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March 3,2004 |
1987年9月14日のライブ録音。 裏青盤(CD-R)として、PANDORA'S BOXから発売された。 オーケストラはベルリンフィル。 ラトルには、2年後の1989年に、バーミンガム市響とスタジオ録音したEMI盤がある。 ほぼ同じ時期の録音であっても、スタジオ録音で抱いたイメージが、ライヴではまるで参考にならない。 シノーポリ&ベルリンフィルのライヴ盤(PANDORA'S BOX CDPB277/8)を聞いた時に感じたことだが、この盤でも当てはまる。 32歳のラトルが、思う存分、若さを燃焼させている。 オケが底力のあるベルリンフィルであるので、めまぐるしい強弱やテンポの急加減速に余裕を持って対応。 テンションが高く、メリハリの利いた演奏を実現している。 もっと歌い回しや粘りがあれば・・・と云う気がしないではないが、そうすることによって若さの勢いが損なわれることも考えられるので、これはこれで素晴らしい演奏ではないだろうか。 この盤も、スタジオ録音盤と同様、第2・3楽章の順番が初演時と同じ、Andante・Scherzoとなっている。 演奏時間(実測)は、スタジオ録音のEMI盤と比べて、つぎのようになっている。
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