1.4年生の試合内容
|
試合時間:9時〜16時(晴)
試合場所:平塚アリーナ
参加人数:4年生8名(+3名)+コーチ2名+父母多数
|
4年生の主力7名が5年生の松延フレッシュカップを応援。
公式戦で出場する機会が少ないメンバ8名でエントリしました。
勝ち負けにこだわることよりも参加メンバを均等に出場させることを優先させました。
(1)予選1回戦:vsドラゴンキッズ=●0:4
得点:なし
前半メンバ
GK:拓実、FP:康友、和希、勇斗、雄太、サブ:岳大、太郎、湧平
前半は、0:3。
後半メンバ
GK:拓実、FP:康友、岳大、太郎、湧平、サブ:和希、勇斗、雄太
後半は0:1で、0:4で敗戦。
(2)予選2回戦:vs花水=●0:4
得点:なし
前半メンバ
GK:勇斗、FP:雄太、和希、岳大、拓実、サブ:康友、太郎、湧平
前半は、0:0。
後半メンバ
GK:勇斗、FP:雄太、康友、太郎、湧平、サブ:和希、岳大、拓実
後半は0:4で、0:4で連敗。
(3)予選3回戦:vsジュニオール=●0:7
得点:なし
前半メンバ
GK:雄太、FP:勇斗、和希、康友、岳大[拓実]、サブ:拓実、太郎、湧平
前半は、0:2。
後半メンバ
GK:雄太、FP:勇斗、岳大、太郎、湧平[拓実]、サブ:和希、康友、拓実
後半は0:5で、0:7で大敗し3連敗。
(4)予選4回戦:vs金目=○1:0
得点:康友
前半メンバ
GK:和希、FP:岳大、康友、勇斗、雄太、サブ:太郎、湧平、拓実
前半は、0:1。
後半メンバ
GK:和希、FP:岳大[勇斗]、太郎、湧平[康友]、拓実、サブ:康友、勇斗、雄太
後半は0:0で、1:0で初勝利。
*「7月のサマーカップ」に引続き3年生と決定戦。
不思議な因縁があるのかもしれません。
松延フレッシュカップに応援していた大樹、拓郎、拓海が合流してくれました。
他チームとの対戦ならば戻ってくれた3名を出場させるつもりでしたが、旭3年生との対戦なので起用しませんでした。
(5)7・8位決定戦:vs旭3年=●0:4
得点:なし
前半メンバ
GK:康友、FP:和希、太郎、勇斗、雄太、サブ:岳大、湧平、拓実、大樹、拓郎、拓海
前半は、0:0。
後半メンバ
GK:康友、FP:和希、岳大、湧平、拓実、サブ:太郎、勇斗、雄太、大樹、拓郎、拓海
龍Bの個人技と、他の3年生のパスでボールをつなげる意識と良いポジショニングで連続失点。
後半は0:4で、0:4で敗戦。
*応援から戻った3名を含めたサブのメンバから「出させろ!」と強烈にアピールされました。
しかしメンバ交代をしませんでした。
サブで「出場できない気持ち」を知り、「出場したい」気持ちを持ち続けて欲しい。
(7)反省
出場した4年生の課題を話しました。
ボールばかりを見つめないこと。ゲーム中に頭を動かして周りを見よう。
トラップやパスのコントロールミスで余裕がない。ボールコントロールをしっかりしよう。
意図を持ち考えてプレーしよう。次を考えてプレーしよう。
(8)表彰式
2.3年生の試合内容
他の4年生チームとの対戦でも善戦。
さらに、7・8位決定戦で旭4年生を破り7位。
*決定戦と予選最終戦(3:3で引分け)を観ました。
中心メンバの龍Bはしっかりした個人技と高いモチベーションを持っています。
さらに、他の3年生も個人技がしっかりしてきており、
「パスでボールをつなげる意識」と「次を考えたポジションに動く意識」が高くなっています。
4年生も見習って欲しいと思いました。
以下、Oコーチからの情報です。
<クリスマスカップ総括>
参加メンバー:能活、大輝、龍、晃司、健太郎、怜、竜哉、悠太、涼、雄大、駿造、
透伍、征哉、幸太朗、雅也(見学)、(秀也は風邪で欠席)
予選リーグ@vsFC金目 A 2−7 ●
(得点者:龍2)
Avs南海老名ベイビーサーファー 5−0 ○
(得点者:龍、竜哉2、能活1、健太郎1)
BvsSFCジュニオール(blue) 0−1 ●
(得点者:なし)
Cvs大野FC平塚 3−3 △
(得点者:龍2、オウンゴール1)
7、8位決定戦Dvs旭少年4年 4−0 ○
(得点者:龍2、晃司1、能活1)
予選リーグ初戦はFC金目A。さすがに4年単独チームで市内でも上位ランクの相手なので、
パワーや1対1の局面で圧倒され2−7と完敗。2戦目の南海老名戦は逆に一方的に攻め続
け竜哉が2得点と大活躍。全員をほぼ均等出場させて、スコアも5−0と圧倒して、予選突
破へ望みを残す。3戦目はジュニオールでサマーカップで引き分けたのとは別チームだが、
個人技が優れた強豪。対等に渡り合って前半は0−0。ハーフタイムに「苦しいけどここで
頑張ろう!こういうゲームをモノにできなければだめだ」と指示する。後半も一進一退で我
慢の展開の中、相手のクロスに大輝が必死にクリアするが、不運にもオウンゴールとなって
しまい、その後反撃に出るもチャンスを決められず0−1と惜敗して準決勝進出ならず。
予選リーグ最終戦は準決勝進出を決めている大野FC。やはり先行される苦しい展開でした
が、真っ向勝負で挑み、龍の2得点&オウンゴールを誘う強烈なCKで終了間際に追いつき
、3−3と価値あるドロー。最終戦は旭4年チーム。主力が松延カップ5年に応援に行って
不在の為、戦力的には勝たなければならないゲーム。試合前に「5点取ってゼロに抑えよう
」と目標を立て、前半こそスコアレスだったものの、後半に龍を中心に連続攻撃を仕掛けて
4得点。ピンチも本職GKの涼がよく守り、4−0で最終的には10チーム中7位。
大会を終えての感想は4年相手に善戦しても、やはり球際の競り合いや、こぼれ球への反応
等で僅かに及ばず、勝点を積み上げられずに悔しかったです。ただ、この1年3年単独で4
年カテゴリーの各種大会に参加した経験は必ず今後生きてくると思います。
また、5、6年決勝戦の審判をしたのですが、相変わらずGKのパントキック多用の場面や
単純な蹴りが多かったのは疑問に感じるというか、がっかりしました。むしろ、中学年、低
学年の方が自陣からしっかりパスを繋ぐ意識や個人技の勝負の場面が多かったようです。