コーチの経験(低学年) | コーチの経験(高学年) | 練習方法 |
(99.11.1記)
- 低学年でオーバーラップを意識させた練習はしませんでした。
- 子供によってはJリーグなどからオーバーラップと言う言葉を知っています。
ただし戦術として実践できるわけではありません。- 攻撃の好きな子供はDF・MFをやっていて自分から積極的に攻撃に参加することはあります。
これもオーバーラップではありますが、チーム戦術としてではありません。- 従って、オーバーラップの練習をしたことはありません。
- ゲーム・練習を通して積極的に攻撃に参加、いわゆる「上がる」ことを指導アドバイスしたことはあります。
- 3年生も後半になり子供達同士のコンビネーションができ、サイド攻撃に参加できるようになってオーバーラップをそろそろ練習できそうになっています。
- 子供が積極的に攻撃参加する時に、特にDFの場合に「上がるな!」「下がれ!」と制止してしまいがちです。
「ポジションを守れ!」と叱咤してしまうこともあります。
むやみに上がるのではなく、味方とのコンビネーションが大切であることを諭します。
(99.11.1記)
- 4年生も半ばが過ぎてもオーバーラップを目的とした練習をメニューに入れていません。
- サイドバック、ボランチを得意とする子供達が積極的に攻撃参加をし始めています。
- パスの出し手、カバーをする味方とのコンビネーションを向上させる練習をしたいのですが時間を取れません。
また子供の成長する芽をつぶしているような気がしてなりません。
- でき次第掲載します。
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