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安全見守りの場所
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須賀新田
馬入交差点
榎木町北交差点
松原小学校東門
老松歩道橋
松原歩道橋
天沼北公園前
その他
各所のパトロール
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この活動が開始されて10年になります。地域の方々の認知度も高まり、挨拶やことば掛けも増えてきました。最近では通学時の児童生徒に対する犯罪行為の報道は少なくなりましたが、この地区でも、ときどき不審な人に声を掛けられ怖かったなどの情報が寄せられます。継続することが抑止力になると思われます。
活動に参加して/感想、意見
- 新型コロナウイルス蔓延でマスク生活が続き、新1年生の顔が覚えられなかった。子どもたちも安全見守りボランティアの顔がわからなかったでしょう。
- 初めて参加しましたが、子どもたちとの挨拶が新鮮で改めて挨拶の重要性を感じました。
- コロナ禍で始まって、コロナ禍で終わった1年間でした。立ち番をやっていてもお互いにマスクをしているので意思疎通が希薄な感じがしました。はやく普通の生活に戻ることを願っています。
- 須賀新田地区は、年々小学生が増加し、安全見守りは大きな役割と期待を担っています。
- 通学路交通安全キャンペーンは、平成22年から平塚市役所・平塚警察署・交通安全協会松原支部・松原小学校校長先生と須賀新田地区関係者により、毎年4月と9月に実施してきました。昨年9月に20回(10年間)をむかえ、これを機に、今後は安全見守りボランティアのみでキャンペーンを続けていきます。
- 黄色の帽子が見えると少し気がしまり親のような気持ちになれます。安全見守りは木の上に立って遠くから見ている”親”の字のようでありたいです。
- 老松〜八千代歩道橋の改修工事があり、通学路の変更もあったが学校長も積極的に来てくださり、二人体制で事故もなく乗り切れた。
- コロナ禍でもあり、新学期が6月1日より分散登校でスタートしたが、子どもたちも元気そうで安心した。。
- あいさつ運動も学校としても積極的に取り組んでいることにより、全体で9割近くの子が“あいさつ”をできていると感じた。残りの子どもたちも自ら“あいさつ”ができるよう継続していきたい。
- 歩行がきつくなり自転車でのパトロールでした。回数も激減です。 体力が回復したら、これからも続けます。
- 未だお手伝いができなくてお手数おかけしています。通学路安全見守りボランティアの高齢化と現役世代の就業年齢の延長に伴い、人数が大幅に減少傾向で人手が足りない状況は把握しております。勝手なことですが、高齢者は通学路安全見守りボランティアという時間の拘束と場所の指定ですと、どうしても構えてしまい責任を感じて参加しづらいのでは?…私と同様に、いろいろな病院のハシゴ通院が多い方もいっぱいいます。そこで無理のない中で、ひとつの生きがい、楽しみとして、自分の住居近辺であれば気兼ねなく参加しやすい見守り隊などはどうでしょうか?負担のかからない程度に三々五々おしゃべりしながら参加できる……一つの方策でいかがでしょうか。
- 他地区の登下校安全対策では、自治会主導のところが多いようです。でも実際に活動している人は自治会の役員ではありません。依頼されたボランティアの方です。これからも松自連と協力していくことが大切と思います。
- 少しずつ担当ボランティアが増えていていることは心強い限りです。一方で、もうやめたいという声も聞きます。機会あるごとに呼び掛けて、新しい人に参加してもらいたいですね。
- この活動が、本当に必要なことなのか?他に方法はないのかと思うこともあります。しかし地域で支え合うということは、高齢者の見守りも含めて、そこに住む人々の務めではないでしょうか。