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フルサスペンション化計画

 いまのMTBはルック車(「悪路を走行しないで」シールの貼られている自転車)でさえ前後にサスペンションを装備していますね。うっ・・・うらやましいっ!オートバイみたいでカッコいいっ! 昔、オートバイ小僧だった血が騒ぎます。じゃあ、OJ3のTREKにもサスをつけちゃおう!


 フロントサスペンションの巻き 

 当初は、フロントフォークをサスペンションタイプのものに交換しようと考えていました。しかし、OJ3のMTBのステアはノーマルタイプという形式で、現在主流のアヘッドタイプではありません。ノーマルタイプに合うサスフォークを入手することは難しく、また、アヘッドタイプへの変更は可能なようですが、OJ3のような素人にはできそうもありません。

そこで、こんなものを付けようと思いましたっ!TRANZ-Xのサスペンションシステムです。
サスペンションシステム
ステアにサスペンションの機能を持たせたものです。

オリジナルステム  オリジナルのステムです。アヘッドタイプの方がゴツくてカッコイイような気がします。
 外すのは簡単で、コラムのセンターキャップをとって、中にある六角ボルトを緩めればステムだけ抜けます。
ステム比較  サスペンションシステムと比較すると、これがかなり大きいことがわかります。
 ヘッド周りが重たい感じになりそうですね。
ステム取付け  やはり、「頭でっかち」という感じですねェ。
Fサス取付け全体  前カゴやエンドバーをつけているので、もともとフロント周りはゴチャゴチャしていたため、全体的には印象は変わらない気がします。
 肝心のサスペンションの効果ですが、通勤仕様としては十分満足しています。ちょっとした段差や、路面状態の悪い場所を走行した際受けていたショックの「角」がなくなりました。
 反面、大きな入力(大きな段差や急ブレーキ)でサスがフルボトムした場合、ハンドルが急に真下に折れ曲がる感覚を受け、とても怖いです。(急にジャックナイフした感じです。)構造上仕方が無いのですが、ブレーキをVブレーキに変更してから急ブレーキになってしまう場面が多く、この感覚に早くなれないと心臓に悪いです (^_^;)


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 リアサスペンションの巻き 

 リアをサスペンション化するためにはフレーム交換しか手がありません。しかし、今回の計画はTREK830をフルサスペンション化しようとするものです。ハードテイルのフレームにサスを取り付けるには・・・コレしかないっ !!

シートピラーサスペンションです。

ママチャリのサドルにバネが入っていますが、そんな感じになる…のかな?

ピラー取付け前  取り付け前です。
 ピラーの径は26.6mmですが、入手したシートピラーサスペンションはΦ25.4mmでした。
ピラー取付け後  ダウンサイザーというアルミの薄っぺらの筒を間にかませて装着しました。
 ついでに、錆びていたシートクイックレバーも交換しました。
 一応、バネだけでなくエラストマーも入っているようです。フロントと同じTranz-Xというメーカーのものですが、フロントに比べればかなり硬い設定になっています。当初、ママチャリサドルのバネのようにヘコッと沈み込んでしまうのかなと思っていましたが、ちゃんとサスペンションの役割を果たしています。もっとも、本格的なフルサスのバイクに乗ったことはないので、それと比較することはできませんが、通勤用マシンとしては十二分だと思います。
 今まで感じたことがなかったのですが、サドルの座り心地が気になり始めました。穴もあいていることだし、さっそく物色することにしよう!


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