーツラインカップ
(3歳上1000万下(混)・ハンデ)
ダ1150 良 3 6 11 12/16 1'09"9 2"1 450 塚田祥雄 53
2007/4/1 J福島 福島中央テレビ杯
(4歳上1000万下(混)・定量)
芝1200 良 7 13 14 14/16 1'11"2 1"8 460 津村明秀 57
長期休養中に去勢しせん馬に、また障害に転向
2007/10/21 J東京 障害未勝利(3歳上・定量) 芝→ダ3000 良 3 4 8 11/14 3'35"3 12"1 452 宗像徹 60
2007/12/2 J中山 障害未勝利(3歳上・定量) 芝→ダ2880 良 6 9 11 14/14 3'26"2 8"6 452 浜野谷憲尚 60
(騎手の欄をクリックすると、各レース後の騎手のコメント・専門誌のコメントが表示されます)
【コメント】2002年生まれの産駒で、JRA所属が最初に決まったのがこの産駒である。所属は美浦・古賀史生厩舎となる。久々に頭数の多い世代、その力を存分に発揮して欲しいと思う。8月29日(日)の札幌・2歳新馬(混)でデビュー、後方4番手から追い込んで(上がり3F33秒6はメンバー中最速)タイム差なしの3着に健闘。2走目の未勝利戦は僅差の2番人気で迎えるも、残念ながら勝ち馬の差し脚に屈して2着。札幌でもう1戦した後(4着)、中央開催に戻っての4戦目は初のダート戦。これをものともせず、父内国産限定戦ながら見事に初勝利!JRA産駒としては、2003年3月9日のアクティブシチー・鎌ヶ谷特別(中山)以来の勝ち星となった!その後芝のレースでは今ひとついいところがなかったが、北海道シリーズのダート中距離戦で古馬ともまれながら4戦連続で掲示板確保、東京へ戻ってきての初戦は6着だったものの、福島へ遠征しての11月6日のレースで待望の2勝目!1000万下へ上がってからは2走厳しい競馬が続いたものの、その後休養して北海道シリーズで復帰。6月24日の函館・3歳上500万下で3勝目をマークし、再度1000万下へ昇級となった!しかしその後芝の短距離戦を中心に使われるも結果が出ず、2006年4月のレースを最後にしばらくターフから遠ざかった。その間に去勢をしてせん馬になり、また障害に転向することになった。しかし2走とも大差をつけられ、12月6日付けでの登録抹消が判明した。今後は未定。


(4戦目での初勝利時の馬券、単複・馬連全部頂きました(笑))

【個人的レース評:2004/11/21(2歳500万下・11着)】(テレビ観戦)
奇数番枠のためゲートは先入れ。特に変な素振りは見せていなかったようだったが、競馬ブックの記載によれば、枠内駐立不良(立ち上がる)とのこと。気性の難しさはシーザー産駒につきまとうのか…(苦笑)。スタートはほぼ五分か、むしろ好発の部類かも。道中は4・5番手を追走していったが、次第に中団近くまで下がっていった。これはペリエ騎手がわざとポジションを下げたのか、それともついていけなくなって下がっていったのかは定かではないが、後者だとしたらちょっとこの後時間がかかりそうな感じを受けた。直線に入ってから外へ持ち出し、いざ追い出そうとしたところに、内側から他の馬が外へ斜行して出てきてしまい(加害対象馬の騎手は過怠金4万円)、これで前をカットされて完全に追えなくなってしまった。道中のペースについていけたかどうかの判断が難しいが、直線での不利はテレビで見ていても明らかだったので、これがなければ外から伸びてきていたのかもしれない。今回は判断の難しいレース、もう少し様子を見てみたい。

【個人的レース評:2005/7/30(木古内特別(3歳上500万下(混))・4着)】(WINS内でのテレビ観戦)
偶数番でゲートは後入れ、ゲート内では落ち着いた様子。スタートもほぼ五分に決めて出たようだったが、行こうと思えばもう少し先行できるようなペースだったのを中団待機へ。これは横山典弘騎手の判断だと思われる。道中はずっとかかることもなく、手綱が激しく動くこともなかった。最内でじっと機会をうかがい、手応えはあったはず。4角から直線に出ていざ追い出そうとしたが、そこから全くといっていいほど伸びてこなかったのが不可解。見えない疲れでもあったのか、それとも馬の気性面の問題か…。ともあれ、離されたとはいえ2戦連続の掲示板確保。もう少しすればこのクラスの卒業も近いのでは…と思われる。