マーラー:交響曲第6番 イ短調
John Barbirolli & ベルリンフィル 1966Live
(TESTAMENT SBT1342) |
1966年1月13日のライヴ。スタジオ録音盤の前年の録音。
以前、伊HUNTから発売されたCD(HUNTCD702)と同一録音。
音は、この年代のものとしては非常に良い。
ライヴのためか、スタジオ録音盤に比べて、テンポが速くなっている。
スタジオ録音盤と同様に弦・管の厚みが感じられる上に、ライヴ特有の緊迫感が漂っている。
ゆったりした歌い回しと急速なテンポアップの繰り返しがあり、自然と心が高揚して行く。
この急加減速の繰り返しに、ほとんど破綻なくついて行けるのは、オケの力量によるものであろう。
2楽章(Andante)の歌い回しと4楽章の盛り上がりは、素晴らしく、感動的。
マラ6の演奏として是非耳にしておきたい一枚と思われる。
なお、ハンマーの金属的な響きは、やや興ざめ。
第2、3楽章の演奏順は、初演時と同じAndante、Scherzoとなっている。
演奏時間(実測)は、つぎの通り。
| 1楽章 |
2楽章 |
3楽章 |
4楽章 |
合計 |
| 18:36 |
14:05 |
12:09 |
28:50 |
73:40 |
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