視野の確保
2001.11.1更新
コーチの経験から
(01.8.28記)
- セリエAで活躍する中田英寿選手がいつも頭を動かして周囲を見ているのには感嘆します。
子供たちにも見習って欲しいのですが練習メニューとして組むのは楽ではありません。
- グッド・ボディ・シェイプからのプレーもその一つかもしれません。
(01.11.1記)
2001.10平塚市健康フェスティバルのベルマーレ・コーチによる少年サッカー教室を見学しました。
その練習をヒントに考察すると、視野を確保するための練習には以下の点が大切なようです。
@ルックアップを習慣付ける
Aボールウォッチャーにしない
Bグッド・ボディ・シェイプを習慣付ける
練習方法
- (1)四角のエリア内でのドリブル練習で
2001.10平塚市健康フェスティバルのベルマーレ・コーチによる少年サッカー教室の練習内容を紹介します。
約25m四方のエリアを用意。人数によって大きさは任意。やや広めが良さそうです。
1人にボール1個。全員がエリア内に入ります。
- @エリア内で小さなドリブル(足元で)
- Aエリア内で大きなドリブル(人のいないスペースへ)
ボールばかりでなく空いているスペースを探すためにルックアップする。
- Bコーチが手を挙げたら、足裏でボールを止める
- Cコーチが手を挙げたら、ボールに腰掛ける
- Dコーチが手を挙げたら、別の子供のボールに座る
- Eコーチが手を挙げたら、別の子供のボール2個に足でタッチし3個目のボールに座る。
- *声や笛の音ではなくコーチの無言の合図で行動を起こすのでルックアップする。
但しコーチはエリア内で歩いて移動して同じ箇所にいないようにします。
*最後になった子には軽い罰ゲームをやらせていました。
腕立て伏せやジャンプでコーチも付き合ってやっていました。
- (2)ドリブル練習で
2〜4年生の頃にやったドリブル時のルックアップ練習です。
- @1人ボール1個。横一列に並ぶ。
- A前方にコーチが立ってドリブルの方向を合図する。
方向は右、左、前を手で示す。
- *方向を示す時に声や笛の音でタイミングを示していました。
しかし、(1)で示したように音を出さずに合図した方が良さそうです。
- *ドリブルする時にボールばかり見つめることが多くなりがちです。
ボールを視界に入れてコントロールしながらコーチをルックアップできるようにします。
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