April 28,2005

マーラー:交響曲第6番 イ短調
Bernard Haitink & ロイヤルコンセルトヘボウ管 1968Live
(NM CLASSICS NM97014)

 1968年11月7日のライヴ録音。 この演奏は、『 Royal Concertgebouw Orchestra Live Radio Recordings 』(14枚組みCD)内の、CD12に収録されている。
 ハイティンクのマラ6は、この盤を含め、5種類の録音がある。 同一の指揮者としては、知り得る限り最多。 多くのCDがリリースされているのは、マラ6が得意と言うより、演奏の出来不出来が少なく、中身が評価されているからであろう。
 この盤も骨組みがしっかりし、細部まで神経が行き届いた演奏。 精緻であるとともに、ライヴ特有のテンションの高さも有している。 残念なのは、トランペットの甲高い音が、周りから浮いているように感じられること。 他の楽器とバランスがとれたトーンだったら、間違いなく名演の一つになっていたと 思われる。


 演奏時間(実測)は、No.1でとりあげたGNP盤と比べて、つぎのようになっている。 (第1楽章の演奏時間が大幅に違うのは、提示部の繰り返しがGNP盤には有るが、NM CLASSICS盤には無いため)

レーベル名
録音年月
1楽章
2楽章
3楽章
4楽章
合計
NM CLASSICS 1968年11月7日 17:53 12:32 16:47 27:46 74:58
GNP 1995年5月10日 23:34 13:07 15:53 31:04 83:38
 




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