突破のドリブル

2000.1.20更新

コーチの経験から 練習方法


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突破のドリブルからシュート コーチの経験から(4年生)

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@シュート練習との組合せ
DFを付けたシュート練習はほとんどやりませんが、コーチがDF役になったり、DFがいることを想定して、DFをかわすシュート練習をやります。
「DFをかわす」つまり「DFラインを突破する」ためのタイミングとスピードと正確なボールコントロールがドリブルに必要です。
そして、必ず顔を上げてルックアップすることが大切です。
シュート/パスのプレーの選択とコースの見極めを瞬時にできるように練習します。

Aミニゲームの中で
ゲームの攻撃局面で相手DFを崩す手段として「突破のドリブル」を行ないます。
パスするかドリブルするか、スペースをどう作るか、スペースをどう使うかを意識させるようにアドバイスします。
守備局面では無理なドリブルについては、ボールを奪われ逆襲されやすくなることをアドバイスします。

Bフォーメーション練習の中で
ミニゲームと同様ですが、
・ゴールを意識すること、
・局面を広く使うこと、
・味方とのコンビネーションを考えること
などをアドバイスします。

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