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February 7,2007 |
この演奏は、2003年8月26日に行なわれたハイティンク&ヨーロピアン・ユニオン・ユース・オーケストラ(EUユース管)によるロンドンでのライヴ録音。 KARNA MUSIKからCD-Rでリリース(2006年9月)された。 これまでにハイティンクの指揮で聞いた6種類目のマラ6になる。 高い集中力が最後まで持続。 明暗がきっちりと描かれ、陰影の濃い演奏。 天国的な美しさや魑魅魍魎が跋扈する鬼気迫る情景などが、次々に目の前に現れては消えて行く。 前回の更新(アバド&ルツェルン祝祭管の演奏を聞いた後の感想)の際にも感じたことだが、老練な指揮者が若くて瞬発力と持続力の両方を持つオケを指導・育成し、オケのメンバーがその指揮者を心酔するまでになって来ると、その指揮者が指揮する演奏で驚くべき力が発揮されるようだ。 マラ6では、この力が、あるべき姿の一つを現出させる鍵なのかもしれない。 EUユース管は、1978年に設立されたヨーロピアン・コミュニティ・ユース・オーケストラ(ECユース管)が前身。 EU25カ国から集まった若くて有能な演奏家で構成。 アバド、ハイティンクやアシュケナージが音楽監督として指導。 演奏者個々のレベルアップを図り、実力のあるオケとして活動している。 演奏順は、第2楽章:Scherzo、第3楽章:Andante。 第1楽章提示部の繰り返しあり。 録音は良好。 | ![]() |
演奏時間(実測)は、NM CLASSICS、PHILIPS、GNP盤と比べ、つぎのようになっている。
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