コミュニケーション
2002.2.9更新
コーチの経験から
(01.8.28記)
- 低学年でコミュニケーションを意識させた練習はしませんでした。
ただ「声を出せ!」とばかり言っていました。
- 参考書「攻撃サッカー」でコミュニケーションの練習について詳述されており驚きました。
名前を声を出して呼ぶこと、身振り・手振りで合図することによってコミュニケーションをとる、
その重要性を痛感し、6年生の7月から練習メニューに急遽追加しました。
(01.10.23記)
- 声を出すだけでなく、相手を視野に入れるためにルックアップする。
- これにより視野の確保、ボディシェイプの確保につなげることができる。
- 練習方法に示すケースだけでなく、パスを使うケースやゲームでも積極的に名前を呼ばせると良い。
練習方法
(1)ハンドパス(声を出す)
- 四角いエリアを作り、2組に分ける。
- 手でボールをバスケットボールのようにパスする。
- パスを出す子供は必ず相手の名前を呼ぶ。(ヘイ!とかではダメ。名前を呼ぶ。)
- パスを受ける側の子供も積極的に名前を呼ぶようにしても良い。
- チャージはバスケットやハンドボールと違え、サッカーのショルダーチャージまでとする。
(そうしないとスペースを使うパス回しができない)
- 相手の頭を越えるパスを使っても良いが、足によるパスに移行する時には低いパスが良い。
(2)ハンドパス(スペースを使う)
- 20m四方のエリアを一辺10mの「田」の字の四つエリアに分ける。
- 2人1組で3組に分け、10m四方の4つのエリアのうちの3エリアに各組を入れる。
- 手でボールをバスケットボールのようにパスする。
- パスは4つに分けた隣のエリアの味方にパスする。
- パスの出し手と受け手と別の第三の組の子供は、受け手のいるエリアの隣のエリアに移動する。
- パスを出す子供は必ず相手の名前を呼ぶ。(ヘイ!とかではダメ。名前を呼ぶ。)
- パスを受ける側の子供も積極的に名前を呼ぶようにしても良い。
- 3組で4つのエリアを移動するが、スペースとなっているエリアを意識することで
コミュニケーションとスペースと使う動きができる。
(3)三角パス
- 7m〜10mの間隔の三角形になるように3組に分ける。
- 右回り/左回りで隣の組にパスする。
- パスする前に相手の名前を呼ぶ。
- パスを受ける子供がパスの出し手の名前を呼んでも良い。
- パスしてから相手の名前を呼ぶことが多いが、必ずパスする前に呼ぶように指導したい。
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