手作りのリアルタイムOSを紹介します。
RTOSを自作したいとお考えの方には良いヒントになるでしょう。
プログラミングの仕事で悩んでいる方には解決の糸口になるかも知れません。
少しですがアセンブラ言語まで踏み込むので、少々ハードルが高いです。

パソコンにダウンロードすれば動作するようなソフトウェアではありません。
専用のボードと開発環境を用意する必要があります。



概要

  プログラミングが楽になるリアルタイムOS

  MtOSの特徴
  保証、使用範囲、版権
システム   MtOSの種類と開発環境
  システムコール一覧
  評価ボード

対象マイコン 基本RTOS アプリケーション例
  R8C/1x、M16C/TINYシリーズ MtOSM16   MtOSM16組込ソフト基本パッケージ
 R5F21154のCPUボード(MB-R8)
 フラッシュマイコン書込器(R8)
  MtOSM16組込ソフト基本パッケージ
 M30290FCのCPUボード(RSK16C29)
伝送ライン検査器(M16) 準備中
  H8/300HTINYシリーズ MtOSH8T MtOSH8t組込ソフト基本パッケージ
 HD64F3694のCPUボード(MB-H8CQ)
  ロータリエンコーダー検査器
  H8S/2200シリーズ MtOSH8S .MtOSH8S組込ソフト基本パッケージ
 HD64F2238のCPUボード(手作り)
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  Z80ファミリー MtOSZ80 .MtOSZ80t(V1.0)組込ソフト基本パッケージ
 TMPZ84C015のCPUボード(手作り)
  68kファミリー MtOS68k MtOS68k(V1.0)組込ソフト基本パッケージ
 TMP68301のCPUボード(UEC-68K).

開発援助ツール
  68kファミリー MtSIM68k   68kシミュレータデバッガ Ver0.9b


ホームへ戻る 更新 2010.2.11