秋正工房小物作品集

 

ペーパーナイフ:屋久杉にて製作

箸置き

 現在、小物づくりをあまりやっていない秋正です。

面白い物ができたら、再度、報告します。


                               

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☜これは私自身が、現在使用中のペーパーナイフ


 これら屋久杉を素材とした製作は10年ほど続けています。まあ、時折ですが


 その小物作品製作の始まりと、これらのペーパーナイフの工程の話をします。

コースター

2007年、最初の屋久杉作品

屋久杉以前の小物作品


 屋久島には4回旅をしてます。第1回目は2005年10月です。目当ては有名な「縄文杉」の見学。ガイドさんに案内され、往復10時間のウオーキング。

 朝、暗いうちに出発し、帰りは夕方、ホントにとても疲れました。


 屋久杉の製作は第2回目の2007年2月が切っ掛けです。小さな屋久杉工房の脇に、屋久杉の切れ端の板が置いてあり、とても安く売っているのです。


 それを購入し、屋久杉を素材とした製作が始まりました.10年前です。


 これは私の最初の作品「屋久杉オブジェ」です。見づらいですが屋久杉板の上に、この炎のような屋久杉破片を立てています。


裏にはマジックで100と書かれているので100円で購入したものです。


 現在はこのような切れ端は売ってないでしょうね。


☜ これらは初期の作品です ☝


 これらの作品は現在も使用してます。


 屋久杉の箸はなかなか作るのが難しかったです。箸置きも面白そうなデザインを考えて製作しました。コースターは、材料板の端の凸凹を生かしました。




 屋久杉以前の作品、つまり10年以上前のものも紹介します。


 ペン立ては20年ほど前、裏山の倒木を切ってきて穴を空けた物です。その左は屋久島で買ってきたお土産です。


 ハンガーは杉枝のカーブを生かしながら切断し、皮を削り取り、金具の洋灯吊(ようとうつり)をつけただけの物です。


 これは、大学を退職するときに教職員の皆さんにプレゼントしたものです。


   君がため わが庵に出でて 古杉彫る わが衣手に 涙ちりつつ

 わが庵は 都のひつじ 匠人ぞすむ スポレジャ研究所と 人はいふなり


                      送り封筒に自家製の和歌を記入。

屋久杉の箸


 屋久島行き第3回目の旅は2008年3月、種子島を経由して屋久島に入り、

「もののけ姫」のモデルとして有名な「白谷雲水峡」へのウオーキング。

 


 この時、屋久杉を使った作品を製造し、土産物として販売している店(武田館)に、その製造で余った小板が販売されているのを発見。板は、精々1-2㎝の厚みで15㎝くらいの長さ。細、短、いろいろあって、小さな透明袋に詰め込んで2-300円(?忘れましたが、安い)というものでした。



 2013年、4回目の屋久島行きは、材料購入という目的もありました。

このお店を訪れ、ペーパーナイフ作成の材料を集めました。1-2㎝の厚みで15㎝くらいの長さの板、作成にちょうど良い素材でした。


 初めての(初期より良い物)ペーパ−ナイフ製作は2014年1月、定年で退職の外国人先生へのプレゼントです。その後、製作を継続し、2014年の6月にはほぼ完成してました。まあ、その後の入院があったので、日程的には良かったのかも。


 ☟以下、ペーパーナイフ以外の屋久杉作品を紹介します。


屋久杉のバターナイフ

2008年以降の屋久杉作品